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2023年08月06日

ニワトリの権利

ニワトリ.png
ニワトリの権利

ニワトリの権利1.png
食品企業に対応を迫る「アニマルウェルフェア(動物福祉)」の波が、日本にも押し寄せつつある。大手鶏卵業者がこれを阻止しようと、農林水産相に賄賂を渡した事件もあったが、裏でコソコソと動いても止まらない。米スターバックスや米マクドナルドでさえ、動物愛護系アクティビストの運動を背景に、米国で狭いおりにニワトリを閉じ込めない「ケージフリー」の卵へ100%シフト予定だ。彼らが頭を抱えるのは日本市場。過密な飼育方法によって、米国やフランスをはるかにしのぐ「卵消費大国」を支えてきた。


・記事の内容を要約すると、「アニマルウェルフェア(動物福祉)」の波が日本にも押し寄せつつある。

・欧米ではニワトリを狭いケージに閉じ込めずケージフリーででニワトリを育てだしている。

・日本で平飼いしている養鶏場の1例だとたまご10個で700円(今スーパーに並んでいるので300円ぐらいですかね??)、餌にこだわったり他の要素もあるとは言え市場価格よりは高い。

・昨年猛威を振った鳥インフルエンザも過密な飼育を避けると回避できる可能性は上がる。

・アニマルウェルフェアは欧米の方が進んでいる。
欧米企業を中心にケージフリーの卵へ移行している。
欧米企業ケージフリー.png

・日本の卵消費量は他国より多く、迅速な対応は難しい。
国際鶏卵委員会(IEC)によると、20年時点で日本の消費量は1人当たり年340個と、メキシコに次ぐ世界2位。米国より2割多く、フランスと比べると5割多い。このため日本は効率的な生産方法に依存せざるを得なかったという事情がある。

・日本の過密状態と平飼いの違い。
日本で過密状態とも呼ばれるケージは、1羽当たりの横幅が18センチメートル、奥行きが26センチメートル程度のものが多いという。

1平方メートル当たり21羽入る寸法だが、平飼いで動き回れる方式ならおおむね6羽に減る。

もし今の供給量を全て平飼いで賄うなら、単純計算で現在の3.5倍の面積が必要となる。



記事まとめると、

●世界の流れはケージフリーだが、日本の消費量では迅速な対応は難しい。

●対応すると3.5倍の面積が必要で価格も高騰する。

●閉鎖空間で温度管理するケージと異なり、季節による卵のサイズの変化など、安定供給が難しくなる。



個人的な感想としては、

@卵の価格上がるの嫌だな。

Aケージフリーを使っている使っていないで将来的に企業の株価に影響するのだろうか??

B安定供給してもらえないのも困るな。

Cニワトリの権利、、言ってる事は分かるけど、ニワトリの権利を言うなら、欧米人はニワトリも牛も食べるな。。

流石に無理やり餌を流し込み、強制的に脂肪肝にするフォアグラまで行ったら動物愛護の観点も必要かなとは思うけど。。





タグ:日常、日記
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