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三国志 曹操伝 57,58回目

どもども。
剣閣の戦いです。




今回の戦いはこれまでに一番苦戦したものになりましたね。
お見苦しい所をたくさん見せてしまいました。

反省点として、南蛮軍と馬超が来た時点で関まで引き返していればよかったんですな。
楽進とホウトクで南蛮と馬超を食い止めながら後退。
張遼と夏侯惇で関に突入して北の賊兵の奇襲を退けるといった感じにすればよかった・・・。
まぁ、たまにはこんな苦戦もあっていいでしょう。。。

今回登場した南蛮軍とは、ミャンマー北部にあたる場所(南中)を拠点としています。
ジャングルっぽい場所で、猛獣などを軍に加えたり、ゲリラ的な戦術に長けた集団だといわれています。
中でも象を戦闘に用いたことが有名です。

この南蛮軍を率いるのが孟獲(もうかく)という人物です。
この孟穫は漢人とタイ人の血を引いています。

蜀の南の豪族・雍闓(ヨウガイ)が反乱を起こします。
しかし、雍闓は殺されてしまい、南蛮の王である孟獲が擁立され乱の主となります。
この乱を受け、諸葛亮は南征に出ます。

猪突猛進的な南蛮軍は、ことごとく諸葛亮の策の前に敗れ、孟獲は捕縛されては蜀軍にもてなされて丁重に彼を逃がします。
7度目の捕縛の際、遂に孟獲は蜀軍に感服し、蜀への帰順を誓いました。

その後はあんまり登場しないというか、登場しなくなりますが、ゲームなどではキャラ的に使い易いのかガンガン登場しますね。

象騎兵ってのはエジプトあたりでは当たり前(?)のような兵種ですが、あまり戦闘向きではなかったようです。
敵の動揺を誘うには最適だったらしいですが、象が混乱したら敵味方お構いなしに象が暴れて大変だったらしいし、言うこと聞かなかったりと大変だったらしいです。

まぁ、大きい動物に乗るってのは一種のロマンだからいいですよね。
そんな感じで・・・ではではノシ

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