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2023年10月26日

南会津地域の恵み安全対策協議会の臨時職員が着服で懲戒処分

2023年10月25日
福島県で農産物の放射性物質検査などを行っている南会津地域の恵み安全対策協議会に勤務する40代の女性臨時職員が、685万7127円を着服していたとして、2023年10月10日付で懲戒免職の処分となりました

南会津地域の恵み安全対策協議会の臨時職員は会計事務を担当しており、2021年5月から2022年9月までの間に数十回に分けて同協議会の貯金口座から現金を払い戻して着服していました。

臨時職員による1回の着服額は、少ない時で数百円、多い時で約30万円でした。

通帳などは金庫に入れられて管理されていましたが、金庫の鍵は上司の机にしまってあり、上司がいない隙を狙って金庫の鍵を取り出して通帳を出し入れしていました。

着服した金は生活費などに充てていたということです。
南会津地域の恵み安全対策協議会は、臨時職員を刑事告訴しない方針です。

福島県から、南会津地域の恵み安全対策協議会が交付金を受けているのに決算額の繰越金が少ないのはなぜかとの指摘があり、調査を進めたところ職員による着服が発覚しました。


南会津地域の恵み安全対策協議会は、福島県南会津町・下郷町・只見町、及びJA会津よつばなどで構成されており、南会津町に事務所を置き、JA会津よつばが事務局を担当しています。
                                                  
刑事告訴しないというのは事件のもみ消しにも等しいです
公務員犯罪の抑止のためにも、例外なく告訴するべきです


臨時職員に多額の現金を扱わせる
公務員には危機管理意識が存在しないのでしょうか
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