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2017年02月14日

フェブラリーS、データ分析

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


東京競馬場で行われるフェブラリーS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRAフェブラリーS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0219_1/index.html

前走好走馬が優勢

過去10年の3着以内馬30頭中26頭は、前走の着順が「3着以内」だった。一方、「4着以下」だった馬は3着内率5.2%と苦戦している。前走で4着以下に敗れていた馬は評価を下げたい。

なお、前走の着順が「4着以下」だった馬の中で3着以内に入った4頭のうち、2014年の優勝馬コパノリッキーを除く3頭は、いずれも前年のマイルチャンピオンシップ南部杯(盛岡)を優勝していた。前年秋に今回と同じダート1600mのJpnI・マイルチャンピオンシップ南部杯を制していた馬は、たとえ前走の着順が「4着以下」であってもマークしておくべきだろう。

前走3着以内馬と、前年の南部杯勝馬をピックアップします。

該当馬
エイシンバッケン
カフジテイク
コパノリッキー
サウンドトゥルー
ブラゾンドゥリス
ベストウォーリア
ホワイトフーガ
メイショウウタゲ
モルトベーネ
レッツゴードンキ

前走が1800m以上のレースだった馬に注目

過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、前走の距離が「1800m以上」だった。一方、「1800m未満」だった馬は3着内率6.3%と苦戦している。臨戦過程を比較する際は、前走が「1800m以上」のレースだった馬を重視したい。

なお、前走の距離が「1800m未満」だった馬の中で3着以内に入った5頭のうち、2012年の優勝馬テスタマッタを除く4頭は、前走で同年の根岸Sを優勝していた。前走の距離が「1800m未満」だった馬のうち、前走で根岸Sを優勝していた馬以外は評価を下げるべきだろう。

前走1800m以上出走馬と根岸S優勝馬を選びます。

該当馬
アスカノロマン
インカンテーション
カゼノコ
カフジテイク
ケイティブレイブ
コパノリッキー
ゴールドドリーム
サウンドトゥルー
デニムアンドルビー
ノンコノユメ
ピオネロ
ホワイトフーガ
メイショウウタゲ
モーニン
モルトベーネ

前走で下位人気だった馬は過信禁物

過去10年の連対馬20頭は、いずれも前走が“国内のレース”、かつそのレースでの単勝人気が「5番人気以内」だった。一方、「6番人気以下」だった馬の3着内率は4.8%にとどまっている。前走を比較する際は、着順や条件だけでなく、単勝人気もチェックしておきたい。

該当馬
アスカノロマン
インカンテーション
エイシンバッケン
カフジテイク
キングズガード
ケイティブレイブ
コパノリッキー
ゴールドドリーム
サウンドトゥルー
スーサンジョイ
ソルティコメント
チャーリーブレイヴ
ノンコノユメ
ピオネロ
ブラゾンドゥリス
ベストウォーリア
ホワイトフーガ

馬格のある馬が中心

過去10年の3着以内馬30頭中23頭は、前走の馬体重が「500kg以上」だった。一方、「500kg未満」だった馬は3着内率10.6%とやや苦戦している。なお、前走の馬体重が「500kg未満」だった馬で優勝を果たしたのは2007年のサンライズバッカスが最後で、ここ9年の優勝馬はいずれも前走時の馬体重が「500kg以上」だった。臨戦過程を比較する際は、成績だけでなく“馬体重”もポイントの一つと言えるだろう。

該当馬
アスカノロマン
インカンテーション
エイシンバッケン
コパノリッキー
ゴールドドリーム
スーサンジョイ
ニシケンモノノフ
ピオネロ
ブライトライン
ブラゾンドゥリス
ベストウォーリア
ホワイトフーガ
メイショウウタゲ
モーニン

近年はJRAのダートのレースでの実績が重要

過去5年の3着以内馬15頭は、いずれも前年以降に“JRAのオープンクラスのダート1600~1800mのレース”で3着以内に入った経験がある馬だった。2013年15着のカレンブラックヒル(単勝1番人気)、2016年10着のホワイトフーガ(同5番人気)など、近年はこの条件をクリアしていなかった馬が上位人気に応えられなかった例も少なくない。芝のレースや地方のダートグレード競走を主戦場としてきた馬など、前年以降にJRAのオープンクラスのダートのレースにこれといった実績がない馬は過信禁物だ。

該当馬
アスカノロマン
ケイティブレイブ
コパノリッキー
ゴールドドリーム
サウンドトゥルー
ノンコノユメ
ピオネロ
メイショウウタゲ
モーニン
モルトベーネ

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

コパノリッキー

昨年は3連覇をかけて出走し7着と敗退。ただ優勝時2回は2番手から抜け出しで、昨年は道中7-6番手と先行ができなかったことが敗因だと思います。今回のメンバーではケイティブレイブくらいしか先手を取る馬もおらず、マイルの距離ならば楽に先手を取ることは可能。

古馬リピーターの傾向では複数年にわたって参戦している場合は加齢による衰えから着順を落とす傾向にありますが、ダート重賞ば番組も少なく芝重賞よりもリピート率は高く2013年エスポワールシチーも4回目の参戦で8歳ながら2着と好走しており、1歳若い同馬なら再度好走する可能性も残されています。

マークされると失速しますが、強力な逃げ馬先行馬も不在で3戦連続馬券外で人気を落とすようなら、馬券妙味もあり狙ってみたいと思っています。


 


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2017年02月13日

先週のデムーロ、ルメールの騎乗馬(2/11、2/12)

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


昨年検証していたミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞&特別レースの騎乗馬。両騎手合わせての回収率が良かったので今年は重賞予想とともに馬券勝負をしていこうと思います。先週の騎乗馬は以下の通りです。

先週のデムーロ騎乗馬

2月11日(土)
京都9R琵琶湖特別 ライトファンタジア6着
京都10R飛鳥S ノガロ9着
京都11R洛陽S ダッシングブレイズ1着

2月12日(日)
京都9Rこぶし賞 ディアドラ3着
京都10RアルデバランS モルトベーネ1着
京都記念 サトノクラウン1着

先週のルメール騎乗馬

2月11日(土)
東京9Rテレビ山梨杯 バンゴール1着
東京10R銀蹄S ブラインドサイド4着
クイーンC アドマイヤミヤビ1着

2月12日(日)
東京9R 雲雀S サザナミ1着
東京10RバレンタインS ベストマッチョ2着
共同通信杯 タイセイスターリー4着

基本的なルールは、

・重賞レース&特別レースのデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・6連続馬券外(馬券勝負で3連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。
・本来は3回3回連続馬券外となった次のレースで勝負ですが、諸事情により土曜日開催時にリアルタイムで馬券購入が難しいので、特別レースは日曜日に連敗中の場合勝負。

これをふまえて今週勝負する馬は

デムーロ
特別は土曜日9R、10Rで連続馬券外で3連敗となったので、京都11R洛陽S ダッシングブレイズから勝負し単勝と複勝を的中。
ダッシングブレイズ.png
ルメール
特別は土日ともに3連続馬券外とならなかったので勝負を見送りました。

重賞は両騎手ともに3連敗していないので、今週は勝負をお休みします。

先週はデムーロ騎手は京都記念を含め6勝。ルメール騎手はクイーンCを含め4勝と絶好調。やはり逆らわずデムーロ&ルメール両騎手で勝負したいと思います!


 


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2017年02月12日

共同通信杯はスワーヴリチャードが重賞初制覇

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着スワーヴリチャード 1:47.5
2着エトルディーニュ 2 1/2
3着ムーヴザワールド アタマ

レースはタイセイスターリーが逃げ前半1000mが60.6秒の平均ペースで進み、直線馬場の真ん中から軽く仕掛けたスワーヴリチャードが先頭に立ち2着争いを尻目に2馬身半差をつけて優勝。

◎スワーヴリチャードは東京スポーツ杯2歳S2着以来の競馬。久々を感じさせぬ軽快なフットワークで直線も他馬が追っている中軽く仕掛けて先頭に立ち、終始走りに余裕が感じられました。課題だった出遅れもなく休み明けとしては100点満点の競馬でした。多くのクラシック馬を輩出している同レースを制し、これで堂々とクラシックに名乗りを挙げることができました。

2着エトルディーニュはノーマークでしたが、これまですべて5着以内の堅実派で前走も同条件のセントポーリア賞2着と適正がありました。サトノアレスやソウルスターリング相手に好走しており、これは完全な見落としだと反省。堅実に走るのでトライアルホースの可能性もあるので、今後は注目していきたいです。

〇ムーヴザワールドは東京スポーツ杯2歳Sに続き連続3着。好位置にいながら3着争いに甘んじ、同じく東スポ杯で接戦を演じたスワーヴリチャードに差をあけられた形になりました。それでも馬券内にきているので、将来的には走ってくると思うので引き続き注目したいと思います。

それでは今回予想した馬の結果です。

スワーヴリチャード1着
ムーヴザワールド3着
穴◎チャロネグロ8着
穴〇エテレインミノル10着

穴◎チャロネグロは東京が未経験なのが気になりましたが、案の定ハマりませんでした。鞍上の内田騎手が中山と同じように途中から上がっていったのには疑問に感じましたが、これは馬が行きたがったのか騎手の意図なのかは分かりません。この馬は中山で見直してみようと思います。

穴〇エテレインミノルは終始後方のままで終了。平均ペースだったので瞬発力は生かせませんでしたが、位置が取れないと話にならないので、現状は実力不足といったところでしょうか。

人気で負けたエアウィンザーは勝馬とほぼ同じ位置取りでしたが反応が悪く敗退。東京コースも初めてですし関西圏でのレースで見直しでしょうか。

一方タイセイスタイリーは瞬発力勝負を避けたかったのか鞍上ルメール騎手は逃げの手に出ました。結果ハナ差4着と馬券外でしたが、スローペースならばもっと負けていた可能性も考えられます。距離短縮で流れるペースで巻き返すかもしれません。


 


【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム

京都記念はサトノクラウンが連覇達成

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着サトノクラウン 2:14.1
2着スマートレイアー 1 1/4
3着マカヒキ クビ

レースはヤマカツライデンが逃げ前半1000mが60.2秒の平均ペースで進み、直線外目に進路を取ったサトノクラウンが豪快に伸び、内から伸びたスマートレイアーに1馬身1/4差をつけて優勝。昨年に引き続き連覇達成となりました。

◎サトノクラウンは昨年同様好位からの競馬。今回はヤマカツライデンが大逃げを打ちましたが、深追いせず折り合いをつけ4コーナーから進出し直線は射程圏に。今回は稍重で昨年は重馬場と力の要る馬場で好走することも証明されました。前走も香港ヴァーズ(G1)優勝と、一時期のスランプを脱却した印象。今後はG1昇格となった大阪杯だと思いますが、馬場コンディションを加味し勝負できるようなら再度狙ってみたいと思います。

穴◎スマートレイアーもサトノクラウンの直後好位置からの競馬。直線は絶妙に伸びる馬場の真ん中からサトノの内を通り2着。岩田騎手らしくコースロスの無い好騎乗が光りました。予想の段階でエリザベス女王杯で0.1差5着と距離に不安はなく、斤量も54kgと軽くなったので好走するとは思っていました。牡馬と互角に渡り合いダービー馬マカヒキに先着しているのですから7歳とはいえ、まだまだ活躍できると感じました。

3着のマカヒキも前記2頭と同じ位置取りから進出。直線も良く伸びていますが、稍重という馬場が上位2頭の方が適正が高かった印象があり、良馬場ならまた違った結果だったかもしれません。凱旋門賞大敗のあとでコンディションが気になりましたが、復帰初戦としては上々の内容だと思います。

それでは今回予想した馬の結果です。

サトノクラウン1着
〇ミッキーロケット4着
穴◎スマートレイアー2着
穴〇ガリバルディ6着

〇ミッキーロケットは最後追い込んできましたが出遅れたことがすべて。出遅れたことで位置取りも後方となり仕掛けも遅れる結果に。関東遠征したときも出遅れたことが要因かもしれませんので、今後もスタートがカギとなりそうです。

穴〇ガリバルディは外が伸びる馬場だったので、良い脚を長く使うと思い穴馬として指名しましたが、まさかの先行策。これは明らかに作戦失敗で、直線も伸びない内に進路を取ったのも騎手の判断が間違っていると思います。今回は騎乗ミスだと思えるので、馬自体は次走以降見直しても良いかもしれません。


 


【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム

京都記念◎はサトノクラウン

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


サトノクラウン
ミッキーロケット
穴◎スマートレイアー
穴〇ガリバルディ

◎サトノクラウンは昨年の優勝馬。スローペースの中、番手から4コーナー先頭で押し切り3馬身差の圧勝。昨年は重馬場の恩恵もあったかもしれませんが、3歳時の弥生賞も稍重で1着と力のいる馬場は歓迎。現在の京都コースも芝の傷みも目立ちこの馬向き。古馬リピーターの傾向では着順を落としますが、軸馬として◎としました。

〇ミッキーロケットは関東遠征と距離の長かった菊花賞以外はすべて連対。神戸新聞杯ではサトノダイヤモンドの2着と力もあり、前走の日経新春杯もシャケトラとの叩き合いを制し勝負根性もあります。脚質に自在性もありますし、展開不問のタイムと見てこちらにも注目しました。

穴◎スマートレイアーはサトノクラウンと一緒に香港ヴァーズに参戦し5着と健闘。近年はマイル前後の距離を中心に出走していますが、今回と同条件のエリザベス女王杯で0.1差5着と距離は守備範囲と考えます。近年は先行もできるようになり脚質に幅も出ました。牝馬ですが斤量54kgなら馬券内にきてもおかしくありません。

穴〇ガリバルディはマイル中心に使われており重賞でも中京記念優勝と結果をだしています。しかしここ3走は馬券外とふるわず、今回は路線を変更。しかし同条件では京都新聞杯3着と重賞で実績もあります。馬場は荒れていますが力のいる中京で重賞勝ち、また稍重と不良馬場で馬券内にきているので、馬券内に食込む可能性はあります。

3強ムードの今回注目のマカヒキですが、凱旋門賞で大敗し帰国後の一戦となります。昨年のダービー馬で京都コースも2戦2勝と相性は良いですが、現在馬場も荒れ気味で瞬発力を武器とする同馬にはやや不安があり、今回は見送ります。


 


【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
posted by bababaken at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

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以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
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