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2019年12月06日

【デスマッチ】清水エスパルスvsサガン鳥栖

今年も神がかっていると言われていたJ1最終節の日程表。

日産スタジアムとアルウィンに集まると思われていた視線は、前節の結果を受けて途端にこのカードに注がれました。

勝ったほうが自動的に残留、負けるとプレーオフ進出が濃厚という究極の一戦。

J1のみならずJ2サポーターからも注目を集める一戦をプレビューしていきます。

清水エスパルス


前節の敗戦で直近6試合1勝5分の清水エスパルス。

一発勝負のプレーオフでは調子も大きな要素だけに、下降気味のチーム状態で戦うのは非常に危険です。

しかも前節は敗れただけではなく、チームの魂とも言えるヘナトアウグスト選手が腕の骨折という悲劇に見舞われました。

ヘナト選手の有無でチームのインテンシティは雲泥の差が出るだけに、このケガはチームにとっても致命傷になりかねません。

そんなエスパルスにとってこの試合のアドバンテージはホームで戦えるということ。

日本平の熱いサポーターの前で気持ちを駆り立て、サガン鳥栖より激しくプレーすることが勝機を生み出すでしょう。

エスパルスの課題は守備。
これは誰の目にも明らかです。

あと一歩寄せる、中のマークを外さない、このような守備の基本が現状J1で一番疎かになっているのが低迷の根幹です。

まずはハードなディフェンスから、シンプルな攻撃またはセットプレーでの得点を狙う戦法になるでしょう。

相手のサガン鳥栖もあまりボールを保持するサッカーではないので、相手にボールを持たせるような展開にしていきたいです。

サガン鳥栖


一方サガン鳥栖は、一時安全圏になったかと思いましたが、最終盤になってホームで痛い負けが続きました。

明日のエスパルス戦は、引き分け以上で自力残留です。

今年のサガン鳥栖は、例年よりも簡単に失点するシーンが多く、特に試合開始直後の失点が目立ちます。

相手が守備を固めているところを崩す引き出しが多いチームではないので、序盤の失点を回避して、追いかける展開にしないことが重要でしょう。

最もサガン鳥栖は、序盤戦で勝ち点がほとんど0だったところからこの勝ち点を積んでいるチームなので、自力は非常に高いチームです。

なので普段通り戦うことにフォーカスできるかどうかが重要になるでしょう。


冒頭にも書きましたが、湘南ベルマーレの結果次第ですが、この試合を落としたチームがプレーオフに回る可能性が多分にあります。

そもそもこのプレーオフはJ1参入プレーオフという名前です。

つまり参入戦に参加するということは、一度J1で戦う権利を剥奪されることを意味します。

まだ次があるのではなく、この試合が残留を決める最後の試合です。

多くの注目を集める中で、自分たちのサッカーをそして勝利を見せることができるのはどちらになるでしょうか。

ご覧いただきありがとうございました。
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