香川県環境森林部で課長補佐級として勤務する53歳の男性県職員が、自転車に乗った中学生をひき逃げしたとして、停職1カ月の懲戒処分となりました
香川県環境森林部の県職員は2023年1月4日午後6時20分頃、香川県高松市の国道193号を乗用車で帰宅中に、道路わきを走っていた男子中学生が乗った自転車と衝突する事故を起こしました。
この事故により自転車に乗っていた12歳の男子中学生が落車し、ひじを打つなどの9日間のけがを負いましたが、香川県職員は車から降りて確認をせず、事故現場からそのまま立ち去りました。
香川県環境森林部の県職員はひき逃げ事件後に立件され、2023年7月18日付けで罰金30万円の略式命令を受け、行政処分として2023年10月5日付で運転免許の取消処分を受けました。
ひき逃げ事件で停職1カ月
香川県はナメ腐っています
国民審査による「地方自治権のはく奪」等のシステムが必要かもしれません
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