神奈川県平塚市在住のアルバイトで生計を立てる62歳の男性が、他人の敷地内に犬のふん捨てたとして、廃棄物処理法違反(不法投棄)の容疑で現行犯逮捕されました。
神奈川県平塚市の犬の飼い主は、2024年1月15日午後4時45分頃に、平塚市内の土手から一般廃棄物のしば犬のふん(約52グラム)をビニール袋に入れ、他人の住宅敷地内に投棄した疑いがもたれています。
この犬の飼い主は、比嘉を受けた住宅に繰り返し糞を投げこんでいたとみられており、被害の相談を受けていた神奈川県警の警察官が、住宅周辺で張り込み警戒をおこない犯行を現認して現行犯逮捕に至りました。
犬の飼い主コメント
「持って帰るのが面倒だった。軽い気持ちでやってました」
繰り返しの被害を受けて、ようやくの逮捕に至ったようです
このようなケースを、廃棄物処理法違反(不法投棄)に当てこむのでは限界があります。
2020年の改正動物愛護法を、ペットの糞の始末を義務化し、違反者には厳罰化する法令にするべきでした
土手から犬の糞を回収して、離れた場所にある他人の敷地内に犬の糞を廃棄しているようなので、「持って帰るの面倒だった」ということではないのかもしれません
怨恨等による嫌がらせなのか
廃棄場所が、そもそも犬の糞を放置した飼主の家なのか
安易に廃棄物処理法違反(不法投棄)だけで処理してよい事件ではないでしょう
今回は敷地内に犬の糞を廃棄した事で検挙されましたが、犬の糞を公道等に放置する行為も処罰するべきです
ペットへのGPS取付を完全に義務化したうえで、ペットのDNA情報の登録を義務化し、糞の放置に対する処罰を厳格化するべきです
ペットの管理に無責任な人間には、厳罰化しかありません
そもそも、ペットの飼育も資格制にするべきなのでしょう
犬猫を飼育したる者の資格として、世帯の年収700万円以上とし、かつ世帯の構成員に大卒以上が含まれることを基準とすれば、ペットによる諸問題が減少する事でしょう
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