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三国志 曹操伝 63,64回目

どもども。
蜀の残党達との戦いです。





木人の初登場!!まぁ、強い敵ではありませんでしたが。。。
諸葛亮は呉に逃亡・・・おそらく姜維も追従したでしょう。

次回からは呉との戦いになります。
それも赤壁での衝突になるようです。楽しみですな。

俺は馬超よりも従弟の馬岱が好きなのですが、遂に戦死しましたな。
馬岱は涼州の馬氏一族の出自です。
馬超と共に曹操と戦いますが、惨敗して蜀に流れます。
この際、馬一族200人以上が曹操に殺されたと言われています。(馬超が乱心を起こして惨殺したという説もあったと思います。)
諸葛亮亡き後、蜀では魏延と楊儀が仲違いを始め、お互いが反乱を起こしたと嘘をつき戦いはじめました。
この戦いは楊儀が勝利を収め、敗走する魏延を追走し殺したのが馬岱です。
演義では、諸葛亮が生前に残した策によって、馬岱は魏延の配下になったフリをして、魏延が反乱を起こした際に切り殺したとされています。
その後、魏の将・牛金と戦いますが敗走し、以降は活躍しません。

馬超の方がメジャー過ぎてその影に隠れてしまった人物ですが、馬超死後〜蜀滅亡まで何かと要所に登場しますね。
なんつうか、地味ながら実力者って感じが好みですね。
まぁ、そんな人にも注目してみると違った楽しみがあって良いと思います。

ではではノシ

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