福岡県議で74歳の古川忠県議が、2023年4月9日投開票の福岡県議選で選挙運動の見返りに報酬を渡す約束をしたとして、公選法違反(買収約束、事前運動)の容疑で逮捕されました
この事件では、39歳で無職の次男も、公選法違反の容疑で逮捕されています。
この2人は共謀の上で、福岡県議選告示前の2023年1月下旬から同年3月中旬頃までの間に、福岡市内で選挙運動員3人に対して、後継者として据えた次男の選挙運動をする見返りとして、1時間当たり1000円の現金を渡す約束をした疑いがもたれています。
古川忠県議の次男は、県議の後継者として福岡県早良区選挙区から立候補しましたが落選しました。
福岡県警は、実際に報酬が支払われたかどうかも含めて捜査を進めています。
同様の事案が繰り返されています
選挙管理委員会は、議員がよく逮捕されるケースをNET上にまとめて、議員や国民の誰もが閲覧できるサイトを構築するべきでしょう
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