国家の不祥事

2023年10月25日
福島県で農産物の放射性物質検査などを行っている南会津地域の恵み安全対策協議会に勤務する40代の女性臨時職員が、685万7127円を着服していたとして、2023年10月10日付で懲戒免職の処分となりました

南会津地域の恵み安全対策協議会の臨時職員は会計事務を担当しており、2021年5月から2022年9月までの間に数十回に分けて同協議会の貯金口座から現金を払い戻して着服していました。

臨時職員による1回の着服額は、少ない時で数百円、多い時で約30万円でした。

通帳などは金庫に入れられて管理されていましたが、金庫の鍵は上司の机にしまってあり、上司がいない隙を狙って金庫の鍵を取り出して通帳を出し入れしていました。

着服した金は生活費などに充てていたということです。
南会津地域の恵み安全対策協議会は、臨時職員を刑事告訴しない方針です。

福島県から、南会津地域の恵み安全対策協議会が交付金を受けているのに決算額の繰越金が少ないのはなぜかとの指摘があり、調査を進めたところ職員による着服が発覚しました。


南会津地域の恵み安全対策協議会は、福島県南会津町・下郷町・只見町、及びJA会津よつばなどで構成されており、南会津町に事務所を置き、JA会津よつばが事務局を担当しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
刑事告訴しないというのは事件のもみ消しにも等しいです
公務員犯罪の抑止のためにも、例外なく告訴するべきです


臨時職員に多額の現金を扱わせる
公務員には危機管理意識が存在しないのでしょうか

2023年10月25日
中国籍で職業不詳の52歳女性が、千葉県銚子市役所で職員をパイプ椅子で殴打したとして、公務執行妨害の容疑で逮捕されました

中国籍の女性は2023年10月24日午後0時5分頃に、千葉県銚子市若宮町1にある銚子市役所1階ロビーで、35歳の男性職員らから「この椅子は、市政提案を書くための椅子なのでどいてください」などと声をかけられたことに憤慨し、近くにあったパイプ椅子で職員を殴打するなどの暴行を加え、職務を妨害した疑いがもたれています。

通報を受けて現場に駆け付けた千葉県警銚子署の警察官らが中国籍の女性を取り押さえましたが、この中国籍の女性は容疑を否認しているということです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
自治体維持のために外国人を呼び込んでいる行政もいますから、そういう地域であれば自業自得の感も否めません


暴行や公務執行妨害では、強制退去の条件を満たさないと思われます
強制退去の条件を厳格化するべきですが、移民党と揶揄されている自民公明にはそれができないでしょう
日本の治安を守るためには、自民公明を下野させる必要があります

2023年10月19日
フィリピン国籍の男女ら5人が、スマートフォンなど約120万円分をだまし取ったとして、詐欺の容疑で逮捕されました

フィリピン国籍の男女ら5人は、2023年7月に愛知県西尾市にある携帯電話ショップで、　転売する目的を隠して知人が使用するよう装い、スマートフォンやアップルウォッチなどを契約して、販売価格合わせて約117万円分をだまし取った疑いがもたれています。

2023年7月に逮捕されたベトナム国籍夫婦の部屋への家宅捜索で、他人名義で契約されたスマートフォンを、リサイクルショップで売却した伝票が見つかったことで今回の容疑が浮上しました。

愛知警察は、フィリピン国籍の男女ら5人が同じ手口で、少なくとも2000万円以上を転売していたとみて捜査を進めています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
このような連中を入国させて野放しにしている法務省の罪は重いです

移民政策を進める自民公明を下野させなければ、日本が壊れてしまいます
日本をカルトから取り戻す必要があります

2023年10月23日
兵庫県猪名川町に勤務する61歳の再任用男性職員が、無免許で追突事故を起こしたとして、2023年10月23日付で停職4カ月の懲戒処分となりました

兵庫県猪名川町の再任用職員は、2023年5月に大阪府大阪府内の一般道路をマイカーで走行中、制限速度60�qのところを時速43�qキロ超過して自動速度取締機に検知されました。
この事件により、2023年10月5日まで免許停止処分を受けました。

猪名川町の再任用職員は無免許にもかかわらず、2023年9月22日に阪神高速でマイカーを運転して、追突事故を起こしましたが、無免許の状態で８月から９月の間に町の公用車を2回運転しています。

この再任用職員は事件を所属長に報告せず、2023年10月16日に行われた運転免許確認の際に事態が発覚しました。

兵庫県猪名川町は、職員の上司の建設課長を訓告の内部処分とし、まちづくり部長を文書での厳重注意としました。


兵庫県猪名川町の再任用男性職員コメント
「警察の処分が決定したら、報告しようと思っていた」


兵庫県猪名川町の岡本信司町長コメント
「深くおわびする。職員一丸で信頼回復に努めたい」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
再任用職員を4か月の懲戒処分では処分が軽すぎます
仮に懲戒免職だとしても、退職時期が数年早まっただけの話です

採用した人間の責任も重大です
新卒採用並びに再任用に関する基準の見直しが求められます

2023年10月24日
大阪府警岸和田署に所属する37歳の男性巡査部長が、覚醒剤を使用したとして、覚醒剤取締法違反（使用）の容疑で逮捕されました

大阪府警岸和田署の巡査部長は約3年前から休職しており、2023年7月25日に巡査部長の自宅マンションで騒音トラブルがあり、トラブルの翌日に駆け付けた警察官が巡査部長を保護しました。

岸和田署の巡査部長が搬入された入院先の病院が、巡査部長から尿を採取したところ覚醒剤の成分が検出されました。

この巡査部長の自宅からは、覚醒剤0・03gと注射器13本が押収されました。

大阪府警は、所持容疑で調べるとともに刑事責任能力の有無についても調べる方針です。


大阪府警岸和田署の巡査部長コメント
「覚醒剤を使用したと思うが、記憶にない」


大阪府警の熱田好司監察室長コメント
「警察官として言語道断の行為で誠に遺憾。厳正に対処する」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
現職の警察官が、反社から規制薬物を入手して使用し、近隣住民とトラブルを発生させる
これが令和の警察官の実情です

「日本の警察は優秀」などというメディアによるプロパガンダには騙されないでください


大阪府警・神奈川県警・埼玉県警は、ワーストを独走しています

2023年3月28日
富山県東部でアメリカ国籍の男性公務員が、13歳未満の女児に対するわいせつな行為により３回目の逮捕となりました

富山県東部在住でアメリカ国籍の30代男性公務員は、2023年2月上旬に富山県内で13歳未満の女の子に対して、わいせつな行為におよんだ疑いがもたれています。

アメリカ国籍の30代男性公務員は、容疑を否認しているということです。

富山県警は、県内で発生した3件の13歳未満の女児に対するわいせつ事件の被害者が、それぞれ別の女の子なのかについて明らかにしていません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
在留外国人に携帯させるカードにGPS機能を付加するべきです

自民公明政権は「IT化」を謳って、コンクリート土建からIT土建に手を広げていますが、本当に必要な部分ではIT化しようとしません

国民投票のIT化
在留外国人の監視にIT化
ステルス増税を繰り返した悪党が、選挙前に減税をちらつかせるようでは何も期待できません

2023年10月23日
新潟県三条市の教育委員会に勤務する20代の女性職員が、酒気帯び運転により停職5カ月懲戒処分となりました

新潟県三条市の教育委員会職員は2023年7月15日に、新潟県三条市内にある飲食店で飲酒した後で酒気帯び運転をして街灯に衝突する物損事故を起こしました。

新潟県三条市の教育委員会職員は2023年10月6日に三条区検察庁から道路交通法違反の容疑で略式起訴され、簡易裁判所から罰金50万円の略式命令を受けました。

この教育委員会職員は深夜まで酒を飲み、その後食事をして時間が経過したことから運転しても大丈夫だと思い、早朝に車を運転して物損事故を起こしたということです。


新潟県三条市の教育委員会職員コメント
「浅はかな行為で軽率な行為をしてしまった。深く反省している」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
このような連中が教育委員会で職員をやっています
日本の教育が諸外国より遅れている原因なのでしょう


飲酒運転は過失やヒューマンエラーの要素は無く、100％の悪意しかありません
公務員による飲酒運転は、例外なく懲戒免職とするべきです

法律を順守する意識の無い人材を、公務員として食ませる理由はありません
公務員はカルト政権にとっての票田でしょうが、国民にとっては無駄に税金を吸うだけの害悪でしかありません

2023年10月23日
千葉県警市原署地域課に所属する36歳の男性巡査が、他人名義のクレジットカードを使用したとして、詐欺の容疑で逮捕されました

千葉県警市原署地域課の巡査は2023年5月に、千葉県内にある雑貨店で千葉県市原市在住で75歳の女性名義のクレジットカードを使い、フェイスタオルとマスクをだまし取った疑いがもたれています。

2023年9月にカード会社から「女性名義のクレジットカードに不正利用が認められる」と警察に連絡があり、事件が発覚しました。

千葉県警は、千葉県警市原署地域課の巡査がクレジットカードを入手した経緯などを捜査しています。


千葉県警市原署地域課の巡査
「私がやったことに間違いありません」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
第2次安倍政権により、公安トップが「安倍友」人事になりましたが、その辺りから警察官犯罪が増加した印象を受けます

日本の政治屋と公務員には自浄作用が乏しいので、民意による強烈な突き上げが必要です

2023年3月23日
愛媛県中予地方局に勤務する30代の男性県職員が、自転車での人身事故により、減給2か月分（10分の1）の懲戒処分となりました

愛媛県中予地方局の県職員は2021年12月に、愛媛県松山市内を勤務後に自転車で帰宅中、歩行者に後ろから追突して全治3か月以上のけがをさせました。


また、愛媛県では、以下の不祥事も抱き合わせで公表しました

愛媛県東予地方局に勤務する20代の男性県職員が、愛媛県東温市内をプライベート目的で車で運転中に、反対車線にはみだして対向車と衝突する事故を起こし、被害者の運転手に全治か月以上のけがを負わせました。

愛媛県は、この件職員を戒告の懲戒処分としました。


愛媛県人事課のコメント
「交通事故の防止について職員へ日頃から注意喚起しているが、あらためて周知徹底を図り再発防止をしたい」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
自転車は車道の左側を走行する事になりますが、警察が自動車等の危険運転を放置し、運転能力の無いドライバーを放置しています

年末調整の対象になっていない道路の状態も悪く、自転車の細いタイヤでは安全に走行するのは困難なスポットも存在します

国による問題点の放置が、サイクリストへのしわ寄せとなり、自転車を歩道に追いやることで事故が発生しています

2023年10月21日
長崎県警に所属する40代の男性警部補が、コンビニのトイレに侵入し小型カメラ設置して女性を盗撮したとして、2023年10月20日付で停職6カ月の懲戒処分となりました

長崎県警の警部補は、長崎県央地区の警察署に勤務していた2023年7月に、勤務する警察署の女性職員の着替えを盗撮する目的で、早朝に署の着替えもできる男女兼用の個室に侵入して、小型カメラを設置しました。

カメラを設置した日の午前に、カメラに気づいた女性職員が上司に報告して事件が発覚しました。

この警部補は、翌未明に自分がカメラを設置したと上司に申告しました。

また、警部補のスマートフォンを押収して捜査を進めると、2022年2月と同年5月にもトイレを使用中の女性を撮影する目的で、長崎県内のコンビニエンスストアのトイレに侵入して小型カメラを設置し、女性を撮影していた事実も発覚しました。

押収した警部補のスマホには、十数人の女性の動画や児童ポルノの動画3点が保存されていました。

長崎県警は、この警部補を長崎県迷惑行為等防止条例違反や児童ポルノ所持、建造物侵入の疑いで書類送検しており、警部補は書類送検の同日付で依願退職しました。


長崎県警の警部補コメント
「女性の裸や児童ポルノに興味があった」


長崎県警の中川正則警務部長コメント
「被害者や県民にお詫び申し上げます。職員に対する指導と業務管理をより一層徹底し、再発防止に努めます」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
長崎県警は、警部補には「証拠隠滅の恐れがない」としていますが、警察は証拠品がどこにどれだけあるかを把握していませんから、証拠隠滅の恐れがないとはいえないはずです

警察官犯罪者は、形式だけの書類送検の後に懲戒処分となり依願退職
多くの警察官犯罪者は逮捕・勾留されません

法務省は警察官が特権階級だとでもいうのでしょうか
警察官を上級国民として扱うことは国民の意思ではありません