2016年06月23日
宝塚記念枠順発表、現時点での狙い馬
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宝塚記念の枠順が発表され、騎手も確定したので現時点での狙い馬を発表します。
2016年6月26日(日)宝塚記念
02アンビシャス 横山典弘
03キタサンブラック 武豊
08ステファノス 戸崎
11トーホウジャッカル 酒井
12サトノノブレス 和田
16マリアライト 蛯名
マジェスティハーツが回避し17頭立てとなりました。明らかに実力不足の馬もいますが有力馬や穴人気しそうな馬も個人的見解で見送り6頭までしぼりました。
2強の一角キタサンブラックは、データ的に先行脚質も有利で枠が2枠3番ならスンナリ先行できそうですし死角がないので本命予定。2番に入ったアンビシャス、また切れ味が無いワンアンドオンリーが先行することも考えられますが、共倒れになっては元も子もないので隊列は落ち着きそう。ならばキタサンの粘りが生きる展開が濃厚でしょう。
一方のドゥラメンテ。強さは百も承知ですが関西への輸送が初、海外遠征後の出走、初の58kgの斤量とキタサンに比べると不安点が多いです。確かに昨年の春のクラシックではキタサンに勝ってはいますが、近走のキタサンのレースぶりから簡単にバテることは考えられず、差し切るには前崩れの展開にならないと厳しく感じます。オッズがつけば馬券勝負も考えますが、実績からおそらく1人気。着たらしょうがないですが、ここは様子を見ます。
アンビシャスは大阪杯でキタサンブラックに勝っているので3人気になりそうですが、この時は斤量差が2kg軽く今回は同斤量。しかも58kgも初めてなので少し躊躇します。ですが他のメンバーで2強にクビ差まで迫った馬はいません。先行もできますし中山記念のように差すこともできる。鞍上の横山典騎手は、ポツンと最後方の位置取りで競馬をする時があるので差せる位置取りにいるか予想するのが難しいので悩みどころです。
ステファノスは前回も触れましたが、馬も管理する藤原英昭厩舎も叩き良化型で本番に馬体を作ってきます。データ的には位置取りに若干不安がありますが、近年好相性の鳴尾記念からのローテーション、58kgの斤量も昨年の天皇賞・秋2着があり問題はありません。週末の天候が気になりますが重馬場での勝ちもあり馬場も問題ありません。
鳴尾記念1着のサトノノブレスはレコード勝ちながら、現時点で2着ステファノスより評価が低いので人気の盲点。渋馬場も不良馬場の菊花賞2着と問題なく、ステファノスにも言えますが仮に良馬場だとしても前走レコードで勝っているので馬場状態は関係なさそうです。
穴馬としてはトーホウジャッカルも昨年僅差の4着ですし、前走天皇賞・春で0.3秒差5着に入着と大負けはしていません。久しく馬券に絡んではいませんが、前が流れる展開になれば複勝圏内はあって不思議はありません。
また2頭出走する牝馬ではタッチングスピーチよりマリアライトに魅力を感じます。牝馬では酷量と思える56kgでエリザベス女王杯優勝、前走目黒記念はタイム差なしの2着と実績があります。近年牝馬も馬券内に絡むので複勝圏内は十分考えられます。
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