2018年06月27日
ラジオNIKKEI賞、データ分析
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
福島競馬場で行われるラジオNIKKEI賞。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA ラジオNIKKEI賞、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0701_1/index.html
実績とキャリアがポイント
過去10年の3着以内馬30頭中20頭は、“JRAのオープンクラスのレース”において5着以内に入った経験がある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率13.5%とやや苦戦している。既にオープンクラスで好走した経験のある馬は、それなりに信頼できるようだ。
なお、“JRAのオープンクラスのレース”において5着以内に入った経験がなかった馬のうち、通算出走数が「6戦以上」だった馬の優勝例はなく、3着内率も6.1%にとどまっている。オープンクラスのレースで好走したことがないキャリア6戦以上の馬は評価を下げるべきだろう。
ここではオープン5着以内経験馬と、キャリア5戦以内の馬を選びます。
該当馬
イェッツト
エイムアンドエンド
キボウノダイチ
キューグレーダー
グレンガリー
ケイティクレバー
シセイヒテン
フィエールマン
マイハートビート
メイショウテッコン
ロードアクシス
ロードライト
前走との間隔に注意
過去10年の出走馬の前走との間隔別成績を調べると、「中1週以内」「中9週以上」の馬は全て4着以下に敗れている。極端に間隔が詰まっている馬や、その逆に間隔が空きすぎている馬は苦戦必至と見ておきたい。
調べるのが面倒っすね…一応しらべてみます。
該当馬
イェッツト2
キボウノダイチ2
キューグレーダー2
グレンガリー2
ケイティクレバー2
フィエールマン2
メイショウテッコン2
ロードアクシス2
距離適性も重要
過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、“JRAの芝1800〜2000メートルのレース”において3着以内に入った経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率11.1%とやや苦戦している。ダートのレースや、芝1800メートル未満、芝2000メートルを超える距離のレースでしか好走経験のない馬は割り引きが必要だ。
該当馬
イェッツト3
エイムアンドエンド2
キボウノダイチ3
キューグレーダー3
グレンガリー3
ケイティクレバー3
シセイヒテン2
フィエールマン3
マイハートビート2
メイショウテッコン3
ロードアクシス3
ロードライト2
前走で先行していた馬は割り引きが必要
過去6年の優勝馬6頭は、いずれも前走の4コーナーの通過順が「4番手以下」だった。前走で先行していた馬は評価を下げたい。
該当馬
イェッツト4
キューグレーダー4
フィエールマン4
マルターズルーメン
ロードアクシス4
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・直近重賞以外で3人気以内
該当馬
エイムアンドエンド3
キューグレーダー5
グレンガリー4
ケイティクレバー4
フィエールマン5
メイショウテッコン4
ロードアクシス5
・前走東京&京都出走馬、東京は芝2000m以上に出走していた馬
該当馬
イェッツト5
キボウノダイチ4
グレンガリー5
ケイティクレバー5
メイショウテッコン5
ロードアクシス6
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ロードアクシス
ロードアクシスは前走京都新聞杯で16着。高速馬場が合わないにしても1秒以上負けており不安ですが、成績から上がり時計のかかるレースが合っていそうです。実際に2走前に福祉まで勝ち鞍がありコースは問題無さそうです。人気が無さそうですし、少額押さえておきたい馬です。
福島競馬場で行われるラジオNIKKEI賞。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA ラジオNIKKEI賞、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0701_1/index.html
実績とキャリアがポイント
過去10年の3着以内馬30頭中20頭は、“JRAのオープンクラスのレース”において5着以内に入った経験がある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率13.5%とやや苦戦している。既にオープンクラスで好走した経験のある馬は、それなりに信頼できるようだ。
なお、“JRAのオープンクラスのレース”において5着以内に入った経験がなかった馬のうち、通算出走数が「6戦以上」だった馬の優勝例はなく、3着内率も6.1%にとどまっている。オープンクラスのレースで好走したことがないキャリア6戦以上の馬は評価を下げるべきだろう。
ここではオープン5着以内経験馬と、キャリア5戦以内の馬を選びます。
該当馬
イェッツト
エイムアンドエンド
キボウノダイチ
キューグレーダー
グレンガリー
ケイティクレバー
シセイヒテン
フィエールマン
マイハートビート
メイショウテッコン
ロードアクシス
ロードライト
前走との間隔に注意
過去10年の出走馬の前走との間隔別成績を調べると、「中1週以内」「中9週以上」の馬は全て4着以下に敗れている。極端に間隔が詰まっている馬や、その逆に間隔が空きすぎている馬は苦戦必至と見ておきたい。
調べるのが面倒っすね…一応しらべてみます。
該当馬
イェッツト2
キボウノダイチ2
キューグレーダー2
グレンガリー2
ケイティクレバー2
フィエールマン2
メイショウテッコン2
ロードアクシス2
距離適性も重要
過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、“JRAの芝1800〜2000メートルのレース”において3着以内に入った経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率11.1%とやや苦戦している。ダートのレースや、芝1800メートル未満、芝2000メートルを超える距離のレースでしか好走経験のない馬は割り引きが必要だ。
該当馬
イェッツト3
エイムアンドエンド2
キボウノダイチ3
キューグレーダー3
グレンガリー3
ケイティクレバー3
シセイヒテン2
フィエールマン3
マイハートビート2
メイショウテッコン3
ロードアクシス3
ロードライト2
前走で先行していた馬は割り引きが必要
過去6年の優勝馬6頭は、いずれも前走の4コーナーの通過順が「4番手以下」だった。前走で先行していた馬は評価を下げたい。
該当馬
イェッツト4
キューグレーダー4
フィエールマン4
マルターズルーメン
ロードアクシス4
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・直近重賞以外で3人気以内
該当馬
エイムアンドエンド3
キューグレーダー5
グレンガリー4
ケイティクレバー4
フィエールマン5
メイショウテッコン4
ロードアクシス5
・前走東京&京都出走馬、東京は芝2000m以上に出走していた馬
該当馬
イェッツト5
キボウノダイチ4
グレンガリー5
ケイティクレバー5
メイショウテッコン5
ロードアクシス6
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ロードアクシス
ロードアクシスは前走京都新聞杯で16着。高速馬場が合わないにしても1秒以上負けており不安ですが、成績から上がり時計のかかるレースが合っていそうです。実際に2走前に福祉まで勝ち鞍がありコースは問題無さそうです。人気が無さそうですし、少額押さえておきたい馬です。
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