千葉県警成田署地域課で駐在所勤務の37歳男性巡査長が、職務を通じて知り合った成田署管内在住の女性に対して、職務中にわいせつな行為に及んだとして書類送検されました
千葉県警成田署地域課の巡査長は、巡査長は平成2019年4月頃に被害者女性と職務を通じて知り合い、2020年7月頃に連絡先を交換してLINEでやり取りをするようになったようです。
成田署地域課の巡査長は、2020年7月31日と8月6日に巡回連絡と称して女性の家を訪れてわいせつな行為に及び、2020年8月7日には女性の自宅に上がり込んで性行為に及んだようです。
2021年4月になって、被害女性から千葉県警本部に相談メールが寄せられたことから事件が発覚しました。
千葉県警は2021年11月26日付けで、成田署地域課の巡査長を強制わいせつと強制性交の疑いで在宅での書類送検し、減給6カ月(100分の10)の懲戒処分としました。
成田署地域課の巡査長は同日付で依願退職しました。
千葉県警成田署地域課で駐在所勤務の37歳男性巡査長のコメント
「職務中に不適切な行為をしたことは認める」
「LINEで連絡を取り合ううちに男女の関係になれると思った」
千葉県警の川口首席監察官コメント
「警察の信頼を損ねる行為で、断じて許されるものではなく、県民の皆様に深くお詫び申し上げます」
千葉県警の対応は、「逃走や証拠隠滅の恐れがないとして逮捕はせず」
これだけの事件を起こしても、現役の警察官であれば逮捕もせずに匿名報道
公務員としての罰は半年間の減給のみ
正に公務員天国です
警察官であれば在宅起訴というのは破格の待遇です
被害者に対する証拠隠滅の恐れを否定する根拠は無いはずです
自民公明によるカルト政権は、法治国家と呼べる状態ではありません
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