2018年05月27日
日本ダービー◎ステルヴィオ
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
◎ステルヴィオ
〇キタノコマンドール
▲ジェネラーレウーノ
△グレイル
◎ステルヴィオは前走皐月賞で後方からの競馬。直線若干仕掛けが遅れたことで、大外ではなく馬との間をぬって末脚を伸ばし最速タイの末脚を繰り出し4着まで差を詰めました。渋馬場ながら3着馬とはクビ差と差し馬の中では一番本番で好転するような内容を示しました。
今回は良馬場で行われそうですし、重賞2着の実績のある東京コースも問題なし。重賞では後方からの競馬が目立ちますが、新馬、コスモス賞では好位中団からの競馬で4コーナーで3、4番手に進出できる脚もありますし、今回の前残り傾向にある芝コースにも対応できるかもしれません。
鞍上ルメール騎手は昨年レイデオロを向う正面から早仕掛けで優勝させており、オークスのアーモンドアイも意識的にポジションを上げて優勝。かつては差し馬ハーツクライ、リトルアマポーラを先行させてG1馬にしているので、ルメール騎手だからこそ狙いたい馬です。
皐月賞と同じくハイペースとなった2走前のスプリングSでは後の皐月賞馬エポカドーロをゴール前で差し切っており、良馬場で前走同様流れる展開なら逆転の可能性は十分あると考え本命としました。
〇キタノコマンドールはブラストワンピースとともに4戦目がダービーと消耗が少ないのが魅力。3戦すべて上がりが最速と決め手があり、道悪の前走からは明らかに好転すると思います。
昨日のレースを見ていると、馬場が前残りなのが唯一の気がかりですが、新馬、すみれSでは4コーナー4、6番手におり、5番枠の好枠を生かして道中ロス無く中団前目につけれればチャンスはありそうです。
今年から皐月賞でのダービー出走権が5着までと、賞金的にギリギリだった同馬には運も味方しているのかも。もっとも運の良い馬が勝つとされる本レースなので押さえておきたい馬であります。
▲ジェネラーレウーノは前走皐月賞で前半1000m59.2秒と稍重馬場を考えると速いペースを2番手から進み3着に粘りました。離れた4、5番手を追走した1、2着馬に差されましたが、一番強い内容だったのは厳しい展開で残った同馬だと思います。
今回は皐月賞で逃げたアイトーンがおらず、自らがハナを切るかエポカドーロに行かせて番手で進むかわかりませんが、芝コースは仮策を移動させたCコースとなり、先行勢は有利に働きます。展開面と粘り越しを重視。前走好走しているにも関わらず、人気も上がっておらずフロック視されているので、注目してみたいと思います。
△皐月賞6着グレイルは前走出遅れて後方。出遅れず中団前目につければ面白い存在。少頭数ながら新馬、京都2歳Sは好位からの競馬をしており、3頭の中では一番好ポジションを取れそうな存在ではあります。スタートがカギとなりますが、極端な位置取りでなければ決め手を生かせると思います。
東京コースで行われた共同通信杯では1人気に支持されましたが7着と敗退。これもやはり位置取りが悪かったと思います。Cコースで前が止まらない流れなら、前走のようの後方待機では絶対馬券内にはこれませんので、コースロスなく騎乗する岩田騎手ならある程度の位置取りで勝負すると考えられするので、巻き返しに期待したいです。
◎ステルヴィオ
〇キタノコマンドール
▲ジェネラーレウーノ
△グレイル
◎ステルヴィオは前走皐月賞で後方からの競馬。直線若干仕掛けが遅れたことで、大外ではなく馬との間をぬって末脚を伸ばし最速タイの末脚を繰り出し4着まで差を詰めました。渋馬場ながら3着馬とはクビ差と差し馬の中では一番本番で好転するような内容を示しました。
今回は良馬場で行われそうですし、重賞2着の実績のある東京コースも問題なし。重賞では後方からの競馬が目立ちますが、新馬、コスモス賞では好位中団からの競馬で4コーナーで3、4番手に進出できる脚もありますし、今回の前残り傾向にある芝コースにも対応できるかもしれません。
鞍上ルメール騎手は昨年レイデオロを向う正面から早仕掛けで優勝させており、オークスのアーモンドアイも意識的にポジションを上げて優勝。かつては差し馬ハーツクライ、リトルアマポーラを先行させてG1馬にしているので、ルメール騎手だからこそ狙いたい馬です。
皐月賞と同じくハイペースとなった2走前のスプリングSでは後の皐月賞馬エポカドーロをゴール前で差し切っており、良馬場で前走同様流れる展開なら逆転の可能性は十分あると考え本命としました。
〇キタノコマンドールはブラストワンピースとともに4戦目がダービーと消耗が少ないのが魅力。3戦すべて上がりが最速と決め手があり、道悪の前走からは明らかに好転すると思います。
昨日のレースを見ていると、馬場が前残りなのが唯一の気がかりですが、新馬、すみれSでは4コーナー4、6番手におり、5番枠の好枠を生かして道中ロス無く中団前目につけれればチャンスはありそうです。
今年から皐月賞でのダービー出走権が5着までと、賞金的にギリギリだった同馬には運も味方しているのかも。もっとも運の良い馬が勝つとされる本レースなので押さえておきたい馬であります。
▲ジェネラーレウーノは前走皐月賞で前半1000m59.2秒と稍重馬場を考えると速いペースを2番手から進み3着に粘りました。離れた4、5番手を追走した1、2着馬に差されましたが、一番強い内容だったのは厳しい展開で残った同馬だと思います。
今回は皐月賞で逃げたアイトーンがおらず、自らがハナを切るかエポカドーロに行かせて番手で進むかわかりませんが、芝コースは仮策を移動させたCコースとなり、先行勢は有利に働きます。展開面と粘り越しを重視。前走好走しているにも関わらず、人気も上がっておらずフロック視されているので、注目してみたいと思います。
△皐月賞6着グレイルは前走出遅れて後方。出遅れず中団前目につければ面白い存在。少頭数ながら新馬、京都2歳Sは好位からの競馬をしており、3頭の中では一番好ポジションを取れそうな存在ではあります。スタートがカギとなりますが、極端な位置取りでなければ決め手を生かせると思います。
東京コースで行われた共同通信杯では1人気に支持されましたが7着と敗退。これもやはり位置取りが悪かったと思います。Cコースで前が止まらない流れなら、前走のようの後方待機では絶対馬券内にはこれませんので、コースロスなく騎乗する岩田騎手ならある程度の位置取りで勝負すると考えられするので、巻き返しに期待したいです。
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