2017年11月12日
21歳、1ヶ月ヨーロッパ。ひとりバックパック旅 (#3 フィレンツェ&ヴェネツィア編)
Holaaa, como están??
こんにちは、あずです!
いかがお過ごしでしょうか?
前回からだいぶ時間が空いちゃいました
実は、来春に日本で、あめくんと一緒に本を出版することが決まり、今その執筆&情報収集・インタビューなどで、ちょっとバタバタ(ジタバタ?)してます
本を書くのなんてもちろん初めてで、気楽につらつら書けるブログとは違って、誤字脱字とか、ことばの使い方合ってるかとか、もっと良い言い回しはないかとか、さらには全体の構成とか、入れる写真とか、考えることがやまほど。。。。
アメッドの語り口調になっている部分は、アメッドにインタビューして口頭で答えてもらったのを、私が日本語訳してます。なので、日本語訳の仕方も気にしたり・・・
まぁとにかく大変なんですが、私たちのここまでの道のりの集大成?というか、ほんとに思ってもみなかった機会だし、私たちの人生の中でも大きなしるしのひとつになるかなぁ、と思っているので、良いものがお届けできるように頑張ります!!
また本についての詳しいことは、近日中にお話ししますので、楽しみにしていてください
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あず(🇯🇵 IG @ PlaythislifeAzusa 博多っ子、旅大好き、AB型)& あめっど(🇨🇺ラテン系弁護士、特技キューバンサルサ&コンガ、血液型不明)の、同い年の国際結婚カップル。カナダ在住。
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さて、今回は、1ヶ月ヨーロッパバックパッキング #3、イタリア編!
実は前回の記事で、「次回はフィレンツェへ向かいます・・・」的な文章でしめくくってたと思うのですが、間違いでした。笑
よくよく思い出して見たら、次の行き先はミラノでした。(たしか笑)
や、ほんとにうろ覚えなんだけど、地図を見てみたら、パリから最寄りのイタリアの大きな街ってミラノなんだよね。
で、イタリアで私がこの時行った都市がミラノ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ローマ、でローマからバルセロナへ飛んだから、やっぱ多分この時に向かったのはミラノだったんだろうと・・・・笑
というわけで、パリで旅の仲間たちに別れを告げて(前回の話参照)、夜行列車でミラノへ向かった私。
人生初のイタリアで、ワクワクしてました!
ミラノに着いたのは多分朝だったんだろうと思うんだけど、宿とかごはんの記憶がまったくなくてw、ゆいつ覚えているのは、ミラノで有名なドゥオーモと、アーケードみたいになっている(屋根がついてる)商店街。
このアーケードの中のカフェで、コーヒーを飲んだ記憶がある。
ミラノにはたしか1泊くらいしかしなかった。
あまりいろんなスポットを回ってないんだけど、なんか、全体的に灰色で、寒かった記憶が。。
私、みんななのかな?わからないけど、新しい街に着くと、その街と自分の相性があうかどうかっていうのがすぐに分かるタイプなんだよね。
バルセロナに着いたときも、今住んでるモントリオールに初めに来たときも、「あ、この街好きになりそう」って感じたもんね。
で、ミラノは特にそういうのを感じなかったから、それで記憶も薄いんだろうか。。。
ちなみに、イタリアの都市の中では、いちばんにローマ、次にフィレンツェが「気が合いそう」って感じたかな。
そんなわけで、ミラノの次はフィレンツェへ。
ユーレイルパスを駆使しているため、これも電車での移動。
フィレンツェでは大学のゼミ友達、ちずに会う約束をしていた。
ちずはその時、半年ほどフィレンツェに留学していて、ちょうど時期がかさなったので会うことにして、一緒にヴェネツィアまで旅行する約束をしていたんだよね
2人ともその時、ヨーロッパで使える携帯電話をたしか持ってなかったと思うんだけどw、フィレンツェのホステルで、なんとかちずと合流!笑
会えるまで「本当にちず来るかな〜〜〜」って不安だったのを覚えてる。笑
フィレンツェでは、ちずに案内してもらって、美術館などを回ったんだけど、私ヨーロッパの絵画とかにほとんど興味がなくwどんな絵を見たかとか全然覚えてないんだよね〜。もったいない。。
ただ、すごく覚えているのが、ワッフル屋さんでめちゃくちゃぼったくられて、すごく腹が立ったこと!!!笑
フィレンツェで初めに入ったレストランというかカフェだったと思うんだけど、そこでジェラートとかワッフルを売っていて、私そこでチョコとイチゴが乗ったすごくでかいワッフルを買ったのね。
出来上がったすごく大きなワッフルを手渡されて、そしたら「26ユーロです」とか言われて!!!笑
その時は「まぁ大きいし、トッピングもしたし、これは原価なのかな」と思って深く考えずに払ったんだけど、後から、メニューにはプライスもついてなかったから、ぼったくられたのかもしれないよね、、こちとら若いいかにもアジアからやって来た観光客だし・・・と思い出して、すっっっごくくやしくなったの笑
(や、でもさすがにその価格はぼったくりだよね???笑)
なんか、まさに血が煮えたぎるってかんじ笑
で、今の私だったら、絶対ワッフルを返して「そんなに高いならいりません(or 考えます)」って言ったと思うけど、当時はまだ21歳だしね〜。
言われるがままに払ったよね。苦笑
でも、そのあとですごい腹が立って、その時に「今回は払ったけど、次こんなことされたら絶対に払わない!!」って心に誓った。笑
まぁ、でもそういう実経験があって、人間って学んでいく/強くなっていくんだと思うのよ。笑
なんか、なんだろう、日本人ってやっぱり騙されたりすることに全然慣れてないから、突然そういうことをされると免疫がない。だから、言われるがままにしちゃうっていうか。
良くも悪くも、安全で、人のそういうところをあまり日常的に見ずに生活できちゃう世界というか。悪く言えば、平和ボケしてしまうような世界。
私の場合も、まさに平和ボケ状態で、反射的に言われた価格を出しちゃったっていうね。
向こうからしたらいいカモだよね
払ったあと、ですごくくやしいというか後味が悪い気分になって、「もう絶対次からは払わない!!英語でも何語でも言い返してやる!!」て思ったね。笑
まぁそれが悲しくもおかしくも、フィレンツェで一番の思い出なんですよ。苦笑
フィレンツェの街自体は、石畳がたくさんあって、本当に王道なヨーロッパの街!!という感じで、美しかったしかわいかったな。
ただ、本当にイメージなんだけど、人は、あまりニコニコしてないというか・・・冷たい?感じがしたな。
といってもレストランとかカフェとか美術館でチケットを買う窓口の人くらいしか話してないから、これがフィレンツェの人の気質です!って言えるほどの情報量もないんだけど、でも例えばバルセロナとかに行くと、レストランとか美術館の窓口の人と話すだけでも、彼らの人懐っこさとか、オープンな空気をすぐに感じることができる。ほほえむ人も多いし、外国人にも優しい。
でも、フィレンツェではそういう人に会わなかったな〜。まぁ、外の人には排他的な文化というか、気質なのかもしれないね。
あ、そうそう、一回行ったレストランで私たちにサーブしてくれた、フル(100%の)でアジア系の移民のウェイターがいて、彼はフィレンツェで生まれ育ったそうなんだけど両親はどちらともベトナムとかカンボジアとかそこらへんの系統の人だった。
で、その人は、私たちが同じ(?)アジア人だったからというのもあるかもしれないけど、ゆいつイタリア語がままならない私たちに対してすごくフレンドリーに接してくれて、人懐こさを感じたフィオレンティーナ(フィレンツェ人)だったなぁ。
フィレンツェを出た私たちは、そしてヴェネツィアへ電車で移動。
ヴェネツィアは、住むにはう〜ん・・・という感じだけれど、旅行で行くならとても良かったかな!
なんというか、まさに絵葉書とか、映画の中で見たまんま!という感じで、ワクワクした。
私、水辺が好きなので、ホテルの窓から外を見ると一面水(私たちのホテルは水辺だったので)、っていう景色もすごくすごく魅力的だと思った。
でも、私が行った時、街がけっこう汚かったんだよね。
水も汚い(よどんでて薄黒い)し、道にもゴミがたくさん落ちてた。観光客が多いからね。。
そして、ヴェネツィアって道が狭いところが多いから、ちょっとゴミが落ちてるだけでもやたら目立ってしまう、っていうのもあるかもしれない。
観光地って、観光客がたくさん来てくれるのはもちろん嬉しいことだけど、衛生管理とか、環境保護とか、そういうことを軽視してはダメだなぁと思いました。
統制がむずかしいだろうけど、ね。
私も、観光客側になることが多いから徹底しないとなぁ、と思った。
ヴェネツィアでは真っ白で美しいサン・マルコ寺院を見たり、ゴンドラに乗ったりしたな。
王道な観光ですね。
私、カテドラル(キリスト教の寺院)も、けっこう見たらすぐに「このカテドラルはなんか相性が合う」っていうのがあるんだけど笑、この時の旅行でイタリアの寺院ではそういう寺院がひとつもなかったんだよなぁ。もちろんどれもすごく豪華で美しかったんだけど。
もしかして、観光客が多すぎるから、寺院の持つパワーみたいなのをダイレクトに感じるのが難しくなっているのかも。
もっと観光客が少ない時に行ったら、もっと違う感じ方ができたのかも。
ちなみに宿は、水辺にあるホステルで、ちずと2人部屋。
今回の旅行で、これが初めての個室!それまではずっとドミトリーだったからねぇ。
なんか安らげました。
あ、でもシャワーのお湯はなかなかあったかくならなくって、2人で手こずった覚えが。笑
ちょっとロケーションが中心部から離れてたから、毎日水上タクシーに乗って行き来するのがちょっとだけ大変だったけど笑、でもそれも今となっては良い思い出!!
水が近くにある街っていいなと感じました
さて次回は、私がイタリアで一番好きだったローマの街!!!
御察しの通り、どの観光地を回って何を見たかとか、細かい部分はだいぶうろ覚えなんですが(四捨五入で約10年前だからね。。はやっ)、なんかどうでもいいこと&すごく「好き!」とか「イヤ!」とか思ったことばっかり覚えてる気がする。笑
てなわけで、次回に続きます!
A continuar a la próxima!!! Chaoooo!
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アメッドの語り口調になっている部分は、アメッドにインタビューして口頭で答えてもらったのを、私が日本語訳してます。なので、日本語訳の仕方も気にしたり・・・
まぁとにかく大変なんですが、私たちのここまでの道のりの集大成?というか、ほんとに思ってもみなかった機会だし、私たちの人生の中でも大きなしるしのひとつになるかなぁ、と思っているので、良いものがお届けできるように頑張ります!!
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実は前回の記事で、「次回はフィレンツェへ向かいます・・・」的な文章でしめくくってたと思うのですが、間違いでした。笑
よくよく思い出して見たら、次の行き先はミラノでした。(たしか笑)
や、ほんとにうろ覚えなんだけど、地図を見てみたら、パリから最寄りのイタリアの大きな街ってミラノなんだよね。
で、イタリアで私がこの時行った都市がミラノ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ローマ、でローマからバルセロナへ飛んだから、やっぱ多分この時に向かったのはミラノだったんだろうと・・・・笑
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ミラノにはたしか1泊くらいしかしなかった。
あまりいろんなスポットを回ってないんだけど、なんか、全体的に灰色で、寒かった記憶が。。
私、みんななのかな?わからないけど、新しい街に着くと、その街と自分の相性があうかどうかっていうのがすぐに分かるタイプなんだよね。
バルセロナに着いたときも、今住んでるモントリオールに初めに来たときも、「あ、この街好きになりそう」って感じたもんね。
で、ミラノは特にそういうのを感じなかったから、それで記憶も薄いんだろうか。。。
ちなみに、イタリアの都市の中では、いちばんにローマ、次にフィレンツェが「気が合いそう」って感じたかな。
そんなわけで、ミラノの次はフィレンツェへ。
ユーレイルパスを駆使しているため、これも電車での移動。
フィレンツェでは大学のゼミ友達、ちずに会う約束をしていた。
ちずはその時、半年ほどフィレンツェに留学していて、ちょうど時期がかさなったので会うことにして、一緒にヴェネツィアまで旅行する約束をしていたんだよね
2人ともその時、ヨーロッパで使える携帯電話をたしか持ってなかったと思うんだけどw、フィレンツェのホステルで、なんとかちずと合流!笑
会えるまで「本当にちず来るかな〜〜〜」って不安だったのを覚えてる。笑
フィレンツェでは、ちずに案内してもらって、美術館などを回ったんだけど、私ヨーロッパの絵画とかにほとんど興味がなくwどんな絵を見たかとか全然覚えてないんだよね〜。もったいない。。
ただ、すごく覚えているのが、ワッフル屋さんでめちゃくちゃぼったくられて、すごく腹が立ったこと!!!笑
フィレンツェで初めに入ったレストランというかカフェだったと思うんだけど、そこでジェラートとかワッフルを売っていて、私そこでチョコとイチゴが乗ったすごくでかいワッフルを買ったのね。
出来上がったすごく大きなワッフルを手渡されて、そしたら「26ユーロです」とか言われて!!!笑
その時は「まぁ大きいし、トッピングもしたし、これは原価なのかな」と思って深く考えずに払ったんだけど、後から、メニューにはプライスもついてなかったから、ぼったくられたのかもしれないよね、、こちとら若いいかにもアジアからやって来た観光客だし・・・と思い出して、すっっっごくくやしくなったの笑
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言われるがままに払ったよね。苦笑
でも、そのあとですごい腹が立って、その時に「今回は払ったけど、次こんなことされたら絶対に払わない!!」って心に誓った。笑
まぁ、でもそういう実経験があって、人間って学んでいく/強くなっていくんだと思うのよ。笑
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良くも悪くも、安全で、人のそういうところをあまり日常的に見ずに生活できちゃう世界というか。悪く言えば、平和ボケしてしまうような世界。
私の場合も、まさに平和ボケ状態で、反射的に言われた価格を出しちゃったっていうね。
向こうからしたらいいカモだよね
払ったあと、ですごくくやしいというか後味が悪い気分になって、「もう絶対次からは払わない!!英語でも何語でも言い返してやる!!」て思ったね。笑
まぁそれが悲しくもおかしくも、フィレンツェで一番の思い出なんですよ。苦笑
フィレンツェの街自体は、石畳がたくさんあって、本当に王道なヨーロッパの街!!という感じで、美しかったしかわいかったな。
ただ、本当にイメージなんだけど、人は、あまりニコニコしてないというか・・・冷たい?感じがしたな。
といってもレストランとかカフェとか美術館でチケットを買う窓口の人くらいしか話してないから、これがフィレンツェの人の気質です!って言えるほどの情報量もないんだけど、でも例えばバルセロナとかに行くと、レストランとか美術館の窓口の人と話すだけでも、彼らの人懐っこさとか、オープンな空気をすぐに感じることができる。ほほえむ人も多いし、外国人にも優しい。
でも、フィレンツェではそういう人に会わなかったな〜。まぁ、外の人には排他的な文化というか、気質なのかもしれないね。
あ、そうそう、一回行ったレストランで私たちにサーブしてくれた、フル(100%の)でアジア系の移民のウェイターがいて、彼はフィレンツェで生まれ育ったそうなんだけど両親はどちらともベトナムとかカンボジアとかそこらへんの系統の人だった。
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水も汚い(よどんでて薄黒い)し、道にもゴミがたくさん落ちてた。観光客が多いからね。。
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もしかして、観光客が多すぎるから、寺院の持つパワーみたいなのをダイレクトに感じるのが難しくなっているのかも。
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あ、でもシャワーのお湯はなかなかあったかくならなくって、2人で手こずった覚えが。笑
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