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2016年07月26日

私の関節痛の症状が出る原因

 定年退職した後は、夜になると殆ど毎日お酒を飲んでいました。大好きなビールはもちろん、ウイスキーや焼酎、ワイン、日本酒まで飲んでいました。

酒豪(しゅごう)ではありませんので、500mlのビールを1〜2本飲んだ後は、その他のお酒を1種類程度です。それでも、週末しか飲まなかった時に比べると飲酒量はかなり増えていました。

今から思うとそのころから体のあちらこちらが痛み出しました。
最初は、庭の木を切ってその後片付けでしゃがむ作業があったため、腰を痛めました。左側の背中のあたりが痛くて大変でした。

医者で診てもらっても何も異常はなくて、お医者さんからは筋肉痛だろうと言われました。その次は、足の膝関節の痛みに襲われました。

これは、公園やスポーツクラブで走り過ぎているためだろうと思い、水泳にして、走る頻度を少なくしました。完治するまで2年ぐらいかかりました。

そして3番目の痛みは、関節痛です。足指、手の指、手のひじの関節痛などです。手のひじの関節痛は、お風呂に入ってタオルを絞る時に痛み、とてもいやな感じでした。

60歳を過ぎると急激に体のあちこちが壊れ始めたと思いました。その頃は、骨も柔らかくなってしまったと思える程、何かにぶつかるだけでもダメージは酷いものでした。

ところが、最近(定年退職してから凡そ3.5年程過ぎています)は、どこも痛くなくなりました。
痛くなくなると気にならないため、何時から痛くなくなったのかはっきりとは判りません。生活を振り返ると、最近は飲酒を一切しなくなっていました。既に6ヶ月ぐらいは経っています。

ひょっとしたらお酒が原因だったかもしれないと思い、大好きなビールを2日間飲んでみました。
すると、手のひじの関節痛が少し現れ始めたのです。

お酒と関節痛の因果関係は判りませんが、お酒のアルコール毒素と、それを体の中で分解する過程でできるアセトアルデヒドという毒が、筋肉や関節細胞に入って神経を刺激している可能性もあるそうです。

ともかく、お酒は私の体には合っていないことは判りました。残念ですが、お酒類は今後もできるだけひかえるようにするつもりです。

ちなみに、私がビールを飲まなくなったのは太り過ぎ防止が理由です。今では、アルコール無しのビールテイスト飲料の大ファンになりました。これをほとんど毎日飲んでいます。

色々なお酒類のノンアルコール・カロリーや糖質ゼロ等が増えることを期待しています。

尚、最近読んだ本によるとアルコールは、脳を委縮させるスピードが速くなるということが書かれていました。お酒好きには、いやな情報だと思いますが、将来はお酒も「たばこ」と同じように健康被害の悪玉として扱われるようになるかもしれません。

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