広島東署の生活安全課に所属する28歳の男性巡査部長が、17歳の現役女子高校生に対していかがわしい行為におよんだとして停職3カ月の懲戒処分となりました
広島東署生活安全課の巡査部長は、2020年12月4日から5日までの間に、事件当時17歳の女子高校生が18歳未満と知りながら、自宅内でいかがわしい行為をしたようです。
2021年9月15日に広島県青少年健全育成条例違反(淫行)の容疑で県警に逮捕されましたが、2021年10月6日に開廷された広島簡裁から広島県青少年健全育成条例違反(淫行)で罰金20万円の略式命令を受けましした。
この広島東署の巡査部長は同日付で依願退職しています。
広島東署の生活安全課に所属する28歳男性巡査部長のコメント
「迷惑を掛けて申し訳ない」
広島県警の瀬良芳紀首席監察官のコメント
「被害者と県民の皆さまに深くおわび申し上げる。」
「今後、さらに職員に対する指導を徹底し、信頼回復に努めたい。」
バレても匿名報道で守られる
バレても懲戒処分にしかならない
これが現職警察官の犯罪行為を助長していると思います
公務員による犯罪行為は、例外なく実名で報道するべきです
全国的に生活安全課による不祥事が横行している印象を受けます
そういった人材が吹き溜まる部署なのでしょうか
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