政権与党の公明党と関係が深い公明党が、7つの創価学会系ファミリー企業に対して、政治資金の10億円を支出している疑惑が浮上しました
公明党が政治資金を支出しているとされる「日本図書輸送株式会社」は、東京都内にあるJR新木場駅の正面に流通ビルが建っており、創価学会の機関紙「聖教新聞」を運搬しているという事です。
創価学会ファミリー企業は、「創」や「公」の1字も入らない屋号が付けられており、「学会系」ということは、その筋の者でないと気づかない状態です。
現在の創価学会に批判的な古参学会員コメント
「日本図書輸送株式会社の創業は故池田大作先生が第3代会長に就任した翌年の1961年。」
「その後、創価学会の会員数は増え、聖教新聞の部数も右肩上がり。」
「販売店網も会社の規模も、それとともに拡大したんです」
「公明党の地元県本部の政治資金収支報告書を見て驚きました。」
「日本図書輸送や広告代理店の東弘など、学会と縁の深い企業への発注だけで県本部の経常費用の4割になる」
古参学会員は戸田派なのでしょうか
自民党安倍派の裏金キックバック問題を明るみにした学者先生には、公明党本部の分厚い収支報告書の精査もお願いしたいものです
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