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2024年05月12日

岐阜刑務所の受刑者が就寝中に首に靴下を巻き付けて死亡

2024年5月11日
岐阜刑務所で服役する40代の男性受刑者が、就寝中に首に靴下を巻き付けて死亡しました

岐阜刑務所の受刑者は2024年5月10日午前7時45分頃に、起床時間を過ぎても応答がなかったため刑務官が確認したところ、布団の中で靴下を首に巻きつけて意識不明の状態でした。

この受刑者は医療機関に搬送されましたが、搬送先で死亡が確認されました。

岐阜刑務所は、受刑者が自殺したとみて調べています。


岐阜刑務所の関隆史総務部長コメント
「動静をみて、心情を把握し、再発防止につとめたい」
                                                  
独居なら自殺が濃厚ですが、雑居なら他殺の可能性も消えません
発見が7時45分であれば、刑務官らは起床後点呼まで気が付かなかったのでしょうから、独居処遇でしょうか


首を吊る形式の自殺事案は多数発生していますが、首に靴下を巻くスタイルの自殺は国内で初めてではないでしょうか

収容者に靴下を使わせない訳にはいきませんし、就寝中に布団から首を出すことを強制することも出来ません
対策としては、踝丈の靴下に変えるくらいでしょうか
しかし、メリヤス等も舎房に入りますから、実効的な対策は不可能でしょう
巡回の頻度等をを見直す余地はあると思いますが、横臥状態での自殺が可能であれば、もう万策尽きた状態でしょう

刑事施設の職員が、自殺の可能性を見抜く能力を持つ必要があります
刑務官にできないのであれば、心理カウンセラー等を技官として雇用するしかないでしょう

自殺の可能性を見極められない刑務官に、受刑者の「反省度合」や「社会復帰の可能性」を判断できるのでしょうか


密室で国民が死亡したのに「自殺しました」では済まされません
刑務官による他殺ではないとする証拠があるのでしょうか
名古屋刑務所で起きていたことが、岐阜刑務所では絶対に起きないと言えるのか


取り調べ・裁判・刑事施設の全てに問題があります
法務省を解体して、各分野で細分化するべきでしょう
検察と裁判所を分離するだけでも、法廷に公平性をもたらすかもしれません

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