2018年09月30日
スプリンターズS◎ナックビーナス
◎ナックビーナス
〇ムーンクエイク
▲ファインニードル
△キャンベルジュニア
◎ナックビーナスは前走キーンランドCで重賞初制覇。オープン入りしてから1月のカーバンクルS(OP)の1勝のみと善戦はするもののなかなか勝ちきれないレースが続いていましたが、モレイラ騎手が騎乗した途端にアッサリと勝利を物にしました。そのモレイラ騎手は継続騎乗でG1参戦とこれ以上無い心強いパートナーを向かえ一気のG1制覇も夢ではありません。
馬自身も着実に力をつけており、昨年着外だった高松宮記念も3着と好走。中山コースも2年連続オーシャンS2着をはじめ前記カーバンクルS勝ちもあり問題ありません。逃げ馬は数頭いますが控えることも出来ますし、弱点も少なく本命としました。
〇ムーンクエイクは前走が初めてのスプリント戦。出遅れが響き9着と敗退しましたが上がりは最速と決め手のあるところを見せました。渋馬場が予想されますが、この馬自身も渋い馬場で結果を出しているので問題なし。鞍上ルメール騎手は自在に動いていく騎手なので、出負けせず先行馬を射程圏に入れる位置にいればチャンスはありそうです。
▲ファインニードルは昨年セントウルSを勝って挑みましたが、12着と敗退。その後シルクロードS、高松宮記念を連勝しG1馬となりました。海外遠征をはさみ前走セントウルSを連覇。斤量58kgや本番を見据えた馬体で圧勝したことで改めて実力を知らしめました。
昨年の敗戦で中山コースに不安を持つ方もいると思いますが、同コース同距離で勝ち星を上げており問題はありません。先行前残りの馬場なので、いかに4コーナーで先行馬を射程圏に入れるポジションにいるかが課題となります。
△キャンベルジュニアはこれまではマイル前後の距離で活躍していましたが、前走初のスプリント戦となったキーンランドCで4着。前残りの中中団からしぶとく伸びてきており、二度目のスプリント戦ですが修正の利く走りを見せていたので注目です。
中山コースはダービー卿CT2着など実績があるので不気味です。
〇ムーンクエイク
▲ファインニードル
△キャンベルジュニア
◎ナックビーナスは前走キーンランドCで重賞初制覇。オープン入りしてから1月のカーバンクルS(OP)の1勝のみと善戦はするもののなかなか勝ちきれないレースが続いていましたが、モレイラ騎手が騎乗した途端にアッサリと勝利を物にしました。そのモレイラ騎手は継続騎乗でG1参戦とこれ以上無い心強いパートナーを向かえ一気のG1制覇も夢ではありません。
馬自身も着実に力をつけており、昨年着外だった高松宮記念も3着と好走。中山コースも2年連続オーシャンS2着をはじめ前記カーバンクルS勝ちもあり問題ありません。逃げ馬は数頭いますが控えることも出来ますし、弱点も少なく本命としました。
〇ムーンクエイクは前走が初めてのスプリント戦。出遅れが響き9着と敗退しましたが上がりは最速と決め手のあるところを見せました。渋馬場が予想されますが、この馬自身も渋い馬場で結果を出しているので問題なし。鞍上ルメール騎手は自在に動いていく騎手なので、出負けせず先行馬を射程圏に入れる位置にいればチャンスはありそうです。
▲ファインニードルは昨年セントウルSを勝って挑みましたが、12着と敗退。その後シルクロードS、高松宮記念を連勝しG1馬となりました。海外遠征をはさみ前走セントウルSを連覇。斤量58kgや本番を見据えた馬体で圧勝したことで改めて実力を知らしめました。
昨年の敗戦で中山コースに不安を持つ方もいると思いますが、同コース同距離で勝ち星を上げており問題はありません。先行前残りの馬場なので、いかに4コーナーで先行馬を射程圏に入れるポジションにいるかが課題となります。
△キャンベルジュニアはこれまではマイル前後の距離で活躍していましたが、前走初のスプリント戦となったキーンランドCで4着。前残りの中中団からしぶとく伸びてきており、二度目のスプリント戦ですが修正の利く走りを見せていたので注目です。
中山コースはダービー卿CT2着など実績があるので不気味です。
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