今日は予報では夕方頃から雨でしたが、空のあちらは曇り、こちらは晴れ・・・


アンマー（＝お母さん） が眼科の定期健診に行くので、お供してきました。

天気予報を信じて傘２本持参で


診察・検診が無事終わり、会計済ませて、お隣の薬局でお薬もいただいて。

バスで帰るんですが、途中下車してジャスコへ。


お腹空いてたので、ついでに食事、たまの外食です

１Fのフードコートもいいんですが、なんとなく２Fへ。

アンマーが今は柔らかいのしか食べられないので、消去法で探して、洋食のお店へ。

席について注文すませ、ホッとひと息

そこでアンマーから衝撃の発言が

　　母 「（私の顔を真顔で見つめ）・・・薬は」

　　私 「自分で持ってたんだから、私持ってるわけないでしょ」

　　母 「ない・・・」

　　私 「はぁっ」

　　母 「バスに忘れてる(･ω･｀lll)」

ジュンニカー（＝マジッすか，本当に，マジで）

　　私 「バス降りてから落としたとかは」

　　母 「それはないよ」

二人して顔面蒼白とまではいかないまでも、ちょっと青白くなってたかも

脳内で

　　私 『落ち着いて考えよー私。

　　　　 バスに忘れ物した時の問い合わせ先はどこだ ・・・とりあえず、バス協会だ』

携帯に入れていたバス協会さんへまず電話しました

私達が乗っていた☆◎番のバスは、△△バスと□□バス、２社が出している市外線で、

　　バス協会 「どちらか分かりますか」

　　私 「☆◎番しか見てないので、分かりません(´・ェ・`)」

バス協会さんから２社の電話番号を教えていただいて、両方にかけることにしました。


まず△△バスさん

　　私 「どちらのバスか分からないのですが、忘れ物をしてしまいました」

　　△ 「乗るときに取る券の上下のラインの色覚えてます」

　　私 「ピンクでした」

　　△ 「じゃあウチですねー。 どちらのバス停からお乗りになって、どちらで降りられました」

　　私 「αからβまでです」

　　△ 「何時頃ですか」

　　私 「えっと、４時１０分頃に乗って、３０分前後に降りたと思います」

　　△ 「忘れ物はどのような物ですか」

　　私 「えっとえっと、濃い目のワインレッドの手提げカバンで、あ、マチはないです。

　　　　 片面にネコのイラストがあります。 中味は眼科から出たお薬だけです」

　　△ 「分かりました〜。 今まだ運行中なので、調べて見つかりましたらご連絡いたしますね。

　　　　 お名前とご連絡先をお願いします〜」

携帯番号と苗字だけ伝え、同じ会話を再度□□バスとも

まるで、デジャヴﾉ´▽｀)ﾉ

頭の中に流れる “ミステリーゾーン”のテーマ チャラララ、チャラララ、〜〜〜〜


注文したお食事の写真どころではなく、ただ黙々と食べる私ら親子

食事の途中、最初の△△バスさんから電話がΣ(°Д°；

　　△ 「入れ物ごと届いてますよ〜（＾ヮ＾） ‘泉水アンマー’（仮名） さんですね」

なんでアンマーのフルネーム知ってるの と思ったんですが、

　　△ 「那覇バスターミナル１階の、△△バス事務所でお預かりしておりますので、

　　私 「絶対今日行きます」

二人やっと笑みがこぼれましたー("▽"*) (-＾口＾-）

バスやタクシーに忘れ物をしたことなかったので、


私のバッグには、お薬も余裕で入るんですよ。

だから私、「入れるよー」 って言ったのに

　　母 「大丈夫よ、ほら、予備持ってるから」

って、それ私の簡易 （？） バッグ

まぁいいけど、それしか入れないなら使わなくてもさぁ。

本人が 「いいの、いいの」 言うからまかせてたら、こんなことに

老いては （少しは） 子に従ってよ(ノ◇≦。)

まったく年取ると人の言うこと聞かないんだから・・・もぅ、ブツブツブツブツ（−−）

本人の言い分は

　　「手がむくんでて、お金 （バス代） 落としちゃいけないと思ったのと、

傘は私がしっかり柄の部分を握り締めてたでしょ。

手がむくんでるなら余分な荷物作るなーヽ(`Д´)ﾉ

別の意味でお互い疲れた(*´д｀)=з


今度からジャスコ寄らずに真っ直ぐ帰るか、余分な荷物を作らないでくでー

明日は友達と朝〇ックの約束がぁ〜 （クーポンあるので）

は、早く寝なきゃ

それでは、みなさま、おやすみなさい　　マタン、メンソーリヨータイ


　　　 右のバナーの色は顔面の色〜
　　
にほんブログ村