2018年03月22日
古馬重賞はリピーター、日経賞は?
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
中山競馬場で行われる日経賞。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。
2015年 1着アドマイヤデウス(2017年3着)
2014年 1着ウインバリアシオン(2012年&2015年2着)
2着ホッコーブレーヴ(2015年3着)
2010年 1着マイネルキッツ(2009年2着)
2008年 1着マツリダゴッホ(2007年3着)
2着トウショウナイト(2005年&2007年2着)
6頭のリピーターがいました。
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2016年 2着サウンズオブアース(2015年4着)
2008年 3着アドマイヤモナーク(2007年5着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2016年 1着ゴールドアクター(2017年5着)
2015年 3着ホッコーブレーヴ(2016年7着※2014年2着)
2013年 1着フェノーメノ(2014年5着、2015年8着)
2012年 1着ネコパンチ(2013年14着)
2010年 1着マイネルキッツ(2011年4着※2009年2着、2013年5着)
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。※両方該当する場合は前年(直近出走年)を参考にします。
前年など過去年に着外の馬
アクションスター
サイモントルナーレ
ナスノセイカン
前年など過去年に馬券内の馬
該当馬なし
非常にリピーターの多いレースですが、今年は過去年馬券内の馬は不在でした。
ナスノセイカンは2016年にオープン入りをしましたが、その後昨年の金鯱賞4着が最高着順。近走も馬券外ですし、好走は厳しいでしょう。
アクションスターとサイモントルナーレはこのコーナーの常連ですが、お察しのように実力不足なので無印です。
これでは寂しいコーナーになってしまうので、少し趣向を変えまして、ここでは騎手に注目してみたいと思います。過去10年の勝利騎手で複数勝利をあげているのが3勝の蛯名騎手。
蛯名騎手はフェノーメノ、アルナスライン、マツリダゴッホで3勝し、マリアライトで3着にもきており注目。登録馬チェスナットコートに騎乗予定で、条件戦を連勝しオープン入りと勢いがあるので注目です。
昨年シャケトラで制した田辺騎手はシャケトラの1勝他、ホッコーブレーヴで2、3着。騎乗予定のサクラアンプルールは中山コースで馬券内にきており、休み明けを叩かれた今回は上積みもありそうなので注意です。
福永騎手もトゥザグローリーで1勝、サウンズオブアース、ウインバリアシオンで2着、ルーラーシップで3着と好走。騎乗予定馬ソールインパクトは4連続騎乗となるので結果を出したいところでしょうか。
また、デムーロ騎手とルメール騎手は重賞ではかかせない騎手ですが、こと日経賞に限っては過去10年馬券外です。レインボーライン(デムーロ2人気4着)、アルバート(ルメール3人気4着)、サウンズオブアース(デムーロ1人気4着)、オーシャンブルー(デムーロ4人気10着)と、それなりに人気の馬が馬券外となっているのは興味深いところ。今回はキセキ(ルメール)、トーセンバジル(デムーロ)に騎乗予定なので、人気なら疑ってみても良いかもしれません。
中山競馬場で行われる日経賞。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。
2015年 1着アドマイヤデウス(2017年3着)
2014年 1着ウインバリアシオン(2012年&2015年2着)
2着ホッコーブレーヴ(2015年3着)
2010年 1着マイネルキッツ(2009年2着)
2008年 1着マツリダゴッホ(2007年3着)
2着トウショウナイト(2005年&2007年2着)
6頭のリピーターがいました。
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2016年 2着サウンズオブアース(2015年4着)
2008年 3着アドマイヤモナーク(2007年5着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2016年 1着ゴールドアクター(2017年5着)
2015年 3着ホッコーブレーヴ(2016年7着※2014年2着)
2013年 1着フェノーメノ(2014年5着、2015年8着)
2012年 1着ネコパンチ(2013年14着)
2010年 1着マイネルキッツ(2011年4着※2009年2着、2013年5着)
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。※両方該当する場合は前年(直近出走年)を参考にします。
前年など過去年に着外の馬
アクションスター
サイモントルナーレ
ナスノセイカン
前年など過去年に馬券内の馬
該当馬なし
非常にリピーターの多いレースですが、今年は過去年馬券内の馬は不在でした。
ナスノセイカンは2016年にオープン入りをしましたが、その後昨年の金鯱賞4着が最高着順。近走も馬券外ですし、好走は厳しいでしょう。
アクションスターとサイモントルナーレはこのコーナーの常連ですが、お察しのように実力不足なので無印です。
これでは寂しいコーナーになってしまうので、少し趣向を変えまして、ここでは騎手に注目してみたいと思います。過去10年の勝利騎手で複数勝利をあげているのが3勝の蛯名騎手。
蛯名騎手はフェノーメノ、アルナスライン、マツリダゴッホで3勝し、マリアライトで3着にもきており注目。登録馬チェスナットコートに騎乗予定で、条件戦を連勝しオープン入りと勢いがあるので注目です。
昨年シャケトラで制した田辺騎手はシャケトラの1勝他、ホッコーブレーヴで2、3着。騎乗予定のサクラアンプルールは中山コースで馬券内にきており、休み明けを叩かれた今回は上積みもありそうなので注意です。
福永騎手もトゥザグローリーで1勝、サウンズオブアース、ウインバリアシオンで2着、ルーラーシップで3着と好走。騎乗予定馬ソールインパクトは4連続騎乗となるので結果を出したいところでしょうか。
また、デムーロ騎手とルメール騎手は重賞ではかかせない騎手ですが、こと日経賞に限っては過去10年馬券外です。レインボーライン(デムーロ2人気4着)、アルバート(ルメール3人気4着)、サウンズオブアース(デムーロ1人気4着)、オーシャンブルー(デムーロ4人気10着)と、それなりに人気の馬が馬券外となっているのは興味深いところ。今回はキセキ(ルメール)、トーセンバジル(デムーロ)に騎乗予定なので、人気なら疑ってみても良いかもしれません。
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