2011年03月26日
三国志 曹操伝 53,54回目
どもども。
荊州侵攻戦です(今回の動画は3月8日に収録したものです)。
三国志ながら、武士道を垣間見れる良い戦いでした。
この戦いの補足をします。
漢中を奪った劉備は漢中王を名乗ります。
漢中王というポジションは、漢の始祖「劉邦」が就いていたもので、世論は劉備を劉邦になぞり善玉、曹操を覇王「項羽」になぞり悪玉というふうに認識させます。
これを期に曹操領内で乱が相次ぎ、関羽との戦いに備えていた曹操配下の侯音と衛開が関羽と内通して乱を起こします。
これに対し曹操は、曹仁と龐徳を送り込みます。
龐徳は関羽の額に矢を当て撤退させるなどして活躍します。
長雨の影響により戦場は水没、龐徳は孤立無援となって関羽の猛攻を受けます。
味方の兵や将は戦意喪失となり、関羽に投降、もしくはそれがばれて龐徳に切り殺されます。
そんな中、龐徳は小船で脱出をこころみますが転覆し捕縛されます。
関羽は漢中王に降るよう龐徳に言いますが、龐徳はこれを断固として拒否し首を刎ねられました。
龐徳は馬超の部下ながら、馬超は世話になってるはずの張魯とゴタゴタがあって、勝手に劉備の元へと向かっていった人物です。こんなヤツに尽くす義理はありません。
敗戦の将ながら、重用してくれた曹操への忠義を貫き、龐徳は命を落としたんですな。
上記したものは史実のもので、ゲームでは周倉に殺されてましたが、周倉は架空の人物で、実在はしてません。
関羽はその後、呉との戦いで命を落とします。
まぁ、その辺は次回出てくるかと思います。
正史では、関羽の死後、まもなくして曹操も老衰だったかな?まぁ、亡くなります。
このゲームじゃ流石にそれはないとは思いますが、物語も佳境に入ってると言って間違いないかと思います。
まぁ、そんな感じで次回もよろしくおねがいします!
今回は、うpする日程にすごく悩みました。
九州の自分が長く自粛する必要は無いのでは?というコメントがありましたが、正直言って、そのようにも考えました。
しかし、このゲームはゲームながら人命にも関連するものですし、今回は戦場が水没しているという描写もありました。
いろんな葛藤があったのは事実でしたが、このような形であっていいものかどうかは解りませんが、やれることをやろうと考え、うpさせていただきました。
宮崎にも火山灰の問題や鳥インフルエンザ、口蹄疫など様々な問題が続く中、たくさんの方に様々な形でエールをいただきました。
実況プレイ動画というものがエールになるかどうかは全く解りませんが、少なくとも楽しみにしていただいている方がいて、待っていただけているならばと思い、うpをさせていただいた次第です。
この場を借りて、心より被災地・被災者の皆様にお見舞い申し上げます。
次回からは震災後、初の収録となりますが、あえてその事には触れずにプレイさせていただく所存です。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
荊州侵攻戦です(今回の動画は3月8日に収録したものです)。
三国志ながら、武士道を垣間見れる良い戦いでした。
この戦いの補足をします。
漢中を奪った劉備は漢中王を名乗ります。
漢中王というポジションは、漢の始祖「劉邦」が就いていたもので、世論は劉備を劉邦になぞり善玉、曹操を覇王「項羽」になぞり悪玉というふうに認識させます。
これを期に曹操領内で乱が相次ぎ、関羽との戦いに備えていた曹操配下の侯音と衛開が関羽と内通して乱を起こします。
これに対し曹操は、曹仁と龐徳を送り込みます。
龐徳は関羽の額に矢を当て撤退させるなどして活躍します。
長雨の影響により戦場は水没、龐徳は孤立無援となって関羽の猛攻を受けます。
味方の兵や将は戦意喪失となり、関羽に投降、もしくはそれがばれて龐徳に切り殺されます。
そんな中、龐徳は小船で脱出をこころみますが転覆し捕縛されます。
関羽は漢中王に降るよう龐徳に言いますが、龐徳はこれを断固として拒否し首を刎ねられました。
龐徳は馬超の部下ながら、馬超は世話になってるはずの張魯とゴタゴタがあって、勝手に劉備の元へと向かっていった人物です。こんなヤツに尽くす義理はありません。
敗戦の将ながら、重用してくれた曹操への忠義を貫き、龐徳は命を落としたんですな。
上記したものは史実のもので、ゲームでは周倉に殺されてましたが、周倉は架空の人物で、実在はしてません。
関羽はその後、呉との戦いで命を落とします。
まぁ、その辺は次回出てくるかと思います。
正史では、関羽の死後、まもなくして曹操も老衰だったかな?まぁ、亡くなります。
このゲームじゃ流石にそれはないとは思いますが、物語も佳境に入ってると言って間違いないかと思います。
まぁ、そんな感じで次回もよろしくおねがいします!
今回は、うpする日程にすごく悩みました。
九州の自分が長く自粛する必要は無いのでは?というコメントがありましたが、正直言って、そのようにも考えました。
しかし、このゲームはゲームながら人命にも関連するものですし、今回は戦場が水没しているという描写もありました。
いろんな葛藤があったのは事実でしたが、このような形であっていいものかどうかは解りませんが、やれることをやろうと考え、うpさせていただきました。
宮崎にも火山灰の問題や鳥インフルエンザ、口蹄疫など様々な問題が続く中、たくさんの方に様々な形でエールをいただきました。
実況プレイ動画というものがエールになるかどうかは全く解りませんが、少なくとも楽しみにしていただいている方がいて、待っていただけているならばと思い、うpをさせていただいた次第です。
この場を借りて、心より被災地・被災者の皆様にお見舞い申し上げます。
次回からは震災後、初の収録となりますが、あえてその事には触れずにプレイさせていただく所存です。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
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