長崎県警本部に所属する50代男性警視が、女性職員に対して不要な身体接触をしながら容姿を褒めるなどのセクハラ行為を行ったとして、2021年8月31日付で本部長訓戒処分となりました
2021年7月下旬に女性職員の関係者が、長崎県警警務課に相談してセクハラ行為が発覚しました。
50代男性警視は自ら降任を申し出ており、2021年9月1日付で警部に降格しました。
長崎県警:セクハラ警視のコメント
「自分の行為で苦しい思いをさせ本当に申し訳ない」
監察課のコメント
「今後も職員への指導・教養を徹底し、ハラスメントに対する意識改革に努めていく」
政治が腐ると、公務員も腐敗します
警察組織に対する大ナタを振るべき時が来ています
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