福岡県警中央警察署の留置場で勾留中だった40歳の被告人が変死しました
福岡県警中央警察署の留置場で死亡した男性は、トイレのドアに衣服を引っかけるようにして首をつった状態で留置管理課の警察官に発見され、病院に搬送された約1時間後に死亡が確認されました。
福岡県警中央警察署は、最終的な生存確認時間は調査中としています。
福岡県警のコメント
「夕食の際やその後の巡回でも男に異常はなかった」
「男が自殺を図ったとみて詳しい経緯を調べる」
被告人が留置所で勾留されるのが、そもそもの問題です
起訴されたら、速やかに拘置所に移送されるべきです
「豚箱」と揶揄される留置所は、裁判を受けるために必要な環境は用意されていません
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