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2024年01月04日

福岡県警の警部補が妹を殴り殺したとして逮捕

2024年1月3日
福岡県警田川警察署地域課に所属する57歳の男性警部補が、55歳の妹の顔を複数回殴るなどして死亡させたとして、傷害致死の容疑で逮捕されました

福岡県警田川警察署地域課の警部補は2023年12月31日に、福岡県北九州市門司区東本町にある実家などで、55歳の妹に対して、複数回顔を殴るなどの暴行を加えて死亡させた疑いがもたれています。

福岡県警田川警察署地域課の警部補は容疑を否認していますが、利き腕の拳の皮がめくれるほどのケガを負っているということです。


福岡県警田川警察署地域課の警部補コメント
「事実を思い出せない」


福岡県警の川畑佳市警務部長コメント
「本県警察官がこのような重大犯罪によって逮捕をされたことは誠に遺憾であり、事実関係を明らかにして厳正に対処する」
                                                  
否認しているようですが、酔っぱらっていて事態を把握していないという状態でしょうか


人間は、えてして飲酒によって本性がむき出しになります
カルト政権を維持するための国家ヤクザである警察官らしい事件と言えます

2024年01月03日

兵庫県警の巡査部長2名がパトカーの物損事故を隠蔽して内部処分

2021年5月2日
兵庫県警に所属する男性巡査部長ら2名が、自身が運転していたパトカーの物損事故を報告せずに、事故車両を修理したうえで事故を隠蔽したとして内部処分となりました

パトカーの物損事故を隠蔽したのは、兵庫県警の50代男性巡査部長と20代男性巡査部長で、50代の巡査部長は警務部長注意となり、20代の巡査部長は所属長注意となりました。

兵庫県警の巡査部長ら2名は神戸市内の私道をパトカーで走行していた際に、民家の石垣に接触する物損事故を起こしました。

この事故で、民家の石垣には損傷はなかったようですが、運転していたパトカーのバンパー部分が破損しました。

パトカーを運転していたのは20代の巡査部長で、パトカーに同乗していた50代の巡査部長が、知人の板金工場で修理することを提案したということです。

パトカー事故を隠蔽した巡査部長と同じ署の警察官が、パトカーに備わっているGPS(衛星利用測位システム)などを活用してパトカーの移動履歴を調べた結果、当該パトカーが神戸市内の板金工場に約20分間停車していた記録が見つかり事態が発覚しました。

兵庫県警は巡査部長の名前を公表していません


20代の巡査部長コメント
「事故を起こしたことが分かれば、パトカーを降ろされると思った」
                                                  
交通事故に関しては人身事故・物損事故・自損事故を問わず、事故を届け出る義務があるります
法務省関係者だけが、道交法を守らなくても道交法違反に問われないのは問題です

ドライバーとしての義務を果たさない警察官が、警察官を続けているのも問題です

羽田空港の航空機事故で海上保安庁の航空機が滑走路に侵入した可能性が濃厚

2024年1月3日
羽田空港で2024年1月2日に発生した、日本航空機と海上保安庁の航空機による事故でが、海上保安庁機が管制の許可なく滑走路に侵入した可能性が濃厚となりました

羽田空港C滑走路での事故の直前に、管制官が海保の航空機に対して、滑走路の中に入ることを許可する指示は出していなかったことが新たに分かりました。

着陸した日本航空機には、羽田空港の管制から着陸許可が出ており、日本航空機が着陸許可を復唱したことも分かってきました。

この事故で、日本航空機の乗客乗員379人全員が脱出しましたが、海上保安庁の航空機に乗っていた乗員6人のうち、機長1人がやけど等の負傷を負いつつも脱出しましたが、他の乗員5人の死亡が確認されました。

羽田空港で重大インシデントが発生した事で、運輸安全委員会は管制官とのやりとりなどの調査を始めており、警視庁は業務上過失致死傷の容疑で事故現場の滑走路や日本航空機などを現場検証する方針です。


海上保安庁航空機の男性機長コメント
「管制官から離陸許可が出ていた」


日航機のパイロットコメント
「海保機は視認できなかった」


羽田空港の管制官コメント
「海上保安庁の航空機に対し滑走路の手前まで進む指示を出していましたが、滑走路の中に入る許可は出していない」


国交省の担当者コメント
「滑走路占有監視支援機能が事故当時、正常に作動していたが、管制官が見ていたのかどうか不明だが、画面を常時凝視するルールにはなっていない」


滑走路占有監視支援機能
着陸機が接近する滑走路に別の機体が進入した場合に、管制官に画面上で注意喚起するシステム
                                                  
国交省は、安全のためのシステムである滑走路占有監視支援機能を、受持監視するシステムは無いとしています
この事態を例えるなら、「警備員が侵入者を知らせる警報装置を常時監視していない」と言っているようなものです
リスク管理のできない国交省によるレギュレーションが招いた事故なのかも知れません

羽田空港での航空機事故が、海上保安庁航空機のミスであるにしろ、管制の安全管理義務そのものであるにせよ、官が招いた事故だと言えます


海上保安庁航空機の認識が、客観的な物証と異なっているのは想定内です
海上保安庁の航空機が「滑走路への侵入許可が出ていないのに滑走路に侵入した」とは認識していないでしょう


警視庁ごときが調査しているから、この国の重大インシデントが減らないのではないでしょうか
医療関係事案から航空機事故まで、すべてを法務省が管轄するのは無理があると思われます


民間の航空会社であれば、着陸許可が無ければ着陸態勢には入らないし、滑走路への侵入許可が無ければ滑走路には入りません
民間では当たりまえにやっていることが、日本の公務員にはできません
日本の公務員の質の低下が招いた重大な事故である可能性があります

市場原理によって質が向上し、劣れば淘汰される民間と、公金で守られた能力の劣る公官が同じ空港を利用することによる弊害かもしれません


事故を起こした海上保安庁の航空機は、元日に大災害にあった北陸能登地方に支援物資を空輸する予定だったということです

人命が失われ、事故後のフライトにも多大な影響を与えています
非常に残念な事故です

宮崎県えびの市の職員が妻に対する暴行容疑で逮捕

2024年1月3日
宮崎県えびの市に勤務する32歳の男性職員が、妻を殴りけがさせたとして、暴行の容疑で逮捕されました

宮崎県えびの市の職員は2023年12月31日午前0時半頃に、えびの市内にある自宅で30歳代の妻に対して、顔面を複数回殴ったり、体を蹴ったりしした疑いがもたれています。

被害を受けた妻は、脳しんとうや前歯欠損など全治2週間のけがを負いました。


宮崎県えびの市の職員コメント
「暴力を振るったのは間違いない」
                                                  
この国の公務員は、年の瀬になにをやってるのでしょうか

2024年01月02日

埼玉県警羽生署の巡査部長が準強制わいせつ罪の容疑で逮捕

2021年4月21日
埼玉県警羽生署地域課に所属する33歳の男性巡査部長が、埼玉県羽生市内にある商業施設の駐車場に駐車していた車内で、女性に対して強制的にわいせつな行為におよんだとして逮捕されました

埼玉県警羽生署地域課の巡査部長は、被害女性とは警察の業務中に面識を持ったということです。

羽生署地域課の巡査部長は、車内で金品を要求したり、性行為をせまった事は認めていますが、容疑の一部を否認しているということです。
                                                  
強姦罪は親告罪でしたが、法改正により被害届が無くても立件されることになりました
この改正は、性行に関する合意の有無を第三者が物証もなく好き勝手に決めるということであり、冤罪大国日本においては更なる冤罪事案を増やすことになるでしょう


不同意性交罪は、冤罪を回避するスキームは一切なく、量刑が重くなり、犯罪として適用する範囲が拡大しました

名古屋刑務所で受刑者が死亡事案で遺族が国提訴

2023年4月5日
愛知県みよし市にある名古屋刑務所で男性受刑者が死亡した問題で、男性受刑者が死亡したのは適切な医療を提供しなかったためとして、遺族が国に約3800万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしました

名古屋刑務所で急死した受刑者は、2022年2月13日頃から胸の痛みや息苦しさなどを訴えており、同年3月1日に心筋梗塞による多臓器不全で死亡しました。

受刑者は2022年2月から同年3月までの間に、適切な医療の提供などを求めて大声を出したとして、懲罰として保護室に4回収容されました。

受刑者は2022年2月22日に、急性心筋梗塞の疑いがあるとして病院に搬送されましたが、その後の刑務所名古屋での処遇としては、点滴を受けるとともに身体を拘束されました。


原告側のコメント
「診察を求めるため大声を発した可能性があるにもかかわらず、適切な治療を行わず、漫然と保護室に収容したのは重大な違法だ」
「早期に治療を開始していれば死亡は避けられた」


名古屋刑務所で変死した男性の弟コメント
「兄の死の経緯を明らかにしたい」


法務省矯正局のコメント
「訴状が送達されていないためコメントは差し控える」
                                                  
悪名高いメイケイ(名古屋刑務所)では、まだまだ発覚していない問題が山積しているのでしょう

法務種の解体と、刑事事件収容所を民営化する流れは止められません

福島県福島市の職員が酒気帯び運転の容疑で検挙

2023年12月25日
福島県福島市中央学習センターで主査として勤務する41歳の男性職員が、酒気帯び運転の容疑で検挙されました

福島市の職員が2023年12月23日に、職場の有志による飲み会に参加し、瓶ビール1本とビール中ジョッキ1杯や日本酒5杯及びウイスキーの水割りを少々を飲みました。

福島市の職員は、職場の有志に「いとこの家に帰る」などと話した後で、福島市外にある自宅へ帰るため車を運転し、道中でコンクリートの壁に衝突する自損事故を起こしました。

この職員は、事故現場で自ら警察に通報し、酒気帯び運転が発覚しました。


福島県福島市の職員コメント
「魔が差した」
「社会人としてあるまじき行為をしてしまった」


福島県福島市のコメント
「謝罪します」
「今後処分を検討する。」
                                                  
飲酒運転は過失やヒューマンエラーの要素は無く、100%の悪意しかありません
公務員による飲酒運転は、例外なく懲戒免職とするべきです

2024年01月01日

海上自衛隊横須賀教育隊の自衛官16人らが基地内での賭博行為で懲戒処分

2023年12月22日
海上自衛隊横須賀教育隊に所属する10代から30代までの男性海士16人らが、基地内で複数回にわたり賭博行為におよんだとして、2023年12月22日付で停職5日の懲戒処分となりました

海上自衛隊横須賀教育隊の海士16人らは、2023年1月から同年2月にかけて、隊舎内の講堂や寝室で金銭を賭けたトランプなどを複数回行った疑いがもたれています。
                                                  
自衛隊では、賭博行為での懲戒処分が定期的に発生しています

防衛省は、まっとうな人材の採用を心がけるべきです

海上自衛隊横須賀教育隊の2等海士ら2人が同僚職員へのわいせつ行為で懲戒処分

2023年12月22日
海上自衛隊横須賀教育隊に所属する25歳の2等海士ら2人が、同僚の女性職員を酒に酔わせたうえでわいせつな行為におよんだとして、2023年12月22日付で懲戒免職の処分となりました

海上自衛隊横須賀教育隊の2等海士ら2人は、2023年7月に神奈川県横須賀市内にあるカラオケ店で、酒に酔った女性の同僚職員にわいせつな行為をし、それをもう1人の2等海士と撮影した疑いがもたれています。


海上自衛隊横須賀教育隊の2等海士コメント
「自身からあふれる欲求からしてしまった。 深く反省しています」
                                                  
昏睡強姦の自衛隊員を採用した人間と、直属の上司にも懲戒処分が必要でしょう

福島県矢祭町の救急車が出動先での故障で搬送者が死亡

2023年12月25日
福島県矢祭町白河地方広域市町村圏消防本部の救急車が出動先でドアが故障して搬送が遅れ、75歳の女性が死亡しました

24日午後0時14分に「意識がない」と女性の家族から119番があり、白河地方広域市町村圏消防本部の救急車が75歳の女性宅に通報から10分後に到着しました。

救急隊が要救護者女性を救急車に乗せて病院に向かおうとしたところ、救急車の後部スライドドアのレールが外れ、ドアが閉められなくなりました。

同日午後0時57分に代わりの救急車に引き継ぎ、19分後に病院に搬送されましたが、75歳の女性は死亡が確認されました。

ドアが故障した救急車が現着した時には、要救護者の女性は心肺停止の状態だったということです。

この救急車は、2015年10月の登録で、2023年9月7日に車検を済ませていました。
                                                  
工業製品は、点検した直後に故障することもあり得ますが、人命にかかわるものですから善処してもらいたいです

スライド ドア式の救急車の採用に問題があるのでしょうか


救急車の車検は、消防署の近所の車屋に出すケースもあります
救急車両の車検には、専門の資格制度にする必要があるのではないでしょうか

国交槽による認定工場や指定工場のシステムに問題があるとしか思えません