福岡市の市長室に勤務する48歳の男性会計年度任用職員が、上司に暴言を吐くなどのパワハラにおよんだとして、停職1カ月の懲戒処分となりました
福岡市の会計年度任用職員は2023年4月から7月までの間に、上司に指示された業務を拒否したうえで、無断で勤務時間などを変更するなどして、遅刻や早退を8回繰り返しました。
この件で上司が指導すると、上司に対して「税金泥棒」「とぼけんな」などと暴言を吐いたということです。
この会計年度任用職員は、2022年度に採用され、2023年度に任用が更新されました。
福岡市の会計年度任用職員コメント
「上司と信頼関係がなかった」
上司へのまくりパワハラには、上司の態度等に問題があるケースもありますが、遅刻をくり返す人材を任用職員に採用した人間にも責任があると思います
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