海上自衛隊に所属する50代の男性海将補が、部下7人に対するパワハラで、2023年7月11日付で停職2か月の懲戒処分となりました
海将補は2022年6月頃から同年10月頃までの間に、当時勤務していた部隊で計7人の部下に対して、「無能なんですか」などの不適切な発言をして職場環境を悪化させた疑いがもたれています。
パワハラを受けたうち1人は、精神疾患を患うなどの被害を受けました。
この事案は2023年1月に、被害を受けた隊員から海上幕僚監部に申し出があったことで発覚しました。
この海将補は、海上自衛隊の階級では上から2番目に位置しています・
海上自衛隊の海将補コメント
「自分の発言の影響力を認識すべきだったと反省している」
無能な野郎ほど、パワハラやセクハラに及びます
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