名古屋市環境局で技師として勤務する56歳の男性市職員が、酒気帯び運転で通勤したとして免職の懲戒処分となりました
名古屋市環境局の市職員は2023年8月に、自宅で酒を飲んだあとに軽乗用車を運転して職場へ向かい、交差点での信号待ちの際に居眠りをしていたところ、警察から事情聴取を受けたことで検挙されました。
名古屋市環境局の市職員は事件を起こした日には、午前休暇を所得しており午前4時ごろに缶ビール1本と焼酎のお茶割りを2杯、正午前に缶ビール1本を飲み、電車による通勤では勤務時間に間に合わないと考えて、正午すぎから車を運転しました。
名古屋市職員は、2023年11月に酒気帯び運転の嫌疑で罰金30万円の略式命令を受け、即日納付したということです。
名古屋市職員この面と
「後悔しかない。馬鹿なことをした。午前半休ということで、気が緩んでいた」
信号待ちで居眠りするくらいですから結構な飲酒量なのですが、その状態でも勤務が可能な環境だということでしょう
公務員は、勤務中に居眠りをこいても成立するのでしょう
公務員天国を構築し、公務員を票田とすることで与党の地位を維持する悪党を下野させる必要があります
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