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三国志 曹操伝 41,42回目

どもども。
三国志曹操伝版、赤壁の戦い開幕です!





この赤壁の戦いは凄く面白かったです。
ゲームとしても面白かったんですが、郭嘉がこの時生きていたら?ってIF要素のストーリーが面白かったです。
やっぱり郭嘉は逝くのが早かったですね・・・。
彼が生きていたら、実際こうなってたかもしれないし、赤壁の前に長坂で劉備を壊滅させる策をあげてたかもしれないですしね。

今回は無謀にも劉曄を出陣させましたが、案の定でしたね・・・。

彼は好きな人物でもあります。
劉備は実際の所、漢皇室の血筋ってのはかなり怪しいらしいのですが、劉曄は正真正銘漢皇室の血筋の人物です。

彼の母親は彼が7歳の時に病死しますが、母親は
「父親の側近に奸臣(悪いやつ)がいるから殺しなさい」
と言い残しこの世を去ります。
その遺言どおり、劉曄が13歳の時に実行し成功させました。
人物評で名をはせた許子将は、彼のことを冷静沈着で豪胆と称したらしいです。

魏の参謀として数々の献策を行い、その才能は長らく重用されますが、司馬懿の長子・司馬師によって殺されます。

彼は結構マイナーな人物ですが、おそらく絵に描いたような高貴な人物ながら、口だけ野郎じゃなくて、実際に色々な献策や政治に活躍しました。
当時の漢の王族ってのは、享楽に溺れた人達ばかりなのに、本当に立派な人だと思います。
でも、このゲームじゃ出番はおそらく無いでしょうね・・・。

ではではノシ

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