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2023年11月02日

自民党の新藤義孝経済再生大臣に400万円口利き疑惑が浮上

2023年11月1日
自民党の新藤義孝経済再生大臣に、技能実習生問題にからむ400万円の口利き疑惑が浮上しました

自公政権が「技能実習制度運用要領」を公表すると、約100社の鋳物業者で組織する「川口鋳物工業協同組合」では実習生の受け入れが難しくなると考え、新藤義孝経済再生大臣を頼ったとみられています。


川口鋳物工業政経研究会は新藤義孝経済再生大臣側に対して、合計400万円を寄附していました。

陳情の攻勢をかけていた鋳物組合の政治団体である「川口鋳物工業政経研究会」は、新藤氏の政治資金パーティに参加者しており、パーティーのうち最高額となる40万円を支出しています。

衆院選が行われた年には、選挙直前の10月に新藤義孝経済再生大臣が代表の「自由民主党埼玉県第2選挙区支部」に対して、同研究会は100万円を寄付しており、この金額は同年で最高額となります。

新藤義孝経済再生大臣の後援会長を務める石川理事長は、週刊文春の直撃取材に対して、口利きの事実関係を認めているようです。

「 週刊文春 」では、新藤義孝経済再生担当大臣がコンパニオンを呼んだ宴会で、有権者を買収していたのではないかとの疑惑を報じており、予算委員会で立憲民主党の後藤祐一氏にこの疑惑を質された新藤氏は、「コンパニオンと言われていますけど、給仕のお手伝いをする皆さんですよ」と答弁しています。


「技能実習制度運用要領」は、「新宿舎における1人当たりの寝室の広さは平均3.1uで、労働基準法が定める『1人当たり2.5u以上』をクリアすれば問題ないとの説明がありましたが、これは数週間程度の仮住まいを想定しており、実習生のように何年も住むのとは違うということです。
実際には、国際人材協力機構(JITCO)は、『1人あたり4.8u以上』をもうけるように指導しています。技能実習制度運用要領はJITCOの基準を満たしていないと指摘されていました。

1993年に導入された外国人技能実習制度は、十種性の逃亡や低賃金の単純労働を強いるなどの問題が相次いだため、2016年に人権侵害防止策を盛り込んだ外国人技能実習適正化法が成立しました。
この翌年17年4月に、実習生の報酬や宿舎環境などの水準を示した「技能実習制度運用要領」が公表されました。
この運用要領で、実習生寝室は「1人当たり4.5u以上」と明記されました。

要領公表からわずか3カ月後に、宿舎の広さ規定が変更され、寝室以外に私有可能なスペースをもうけ、1人当たり計4.5u以上となれば適切と認めると方針が転換されました。

最終的に、新宿舎に関しては実習生の居住スペースを増やすことなく、外に倉庫をつくるなど対策を講じるだけで、実習生の受け入れが可能とな、改悪の誹りを受けました。


川口鋳物工業協同組合の組合員コメント
「技能実習制度運用要領が定まってからは、既存の施設も含め、規定を満たさなければ実習生の受け入れが認められなくなった。組合幹部は、例外を設けるよう厚労省などに再三働きかけたが、けんもほろろの対応でした」


自民党の新藤義孝経済再生大臣が弁護士を通じてコメント
「お尋ねの件は6年前のことに関するものですが、当事務所からご指摘のような働きかけをした事実は確認されませんでした」


外国人技能実習の問題に詳しい斉藤善久神戸大学准教授コメント
「外国人技能実習生の住環境の不満は多く、その待遇改善のために広さなどの基準が定められました。その基準を緩和させたこのケースは『改悪』と言わざるをえない。実習生を受け入れる企業の多くは、国内で労働力を確保できない不人気産業の企業で、数年で回転する外国人労働者の宿舎に投資をするマインドも体力もないのが実情。これらの企業を票田とする政治家が、その意を受けて動いたという事でしょう」
                                                  
「事実が無い」と「事実が確認できない」は別の意味なのでしょう

現職の政治家と公務員に関しては、公訴時効を廃止するべきでしょう


自民党の新藤義孝経済再生大臣のお膝元は埼玉県川口市です
埼玉県川口市といえば、クルド人問題を筆頭に移民問題で炎上している地域です

治世が悪化する地域の陰には、黒い疑惑のある議員が存在するのでしょうか

2023年11月01日

長野県で標識の無い交差点で「一時停止」違反キップを73人摘発

2023年3月26日
長野県では、標識の無い交差点で「一時停止」違反として、記録が残る範囲で73人を摘発して違反キップを出していました

長野県内の横断歩道標識の不備が判明した交差点の一つで、横断歩道のある道路に左折しようとする車から標識が見えるように設置されていない状態でした。

長野県警交通規制課などは2023年3月24日までに、少なくとも県内46か所の信号機のない交差点で、横断歩道標識の不備があったと発表しました。

これらの交差点では、一時停止を怠ったとして検挙された運転者73人の違反を取り消すとしています。

道交法では、運転者の見える位置に標識を設置することを定めていますが、長野県長野市や長野県松本市など24市町村の46か所の交差点で未設置だったことが確認されました。

他の県警で同様の事例があった事を受けて、長野県が調査を行ったところ判明しました。

長野県警は、道交法違反の法的要件を満たしていないとして、誤認摘発していた73人に謝罪するとともに、反則金合計約65万円を返還する方針です。

長野県警は、ホームページで該当する横断歩道を公開しており、違反の記録が残っていない2016年以前の対象者については、申し出を受けて個別に対応するとしています。


長野県警交通規制課のコメント
「取り締まりを受けた方々をはじめ、県民のみなさまに深くおわび申し上げる」
                                                  
「摘発は間違いでした。違反金は返します」
これだけで済まされる社会を、後世に残してはいけません

富山県の会計度任用職員が飲酒運転で人身事故を起こして懲戒処分

2023年10月26日
富山県に勤務する68歳の女性会計度任用職員が、飲酒運転で人身事故を起こしたとして、2023年10月25日付で懲戒免職の処分となりました

富山県の会度任用職員は2023年5月に、飲食店3軒で飲酒し車を運転して、信号待ちの車に衝突して相手にけがを負わせました。


富山県のコメント
「飲酒運転を撲滅するため懲戒処分の基準を厳しくし、今後、自損事故や違反でも最も重い『免職』が下されるケースがある」
                                                  
富山県は、高岡農林振興センターに勤務する29歳の男性技師が、2023年3月に女子高生のスカートの中を盗撮して現行犯逮捕され、停職6か月の懲戒処分となったことを抱き合わせで公表しています。


飲酒運転を撲滅するため懲戒処分の基準を厳しくすることは評価できますが、別日の処分を抱き合わせで公表するようでは、また不祥事が発覚する事でしょう

自民党の柿沢法務副大臣が公職選挙法違反容疑で辞職

2023年10月31日
自民党の柿沢法務副大臣が公職選挙法違反の容疑をうけて辞職しました

自民党の柿沢法務副大臣は、2023年4月におこなわれた東京都江東区長選で、支援していた木村弥生氏への投票を呼び掛ける有料の広告を、選挙期間中にもかかわらずYouTubeに掲載したことが、公職選挙法違反にあたる疑いがもたれています。

当選した木村区長は、東京地検特捜部の捜査を受けており、2023年10月26日に辞職を表明しています。


自民党の柿沢法務副大臣コメント
「何がアウトかという知識がなかった」


SNS上でのコメント
「法務副大臣に法律の知識がないってどーゆーことだ」

「ボケているのか、とぼけているのか」

「法務副大臣がごく簡単な法律も理解してないお笑い」

「団扇配ったり、有料広告をYouTubeに掲載したり、自公の法務大臣はカスばかりだな」

「酒気帯び運転して事故って証拠隠滅の為に雪食べるような人間なだけあって、遵法精神に欠けるな」

「過去に酒気帯び運転もやっているし、遵法精神のない人をなぜ法務副大臣にしちゃったんだろうね」

「柿沢さんって政党を渡り歩く主義信条のない人というイメージしかないし」

「法律違反の法務大臣にして、冤罪を認めない邪悪な法務省があるのだろう」

「柿沢氏は東京都議だった2008年2月、首都高速道路で酒気帯び運転による事故を起こしています。その際、飲酒していたことをごまかすため、雪を食べたとされています。都議はその後に辞職しています。」

「政治理念も信条も無し。能力は選挙だけなんだろう」

「刑事事件による公民権の停止処分が甘すぎる。現職議員には厳罰化が求められる」


〇自民党の柿沢法務副大臣
都議時代は民主党
酒気帯び運転事故翌年の2009年にはみんなの党に入党
結いの党
維新の党
民進党
希望の党
無所属
2021年の首相指名選挙で岸田文雄氏に投票した後に自民党から追加公認
                                                  
自公政権が得意とする延命策の内閣改造が2023年9月にあったばかりですが、政務三役の辞任は、山田太郎文科政務官に次いで2人目となりました。

検討・増税・海外ばら撒きだけの岸田政権は、支持率急落中で打撃は大きいはずですが、既にレームダック状態なので影響は限定的でしょう。


複数の不祥事があり、選挙のたびに政党を渡り歩いた柿沢法務副大臣が選挙に強いのは、外務大臣を務めた父弘治氏の影響や、地元の江東区という「地盤」の影響なのでしょう

地盤・看板政治を良しとする団塊世代やその上の世代が変わらなければ、腐った政治も変わらないのでしょう

2023年10月31日

陸上自衛隊第15旅団司令部の2等陸曹が部下への暴行で懲戒処分

2023年3月28日
沖縄県那覇基地の陸上自衛隊第15旅団司令部第15通信隊に所属する39歳の男性2等陸曹が、部下に対しての暴行により、2023年3月27日付で停職2日の懲戒処分となりました

陸上自衛隊第15旅団司令部第15通信隊の2等陸曹は2020年4月10日と同年6月17日に、職務上の指導が部下に伝わっていないことに腹を立て、部下の頭を叩きました。


陸上自衛隊第15旅団司令部の2等陸曹コメント
「感情的になってしまった」
                                                  
暴行は刑事事件です
2日間のお休みだけでは、あまりにも処分が軽いと思われます


パワハラ、暴言、暴行等に訴える人間は、自らが未熟である事に気が付いていないのでしょう

未熟で低俗な人間でも公務員になれる
これが問題の本質です

千葉県市原市教育委員会の職員がストーカー行為で懲戒処分

2023年3月26日
千葉県市原市教育委員会で課長補佐級として勤務する50代の男性職員が、女性職員の行動を執拗に監視するなどしたとして、2023年3月24日付で停職2か月の懲戒処分となりました

千葉県市原市教育委員会の課長補佐級職員は2022年12月から2023年3月までの間に、女性職員の自宅周辺を車で回って居住状況をうかがったり、退庁する女性の様子を監視したりしていた疑いがもたれています。

2022年7月から2023年2月には、女性の知人に女性を誹謗中傷する手紙を数回にわたって送りつけたということです。

被害を受けた女性職員が、市原市のハラスメント窓口に相談して事態が発覚しました。

市原市は、指導監督の責任を問い課長級職員1人を戒告の懲戒処分としました。


千葉県市原市教育委員会の職員コメント
「女性に好意を持っていた」
                                                  
50代にもなって、なんとも分別の無い人材です

香川県の県職員がひき逃げ事件で懲戒処分

2023年10月30日
香川県環境森林部で課長補佐級として勤務する53歳の男性県職員が、自転車に乗った中学生をひき逃げしたとして、停職1カ月の懲戒処分となりました

香川県環境森林部の県職員は2023年1月4日午後6時20分頃、香川県高松市の国道193号を乗用車で帰宅中に、道路わきを走っていた男子中学生が乗った自転車と衝突する事故を起こしました。

この事故により自転車に乗っていた12歳の男子中学生が落車し、ひじを打つなどの9日間のけがを負いましたが、香川県職員は車から降りて確認をせず、事故現場からそのまま立ち去りました。

香川県環境森林部の県職員はひき逃げ事件後に立件され、2023年7月18日付けで罰金30万円の略式命令を受け、行政処分として2023年10月5日付で運転免許の取消処分を受けました。
                                                  
ひき逃げ事件で停職1カ月
香川県はナメ腐っています

国民審査による「地方自治権のはく奪」等のシステムが必要かもしれません

2023年10月30日

米国空軍の2等軍曹が走行中の車をチェーンで損壊した容疑で再逮捕

2023年6月16日
米国本国の空軍部隊に所属する29歳の男性2等軍曹が、68歳の日本人女性が運転する走行中の普通乗用車にチェーンをたたきつけて損壊したとして、器物損壊の容疑で再逮捕されました

米国空軍の2等軍曹は2023年6月4日午後8時頃に、長さ約3mで重さ約3sの金属製のチェーンを振り回し、乗用車のフロントガラスと左のサイドミラーを破壊した疑いがもたれています。

米国空軍の2等軍曹は、沖縄県内にある商業施設内に侵入したとして、建造物侵入の容疑で2023年6月4日に逮捕されていました。


米国空軍の2等軍曹コメント
「事実については間違いない」
「なぜチェーンを車にぶつけたかについては酔っ払っていたので覚えていない」
                                                  
沖縄県民の苦しみを軽減するには、沖縄県内の米軍基地を撤退させるか、不平等な日米地位協定を撤廃する必要があります。

沖縄県の在り様こそが、自由民主党が仮面保守政権である証拠なのでしょう

秋田県由利本荘市消防署の職員3人が同僚への侮辱で懲戒処分

2023年10月23日
秋田県由利本荘市消防署に勤務する男性職員3人が、同僚の職員に侮辱行為といやがらせをしたとして、2023年10月23日付で戒告の懲戒処分となりました

懲戒処分となったのは、44歳の消防司令補、36歳の消防士長、29歳の消防士長です。

処分を受けた3人の消防署員らは、それぞれ2022年4月から2023年3月末の間に、30代の男性消防士長に対して複数回にわたって侮辱行為といやがらせをしていました。

30代の消防士長が持病で訓練ができなかったことを執拗にからかったり、コーヒーの中に菓子を入れたりしたということです。


由利本荘市消防本部の佐藤英樹消防長コメント
「消防職員の信頼を裏切る行為で、深くおわび申し上げます」


秋田県由利本荘市消防署の加害職員コメント
「侮辱している認識はなかった」
「いたずらのつもりでやった」
                                                  
幼稚で卑劣で低俗な人材が、警察や自衛隊、または消防署に流れ込んでいるようです

岡山県警岡山南署の巡査長が署内の保管庫から現金を盗み出した容疑

2023年10月29日
岡山県警岡山南署に所属する30代の巡査長が、署内の保管庫から現金300万円を盗み出したとして任意で事情聴取を受けています

岡山南署では、複数の窃盗事件や詐欺事件の捜査で押収した現金を署内の保管庫に入れてましいたが、2023年10月になって保管庫から現金300万円が紛失していることが発覚しました。

岡山県警が署員らから聞き取りをしたところ、巡査長が関与を認めており、県警は引き続き巡査長の説明の裏付け捜査を進めています。


岡山県警岡山南署の巡査長コメント
「ギャンブルで借金があり、金をとった」
                                                  
容疑者の巡査長が容疑を認めた時点で逮捕するべきです
警察官だけが逃亡の恐れ場が無く、証拠隠滅の恐れが無いとするのは法務省の傲慢です

裏で悪さをする政治屋と裏で悪さをする法務省によるズブズブの関係が伺えます