北海道警本部に所属する20代の男性巡査長が、事件当時に同居していた10歳未満の女児に対してわいせつ行為を行った容疑で2021年7月に書類送検されていました
被害を受けた10歳未満の女児の親族が、北海道警に相談して事件が発覚しました。
北海道警本部の巡査長は容疑を認めており、北海道警は巡査長を停職6カ月の懲戒処分としました。
北海道警本部の巡査長は依願退職しました。
北海道警はこの巡査長の所属や部署を明らかにしていません。
北海道警のコメント
「処分を発表していなかった理由は、被害者が特定されるのを防ぐため」
「被害者のプライバシー保護」が、実質的に公務員犯罪の隠ぺい理由に使われていると感じます
一般人が容疑者であったら、ほぼ実名報道になる事案です
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