広島県府中町消防署の男性副署長が、救急車での自宅搬送をしつこく要請して口頭注意となりました
広島県府中町消防署の副署長は2020年7月、酒を飲んでいた府中町内の知人宅で転倒して救急車を呼びました。
通報を受けた救急隊が出動しましたが、救急搬送するような異常が認められなかったにもかかわらず、救急車で自宅に送るよう何度も要請したということです。
自宅への搬送を断り続けた救急隊員と押し問答になった末に、歩いて帰宅しました。
救急隊は現場で約20分間対応しており、広島県府中町消防署は救急車の私的使用を部下に求める不適切な行為だったとして口頭注意としました。
広島県府中町消防署の副署長は2020年7月下旬の深夜に、飲酒した知人宅でいすに座り損なって転倒しまして知人が119番しました。
救急隊員3人が救急車で急行すると、副署長は知人宅近くの歩道に立っており、緊急搬送が必要な状態ではなかったということです。
副署長は隊員に対して「救急車で家に運んでくれ」などと頼み、隊員が断っても何度も迫ったということです。
広島県府中町消防署の副署長のコメント
「酒を飲み過ぎてやってしまった」
「口頭注意」は「処分なし」と同義です
しっかりと処分するべきです
救急車と救急システムの私物化です
救急車が足りないとされていますが、消防署の上の方による無駄な使用が関係している可能性もあります
政権与党が腐っているのだから、総務省が腐るのは当然です
国には自浄作用が無いのだから、政権を変えるしかありません
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