海上自衛隊第24航空隊に所属する22歳の男性海士長が、窃盗目的で店舗に侵入したとして、2023年10月2日付で停職20日の懲戒処分となりました
海上自衛隊第24航空隊の海士長は、2022年10月11日の午前6時頃に、徳島県阿南市にある飲食店に2度に渡って侵入して現金を盗もうとしましたが、防犯警報装置が作動したため断念したということです。
海上自衛隊第24航空隊の海士長はこの店に勤める女性と交際関係にあり、女性が所有していた店舗の鍵を無断で持ち出して侵入しました。
海上自衛隊第24航空隊の海士長コメント
「交際相手との旅行費用を確保しようと思った」
海上自衛隊第24航空隊司令の黒田純平1等海佐コメント
「服務指導に取り組んでいる中で本事案が起きたことを重く受け止めている。」
「引き続き指導を徹底し、規律違反の防止に努めていく」
定職20日はあまりにも軽い処分です
自衛隊が、身内に甘い法務省化しています
自衛隊で訓練を受けた人間が、その能力を国民から財産を奪うために使う
これが自衛隊の実態です
採用基準が甘いとしか思えません
泥棒を入隊させても数合わせにしかならず、国防には寄与しません
誰が泥棒自衛隊員から国民の財産を守るのでしょうか
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