2019年09月12日
浦和レッズvs セレッソ大阪 プレビュー
Jリーグも第26節となり、いよいよ佳境を迎えてきました。
今回は金曜日に行われる浦和レッズvs セレッソ大阪の試合をプレビューしていきます。
金曜開催はACLの影響によるものですが、セレッソは近年金曜開催の試合が多いような気がします。
日程の巡り合わせによるものですが、サポーターは少しかわいそうですね。
過去の対戦成績
通算: 13勝9分13敗
浦和ホーム: 6勝5分7敗
ご覧の通り全くの互角というのがこの対戦です。
今年のセレッソホームでの対戦は1-2でレッズが勝利しましたが、3ゴールいずれもセットプレーと、動きの少ない試合となりました。
明日の試合も1つのミスやセットプレーが試合の勝敗を左右するのではないでしょうか。
浦和レッズチーム状況
- ルヴァン杯で惜敗も2nd legでは気迫のこもったプレー
- 興梠選手が負傷、出場可否はいかに
- 勝ってACLへというモチベーションは高い
ルヴァンカップに惜敗した浦和レッズ。
1st leg前半の3失点が重く乗りかかったが、その後の内容はどこかふっ切れてアグレッシブな内容の試合を見せました。
興梠選手も言っていましたが、攻撃的な姿勢を0-0の段階から見せることができるかに勝敗の行方はかかっているでしょう。
守備に目を向けても、7/6の仙台戦から12試合連続で失点しており、これだけ失点を重ねるのであれば最初から攻撃的にいこうという気持ちになるのも理解できます。
攻めるのか守るのか。
中途半端になると弱さを露呈するところがあるので、気持ちを一つにしてスカッとした試合を見せてもらいたいところです。
セレッソ大阪チーム状況
- リーグ戦3連勝と上昇気流
- FW鈴木選手など新戦力が台頭
- 無失点が勝利のキーポイント
リーグ戦3連勝と勢いにのるセレッソ大阪。
前節川崎戦では瀬古選手のプロ初ゴールと鈴木選手の移籍後初ゴールで勝利しました。
チームの中心、清武選手を怪我で欠く中ですが、柿谷選手など既存の戦力と新戦力が融合したバランスの良いチーム状態を維持しています。
勝利を掴むカギは無失点に抑えることです。
今季公式戦17勝していますが、そのうち14試合が無失点での勝利です。
ロティーナ監督の安定した守備をベースと試合が遂行されている試合では勝てているということですね。
ただ直近の3連勝中2試合が失点を許している中での勝利なので、攻撃力も高まっています。
攻撃力を維持したまま、さらに守備の強度を上げていきたいところでしょう。
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予想スコア
予想スコアは1-1の引き分けとしました。
セットプレーなど流れの中以外で試合が動くことの多いカードなので、非常に予想は難しいです。
それだけ両チームの力が拮抗しているということでしょう。
レッズはこれ以上ホームで負けられないですし、セレッソは上位を目指す上で同じ相手に2回負けられないはずです。
両チーム勝利しか目指していかないと思いますので、アグレッシブな試合を期待しましょう。
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