静岡県警のパトカーが2022年11月15日午前9時頃、静岡県浜松市東区宮竹町の交差点で事故処理に向かっていたワンボックスのパトカーが、青信号で同じ方向に向かう74歳の男性が運転していた軽自動車と接触事故をおこしました
事故現場の交差点は片道2車線の道路で、緊急走行のパトカーに気付いた軽乗用車の運転手は一旦、左車線で停止しました。
パトカーが接近した際に、道路状況を鑑みさらに車幅をあけるためにゆっくり発進したところ、右車線を走ってきたワンボックスのパトカーと接触したということです。
この事故によるけがはありませんでした。
静岡県警のコメント
「パトカーが向かっていた東区での交通事故には別の警察車両が向かい対応にあたったため、処理が遅れるなどの影響はなかった。」
サイレンだけで適切に道を譲るのは難しいです
緊急車両がスピーカーを使用して、適切に誘導する必要があると思います
現場に向かっていた車両が事故をおこしたのですから、別の車両を行かせたにしても現着が遅れる訳ですから、事故処理に影響が出ない事はないと思われます
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