滋賀県野洲市の市職員が滋賀県野洲市の市議員に暴言を吐いたとして物議となりました
滋賀県野洲市議会の2023年9月定例会最終日で、野洲市立野洲病院の事務部長から暴言を受けたとして、益川教智市議は2023年10月4日までに野洲市に質問書を提出しました。
滋賀県野洲市の栢木市長は「業務の内容に対する範囲」として回答しない考えを示したうえで、市職員を口頭で注意しました。
質問書などによると、益川市議は病院事業会計決算認定議案について「病院事業管理者は期待されていた役割を果たしていたとは言えない」と反対討論を行っていました。
その後休憩中に、野洲市立野洲病院で事務部長として勤務する市議員から「うそをつくな」「何様のつもりだ」などと言われたとしています。
滋賀県野洲市の市職員コメント
「益川市議の発言は、政策的なパフォーマンスのように見えた。自分の信念に従って異議を唱えた」
滋賀県野洲市の益川市議コメント
「どう喝行為は議員活動を萎縮させる」
滋賀県野洲市の栢木進市長コメント
「発言は適切ではないが、本人は反省している。今後はこういうことがないようにと伝えた」
一般論ですが、市議にも市職員にも問題があろうかと思います
モラルを失った市議と市職員
国民の信頼を失った市議と市職員
政権の腐敗と劣化が、地方にまで拡大しています
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