国家の不祥事

2023年6月7日
千葉県成田市の55歳男性市議が、女児に対する強制わいせつの容疑で逮捕されました

「H野S太郎」成田市議は2022年11月中旬から同年12月頃までの夕方に、千葉県成田市市中台6にある自身が館長を務める私設図書館内で、女児に正面から抱きつき、頬にキスをするなどのわいせつな行為におよんだ疑いがもたれています。

千葉県警捜査1課は「H野S太郎」成田市議が他の女児にもわいせつな行為を複数回していたとみて捜査を進めています。

「H野S太郎」成田市議は、女児に電話をかけ「お尻もんであげる」などと、わいせつな発言を複数回にわたっておこなっていた疑いがもたれています。

2023年1月に、市議から猥褻被害を受けた女児が、通学する小学校の教諭に相談して事件が発覚しました。

「H野S太郎」成田市議は、子どもたちが漫画本や絵本などを閲覧したり、借りたりすることができる「まんが図書館」を運営していました。

「H野S太郎」成田市議は、2015年4月から市議を務めており、2023年4月の市議選で3回目の当選を果たしていました。


55歳の成田市議コメント
「ハグしたり、キスしたことに間違いない。あいさつぐらいの気持ちだった」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
子ども図書館を運営して女児を物色する市議
海上風力発電事業にからみ利益を得ていた自民党の国会議員もお隣の選挙区です

政治が腐った地域なのでしょう

2023年4月13日
鹿児島県警薩摩川内警察署地域課に所属する20代の男性巡査長が、パトカーで信号待ちの車に追突する事故を起こしました

鹿児島県警薩摩川内警察署地域課の巡査長は2023年4月13日午後3時頃に、鹿児島県薩摩川内市樋脇町塔之原にある県道の交差点で、パトカーで走行していたところ信号待ちで停止していた軽乗用車に追突する事故を起こしました。

この事故の被害を受けた50代の男性は、背中に痛みがあり病院に搬送されました。

事故を起こしたパトカーは、パトロール中だったとうことです。


鹿児島県警薩摩川内警察署の巡査長コメント
「前をよく見ていなかった」


鹿児島県警薩摩川内警察署の川井順次副署長コメント
「職員の指導を徹底したい」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
質の低下した警察の中でも、地域課の不祥事が目立ちます
問題のある人材が流れる先が地域課なのでしょうか

2023年10月18日
新潟県新潟市役所福祉部に勤務する40代と50代の男性職員2人が、時間外勤務を巡って口論となり、もみ合いに発展したことから、職場内の秩序を乱したとして戒告の懲戒処分となりました

2023年7月に50代の職員が「時間外勤務をやろう」と提案したところ、40代職員が「その必要は無い」と反論したことで、言い合いからもみ合いに発展したということです。


新潟県新潟市の職員コメント
「反省している」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
福祉業務に関わる職員が職場でもみあい
これが令和の公務員の実態です

本来であれば残業の必要のない可能性もあります
職員が己の利益のために意図的に残業を発生させている可能性もありますから、市はしっかりと調査するべきです
2人を訓戒にしただけで流されるべき事案ではありません


新潟市は
新潟市中央区役所に勤務する20代の女性職員が、再三指導があったにも関わらず必要な手続きをせずに欠勤したとして、戒告の懲戒処分をしたことを抱き合わせで公表しました

2023年3月20日
福島県警二本松署地域課に所属する34歳の女性巡査長が、福島県警二本松署の更衣室内で頭から血を流して倒れているのを発見されました

福島県警二本松署地域課の巡査長は、発見時に手に拳銃を持っていたことなどから、福島県警は拳銃で自殺を図ったとみて調べています。

二本松署地域課の巡査長は、2023年3月19日午前8時半から24時間の勤務予定でした。

勤務明けとなる2023年3月20日朝に、巡査長の姿が見えないことに気付いた同僚ら署内を捜索したところ、2階女子更衣室内で制服を着たままあおむけに倒れている巡査長が発見されました。

この更衣室は、中から施錠されていたということです。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
容疑者死亡の状態で、銃刀法違反の容疑で書類送検するべきです


福島県では、公務員犯罪や公務員のパワハラ等が多発しています

2023年9月12日
岡山県倉敷市在住でインド国籍の43歳男性が、面識のない10代の女性に路上でいきなりキスをしたとして、強制わいせつの容疑で逮捕されました

インド国籍の男性は、2023年7月1日午後9時50分頃から同日午後10時10分頃までの間に、岡山県倉敷市内の路上で岡山県在住の10代女性に近づき、「倉敷の人はやさしいね」などと話しかけたうえで、会話の途中でいきなりキスをするなどわいせつな行為におよんだ疑いがもたれています。

路上で知らない外国人から強制わいせつの被害を受けた女性が警察に相談し、捜査を開始した岡山県警の警察官らが防犯カメラの映像などから、インド国籍の男性を特定しました。


インド国籍の男性コメント
「覚えていません」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
これだけのことをやっても、自公政権の基準では、強制退去の可能性すらありません

強制退去の要件を引き下げるのは当然として、外国人犯罪者を入国させている法務省を叩かなくてはいけません

2023年10月17日
東京税関に勤務する24歳の男性職員が、知人女性とのみだらな画像を女性の同意なくSNSに投稿してNET上で拡散させたとして、リベンジポルノ防止法等の容疑で逮捕されました

リベンジポルノの被害を確認した女性が、2022年7月に「私の裸の画像がSNSに投稿されている」と警察に相談したことで警察が捜査したところ、千葉県船橋市在住の東京税関職員が捜査線上に浮上しました。


東京税関の職員コメント
「言いたくありません」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
自公政権は、五公五民状態で庶民から税を搾り取り、血税を海外にばらまいたり、政治成果の無いカルト系政治屋の国葬などに使っています

その悪政の票田になっていると言われているのが公務員です

犯罪を犯し治安を乱す公務員は、例外なく懲戒免職とするべきです

2023年9月21日
自民党の自見英子万博担当大臣が、買収などによる公職選挙法違反の容疑で刑事告発されました

自由民主党で二階派に所属する自見英子大臣は、2022年の自身の参議院議員選挙において、選挙運動の報酬として支払うべきものを、選挙運動収支報告書に記載しなかったと指摘されています。


2023年9月13日に行われた岸田内閣の内閣改造で初入閣した自見大臣らに対する疑惑として

・無報酬が原則なのに約589万円を支払っている
告発されたのは自見大臣と出納責任者、そして、「政治を必要な人に届ける広告会社」を標榜する「POTETO Media」の代表の3人です。

自見大臣は22年7月に行われた参議院選挙で、「POTETO Media」に選挙コンサルタント業務を約589万円で委託しました。
委託を受けた「POTETO Media」は、選挙中を通じて動画の編集などの業務を請け負ったようです。


請求書から判明した内容の一部
・「1日ダイジェスト動画【1日ダイジェスト30秒当たりの金額。YouTubeライブ配信サポート等】」が単価30万円で11本を制作している。

・「最後のお願い動画」は単価79万円で一本制作。合計で約589万円となっている。請求書の件名は「参院選期間サポート」であった。


自見英子万博担当大臣の資金管理団体「ひまわり会」が、約589万円を寄付したことに訂正された選挙運動収支報告書を提出しています。


総務省のコメント
「主体的・裁量的に選挙運動の企画立案は選挙運動」

「一般論としては、業者が主体的・裁量的に選挙運動の企画立案を行う場合には、当該業者は選挙運動の主体であると解されることから、当該業者への報酬の支払いは買収となるおそれが高いと考えられます」

「『POTETO Media』では『参院選振り返りレポート』なるものを作成しており、自見大臣を当選させるためにどのような狙いと戦略をたてたのか、そしてその戦略がいかにして当選に結び付いたのかが記載されている。」

「このレポートを読む限り、『POTETO Media』が自見大臣の選挙を『主体的・裁量的に選挙運動の企画立案』していたことが明らかだ。」


選挙や法律に詳しい専門家のコメント
「組織的で悪質、選挙の公正を害する重大な犯罪の疑い」


公職選挙法による規定
選挙運動においては原則、無報酬で行うことを前提としており、いわゆるウグイス嬢など一部の仕事にしか報酬を認めていません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
実に自民党議員らしい事件です

金目目的の政治
献金で買える政治
日本人をすりつぶすような政治

それが、カルトと一体化した自民公明による政治ではないでしょうか

2023年10月9日
滋賀県栗東市でペルー国籍の男性が、酒気帯び運転で人身事故を起こして逮捕されました

滋賀県栗東市在住でペルー国籍の56歳男性は、2023年10月9日午後6時40分頃に滋賀県栗東市小野の国道1号で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転して、信号待ちで停止していた軽乗用車に追突する事故を起こしました。

被害を受けた運転手の男性は、頭部にけがを負いました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
飲酒運転は悪質です

「懲役1年以上で強制退去」という制限だけでは、日本の治安は悪化する一方です

在日外国人は、悪質な犯罪関与の嫌疑がかかった時点で強制退去とするべきです

2023年10月17日
福島県双葉消防署に勤務する職員3人が、業務中や私的な飲み会の場で不適切な指導や言動等があったとして、2023年9月14日付で減給の懲戒処分となりました

被害を受けた双葉消防署の職員は、2023年2月に同じ部署の職員3人らから私的な飲み会の場で、激辛ソース入りの酒を飲むことを強要されました。

そのほかにも、訓練時の不適切な発言の強要や業務時の不適切な指導があったということです。

被害を受けた職員は、病気休暇後に退職しました。


福島県双葉消防本部のコメント
「全職員に対して再発防止の徹底を周知したほか、職員研修を実施していく。」
「公表規定に該当しないため、処分を公表しなかった。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
謙虚に反省して、本気で再発防止に取り組む組織であれは、公表規定を越えて公表することでしょう

2023年10月10日
山形県最上地域の4町村で、国民健康保険料を誤徴収していたことが発覚しました

山形県最上地域の金山・真室川・鮭川・戸沢の4つの町と村の国民健康保険料で、2018年度から2022年度までの5年間の国民健康保険料を、あわせて25件で153万7400円を少なく徴収していました。

このほかにも、17件で115万2900円を多く徴収していたということです。

最上地区広域連合は、保険料誤徴収の対象者に戸別訪問し、謝罪したうえで経緯の説明をしました。
多く徴収した17件については、対象者への還付を完了しています。


国民健康保険事業を共同運営する最上地区広域連合のコメント
「国民健康保険料の軽減判定を行う際、システムへの入力に誤りがあった」
「対象となられたみなさまに大変ご迷惑をおかけし申し訳ない。今後はチェック体制を強化し、 再発防止に取り組む」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
一部の世帯とは言え、国民健康保険料少なく徴収しても、問題なく運用している事に疑問を覚えます


役所仕事は、遅くて、社会のニードとマッチせず、的外れで、正確性が無い事が知れ渡っています
金の管理と入力業務はダブルチェックが基本でしょう