2018年04月27日
今週のデムーロ、ルメールの重賞騎乗馬(4/28、4/29)
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
ミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞レースの騎乗馬。騎乗馬は以下の通りです。
デムーロ騎乗馬
4月28日(土)
青葉賞 サトノソルタス
4月29日(日)
天皇賞・春 トーセンバジル
ルメール騎乗馬
4月28日(土)
青葉賞 オブセッション
4月29日(日)
天皇賞・春 アルバート
基本的なルールは、
・重賞レースのデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・5連続馬券外(馬券勝負で2連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。
上記をふまえた今週の重賞勝負馬は
デムーロ
3連続馬券外では無いので、金丸法での勝負はお休みします。
ルメール
3連続馬券外では無いので、金丸法での勝負はお休みします。
今週のデムーロ&ルメール両騎手の重賞騎乗馬の私の見解を紹介します。
デムーロ騎乗馬
青葉賞 サトノソルタス
2歳新馬戦を制してから約3ヶ月休養を取り、2月の共同通信杯で平均ペースを中団で折り合い、直線は勝馬に3/4差迫り2着。走破タイムの1分47秒5も悪くなく、上がり3Fも33.3秒と速く軽い馬場向きの馬です。舞台は同じ東京コースでもありますし、ある程度流れる展開でも決め手を生かす競馬ができれば上位争いは可能でしょう。
天皇賞・春 トーセンバジル
昨年も出走しており8着と馬券外でしたが、上位馬は4コーナー5番手にはいたので、位置取りが悪かったと思います。中団から競馬を進めることが多いですが、昨年の京都大賞典を見ても展開次第では番手でも競馬ができ、位置取りは柔軟なタイプ。高速馬場向きではありますが、ガンコ他タフな展開に持ち込む先行馬も揃っており、展開がカギとなりそうです。
ルメール騎乗馬
青葉賞 オブセッション
新馬、シクラメン賞を連勝し、前走弥生賞で人気になりましたが、7着と敗退。4コーナーで膨れる面があり、折り合いや幼さを見せる一面があります。中山より広い東京コースに変わることは良いと思いますが、個人的にはまだ信用できない面がありますし、人気にもなりそうなので、今回は様子を見る予定です。
天皇賞・春 アルバート
過去2年参戦し6着、5着と着順を上げ、古馬リピーターの傾向では2年連続着外から3年目で馬券内にくるパターンは時折見られます。中団から後方待機の競馬で、徐々にポジションを上げていくタイプ。ステイヤーズSのようにタフな流れになりそうなメンバーですので、3度目の正直で馬券内にくる可能性はあるかもしれません。
ミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞レースの騎乗馬。騎乗馬は以下の通りです。
デムーロ騎乗馬
4月28日(土)
青葉賞 サトノソルタス
4月29日(日)
天皇賞・春 トーセンバジル
ルメール騎乗馬
4月28日(土)
青葉賞 オブセッション
4月29日(日)
天皇賞・春 アルバート
基本的なルールは、
・重賞レースのデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・5連続馬券外(馬券勝負で2連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。
上記をふまえた今週の重賞勝負馬は
デムーロ
3連続馬券外では無いので、金丸法での勝負はお休みします。
ルメール
3連続馬券外では無いので、金丸法での勝負はお休みします。
今週のデムーロ&ルメール両騎手の重賞騎乗馬の私の見解を紹介します。
デムーロ騎乗馬
青葉賞 サトノソルタス
2歳新馬戦を制してから約3ヶ月休養を取り、2月の共同通信杯で平均ペースを中団で折り合い、直線は勝馬に3/4差迫り2着。走破タイムの1分47秒5も悪くなく、上がり3Fも33.3秒と速く軽い馬場向きの馬です。舞台は同じ東京コースでもありますし、ある程度流れる展開でも決め手を生かす競馬ができれば上位争いは可能でしょう。
天皇賞・春 トーセンバジル
昨年も出走しており8着と馬券外でしたが、上位馬は4コーナー5番手にはいたので、位置取りが悪かったと思います。中団から競馬を進めることが多いですが、昨年の京都大賞典を見ても展開次第では番手でも競馬ができ、位置取りは柔軟なタイプ。高速馬場向きではありますが、ガンコ他タフな展開に持ち込む先行馬も揃っており、展開がカギとなりそうです。
ルメール騎乗馬
青葉賞 オブセッション
新馬、シクラメン賞を連勝し、前走弥生賞で人気になりましたが、7着と敗退。4コーナーで膨れる面があり、折り合いや幼さを見せる一面があります。中山より広い東京コースに変わることは良いと思いますが、個人的にはまだ信用できない面がありますし、人気にもなりそうなので、今回は様子を見る予定です。
天皇賞・春 アルバート
過去2年参戦し6着、5着と着順を上げ、古馬リピーターの傾向では2年連続着外から3年目で馬券内にくるパターンは時折見られます。中団から後方待機の競馬で、徐々にポジションを上げていくタイプ。ステイヤーズSのようにタフな流れになりそうなメンバーですので、3度目の正直で馬券内にくる可能性はあるかもしれません。
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