2015年01月15日
カップルのうち片方だけが遊びに行くのってアリ?ナシ...?
¿Como estáis todos? :)
Azzy です。
私たちは、相変わらずです。笑
そうそう寝るとき、あめくんの体温がなんかいつも高いので(男性ってなんか体温高いですよね?笑)、夜暖房付けなくてもなんとかなっている、今日この頃です。笑
ってなかんじでいつも仲良さげなあたし達ですが(笑)、たまには意見がすれ違って言い合いすることもあります。
そりゃこれだけ違う環境で育ってきたら価値観も常識ってものも、違って当然だよな。と思います。
『常識』の感覚が違うと、それはもう話し合っても、なかなかラチがあかないんですよね(°_°)笑
なので結局どっちかが折れるか、互いに妥協しあって受け入れるのが唯一の方法。
国際恋愛したことある方なら絶対一度はあるはず。苦笑
たとえば!
あたしとあめくんで、最近話題にのぼったこと。
日本だったら、カップルの片方だけが、夜の飲み会や何かのイベントに参加することって、普通ですよね。
たとえば仕事場の同僚達の飲み会、サークルとか大学の飲み会、など
女友達と誕生日だからバーに飲みに行こう♬とか、クラブで知り合いがイベントをしているから顔出しに行こう!ってなることだって、アクティブな方の場合ならありえると思います。
あめくんに言わせると、
『付き合っている人がいるのに、飲み会とかバーとかクラブに、カップルの片方だけが行くのはありえない :( 』
とのこと!
これで最近ちょっとぶつかりました。。笑
日本とかほかのアジアの国って、友情にあついというか、友達関係に絶対的な信頼がある文化じゃないかな?と、私は感じます。
私も、中学や高校ですごく仲が良かった男の友達は、女友達と同じくたくさんいます。
そして彼らとは断じて!恋愛関係にはなりえない、という自信があります。
お互いにね。笑
そういう状態が、あめくんには多分理解しがたいのかな?
たしかに今まで見てきた限りでは、ラテンの国では、異性の純粋な友情関係って成立するのがなかなかむずかしそう。
たとえば、こっちがただの友達のつもりで仲良くなってきたのに、向こうはなんかその気だった....!?ってこと、ラテン語圏に滞在したことある方だったら、絶対経験あるはず。笑
彼女(または彼氏)を奪われる、っていうこともラテンの国ではそんなに珍しいことではないのです。
(もちろん言うまでもないですが、ラテンの人々全員がそういうわけではなく、そのような事をするかしないかは個人によって違います。)
しかもラティーノ達は、男女ともすごく焼きもち焼き!これにもちょっと困ります。
こっちは、まっっったくそんなのありえないよ!と思ってるのに。。笑
日本人って、なんというか基本的にそんなすぐ浮気の危険性とかうたぐらないし、なんていうか平和ですよね。笑
そんな気質のラテン文化のなかでずっと育ってきたから、いろいろすぐ心配してしまうし、悪いことを想像したりしまうんだよね、というのがあめくんの言い分。
確かに、一理ある。
私もそういう環境で生まれ育ったら、そう思ってしまうのも無理はないかなぁ、と。
結局、私が
『でも友達は私にとってすごく大切な存在だし、久しぶりに会えるチャンスがあったら絶対に会いたい!絶対に心配する必要ないし、なんだったらあめくんに皆紹介できるから』
と主張しました。
あめくんも、
『なら自分も、考えすぎて悪いことを想像するのをやめるようにして、Azzyの友達と知りあって安心できるようになる』
ということで、ひとまず一件落着。
ただ私も、あめくんの心配を大きくさせないよう男友達と二人だけで会うことはできるだけ控えようかな、と。
それかあめくんを同行させれば、問題ないよね?
きっと!笑
『文化の違い』とざっくりまとめてもいろんな面での違いがあって、解決するのも時には大変ですが...
気長にひとつひとつお互いが納得できる道を見つけていきたいと思います◎
では、また次回★
Chao!!
Besos,
Azzy.
< style="font-size:large;">FIND ME !(リンクをクリック♬)
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Azzy です。
私たちは、相変わらずです。笑
そうそう寝るとき、あめくんの体温がなんかいつも高いので(男性ってなんか体温高いですよね?笑)、夜暖房付けなくてもなんとかなっている、今日この頃です。笑
ってなかんじでいつも仲良さげなあたし達ですが(笑)、たまには意見がすれ違って言い合いすることもあります。
そりゃこれだけ違う環境で育ってきたら価値観も常識ってものも、違って当然だよな。と思います。
『常識』の感覚が違うと、それはもう話し合っても、なかなかラチがあかないんですよね(°_°)笑
なので結局どっちかが折れるか、互いに妥協しあって受け入れるのが唯一の方法。
国際恋愛したことある方なら絶対一度はあるはず。苦笑
たとえば!
あたしとあめくんで、最近話題にのぼったこと。
日本だったら、カップルの片方だけが、夜の飲み会や何かのイベントに参加することって、普通ですよね。
たとえば仕事場の同僚達の飲み会、サークルとか大学の飲み会、など
女友達と誕生日だからバーに飲みに行こう♬とか、クラブで知り合いがイベントをしているから顔出しに行こう!ってなることだって、アクティブな方の場合ならありえると思います。
あめくんに言わせると、
『付き合っている人がいるのに、飲み会とかバーとかクラブに、カップルの片方だけが行くのはありえない :( 』
とのこと!
これで最近ちょっとぶつかりました。。笑
日本とかほかのアジアの国って、友情にあついというか、友達関係に絶対的な信頼がある文化じゃないかな?と、私は感じます。
私も、中学や高校ですごく仲が良かった男の友達は、女友達と同じくたくさんいます。
そして彼らとは断じて!恋愛関係にはなりえない、という自信があります。
お互いにね。笑
そういう状態が、あめくんには多分理解しがたいのかな?
たしかに今まで見てきた限りでは、ラテンの国では、異性の純粋な友情関係って成立するのがなかなかむずかしそう。
たとえば、こっちがただの友達のつもりで仲良くなってきたのに、向こうはなんかその気だった....!?ってこと、ラテン語圏に滞在したことある方だったら、絶対経験あるはず。笑
彼女(または彼氏)を奪われる、っていうこともラテンの国ではそんなに珍しいことではないのです。
(もちろん言うまでもないですが、ラテンの人々全員がそういうわけではなく、そのような事をするかしないかは個人によって違います。)
しかもラティーノ達は、男女ともすごく焼きもち焼き!これにもちょっと困ります。
こっちは、まっっったくそんなのありえないよ!と思ってるのに。。笑
日本人って、なんというか基本的にそんなすぐ浮気の危険性とかうたぐらないし、なんていうか平和ですよね。笑
そんな気質のラテン文化のなかでずっと育ってきたから、いろいろすぐ心配してしまうし、悪いことを想像したりしまうんだよね、というのがあめくんの言い分。
確かに、一理ある。
私もそういう環境で生まれ育ったら、そう思ってしまうのも無理はないかなぁ、と。
結局、私が
『でも友達は私にとってすごく大切な存在だし、久しぶりに会えるチャンスがあったら絶対に会いたい!絶対に心配する必要ないし、なんだったらあめくんに皆紹介できるから』
と主張しました。
あめくんも、
『なら自分も、考えすぎて悪いことを想像するのをやめるようにして、Azzyの友達と知りあって安心できるようになる』
ということで、ひとまず一件落着。
ただ私も、あめくんの心配を大きくさせないよう男友達と二人だけで会うことはできるだけ控えようかな、と。
それかあめくんを同行させれば、問題ないよね?
きっと!笑
『文化の違い』とざっくりまとめてもいろんな面での違いがあって、解決するのも時には大変ですが...
気長にひとつひとつお互いが納得できる道を見つけていきたいと思います◎
では、また次回★
Chao!!
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私の彼もキューバ人。一緒に暮らしているのですが
どちらかが一人で夜出かけるのをやはり嫌います!!
だから彼と同棲し始めてからは、一人で夜に出かけたことはありません。。ラティーノ(クーバノ)達の考え方って、一見、は??ってところもあるのですが、よく考えてみると納得いくところもあり。。
とりあえず私たちは私が妥協することで丸く収まっています。。
他にも色々ぶつかることもあって大変ですが、お互いうまく折り合ってがんばりましょ〜。応援しています!