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2023年10月23日

長崎県警の警部補がトイレでの盗撮容疑で懲戒処分

2023年10月21日
長崎県警に所属する40代の男性警部補が、コンビニのトイレに侵入し小型カメラ設置して女性を盗撮したとして、2023年10月20日付で停職6カ月の懲戒処分となりました

長崎県警の警部補は、長崎県央地区の警察署に勤務していた2023年7月に、勤務する警察署の女性職員の着替えを盗撮する目的で、早朝に署の着替えもできる男女兼用の個室に侵入して、小型カメラを設置しました。

カメラを設置した日の午前に、カメラに気づいた女性職員が上司に報告して事件が発覚しました。

この警部補は、翌未明に自分がカメラを設置したと上司に申告しました。

また、警部補のスマートフォンを押収して捜査を進めると、2022年2月と同年5月にもトイレを使用中の女性を撮影する目的で、長崎県内のコンビニエンスストアのトイレに侵入して小型カメラを設置し、女性を撮影していた事実も発覚しました。

押収した警部補のスマホには、十数人の女性の動画や児童ポルノの動画3点が保存されていました。

長崎県警は、この警部補を長崎県迷惑行為等防止条例違反や児童ポルノ所持、建造物侵入の疑いで書類送検しており、警部補は書類送検の同日付で依願退職しました。


長崎県警の警部補コメント
「女性の裸や児童ポルノに興味があった」


長崎県警の中川正則警務部長コメント
「被害者や県民にお詫び申し上げます。職員に対する指導と業務管理をより一層徹底し、再発防止に努めます」
                                                  
長崎県警は、警部補には「証拠隠滅の恐れがない」としていますが、警察は証拠品がどこにどれだけあるかを把握していませんから、証拠隠滅の恐れがないとはいえないはずです

警察官犯罪者は、形式だけの書類送検の後に懲戒処分となり依願退職
多くの警察官犯罪者は逮捕・勾留されません

法務省は警察官が特権階級だとでもいうのでしょうか
警察官を上級国民として扱うことは国民の意思ではありません
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