おはようございます!
ぺきそんです。
昨日も、軽く雑談の中で言っていましたが、
台風が日本近くにいます!
1日(木)9時に発生した台風12号は、海面水温が30℃近い沖縄近海で急速に発達、12時間後の21時には中心付近の最大風速が30m/sに達し、暴風域を伴うようになりました。
今後の進路予想
2日(金)3時の中心気圧は975hPa、中心付近の最大風速は30m/sで南大東島の沖合を北上しています。
今後はさらに発達しながら北上を続け、3日(土)に奄美大島に接近しそうです。
4日(日)には九州にかなり近づき、5日(月)にかけて上陸する恐れがあります。
急激に雨風が強まる特徴
台風12号は比較的小さいため、中心が近づくと急激に雨、風が強まります。
発達の最盛期に近い状態で九州に接近すると見られるため、中心に近いエリアでは暴風雨に見舞われます。早いうちに台風への備えを済ませておく必要がありそうです。
※こちらの事情で恐縮ですが、これから午前の部はAM8;00に更新しようと思います。
m(_ _)m
2016年09月02日
2016年08月27日
過去最大の台風が接近中!
こんにちは!
ぺきそんです
今回は今までの台風よる、強い台風10号であり、過去最強クラスの勢力で、来週30日ごろ、関東に直撃するおそれがある。
一方、相次いだ台風の影響で、北海道・羅臼町では、27日午前7時現在も、およそ760人が孤立状態になっている。
羅臼町では、24日発生した大規模な土砂崩れで、道路が寸断され、現在も266世帯766人が孤立している。
町内2カ所に設置された避難所では、26日夜も、28人が不安な夜を過ごした。
一方、強い台風10号は、来週の30日ごろには、関東に直撃するおそれが出てきた。
午前6時現在、沖縄・南大東島の南南東、およそ280kmを、東北東に進んでいる。
日本海付近に発生した寒気の渦に引き寄せられる形で、北西に進む見通し。
その後、過去最強クラスの勢力で、関東に上陸するおそれがある。
この台風の影響は、西日本にも及ぶ。
西日本では、28日から、大気の状態が非常に不安定となる見込みで、大雨や落雷、竜巻などの突風に、十分な注意が必要となる。
ぺきそんです
今回は今までの台風よる、強い台風10号であり、過去最強クラスの勢力で、来週30日ごろ、関東に直撃するおそれがある。
一方、相次いだ台風の影響で、北海道・羅臼町では、27日午前7時現在も、およそ760人が孤立状態になっている。
羅臼町では、24日発生した大規模な土砂崩れで、道路が寸断され、現在も266世帯766人が孤立している。
町内2カ所に設置された避難所では、26日夜も、28人が不安な夜を過ごした。
一方、強い台風10号は、来週の30日ごろには、関東に直撃するおそれが出てきた。
午前6時現在、沖縄・南大東島の南南東、およそ280kmを、東北東に進んでいる。
日本海付近に発生した寒気の渦に引き寄せられる形で、北西に進む見通し。
その後、過去最強クラスの勢力で、関東に上陸するおそれがある。
この台風の影響は、西日本にも及ぶ。
西日本では、28日から、大気の状態が非常に不安定となる見込みで、大雨や落雷、竜巻などの突風に、十分な注意が必要となる。
2016年08月25日
台風9号の次は台風10号接近中!
こんにちは!
ぺきそんです。
台風九号の次は、
非常に強い勢力となった台風10号は25日6時現在、南大東島の南を南西へ進んでいます。このあとUターンをするように進路を東寄りに変えて、北上してくる見込みです。今後の台風の動きにご注意下さい。
勢力増す台風10号
台風10号は19日(金)に伊豆諸島八丈島の東で発生しました。発生当時の中心付近の気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル/秒でした。次第に勢力を強めて、24日(水)には強い台風になりました。その後も海面水温の高い海域を時間をかけて南下。台風のエネルギーとなる水蒸気をたっぷりと供給して、今日25日3時、台風10号は「非常に強い」台風になりました。
25日6時現在、非常に強い勢力となった台風10号は、南大東島の南を1時間に10キロの速さで南西へ進んでいます。中心付近の気圧は945ヘクトパスカル(北緯30度以北で発生した台風の中で、ここまで気圧が下がるのはめったにありません。)中心付近の最大風速は45メートル/秒です。発生当時より、だんだん勢力を増してきています。
動き出す台風10号
台風10号が発生した周辺の海域では進路は通常、上空で吹く西寄りの風と高気圧のへりを吹く風によって、東寄りに進むことが多いですが、台風10号はめずらしく西よりに進んでいます。これまではゆっくりと進んだり、停滞したりと、さまようような行動をしていましたが、そろそろ大きく動き出すタイミングになりそうです。
あす26日(金)には次第に進路を東寄りに変えて、日本の南を北上してくるでしょう。まだ予報円が大きく、進路ははっきりしていませんが、このままほぼ予想通りに進んできますと、本州に近づいてくる見込みです。(関東から九州が予報円の中に入っています。)進路によっては台風9号がもたらしたような広い範囲で大雨になるおそれがあります。今後の台風の動きには十分ご注意下さい。ペンッ
ぺきそんです。
台風九号の次は、
非常に強い勢力となった台風10号は25日6時現在、南大東島の南を南西へ進んでいます。このあとUターンをするように進路を東寄りに変えて、北上してくる見込みです。今後の台風の動きにご注意下さい。
勢力増す台風10号
台風10号は19日(金)に伊豆諸島八丈島の東で発生しました。発生当時の中心付近の気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル/秒でした。次第に勢力を強めて、24日(水)には強い台風になりました。その後も海面水温の高い海域を時間をかけて南下。台風のエネルギーとなる水蒸気をたっぷりと供給して、今日25日3時、台風10号は「非常に強い」台風になりました。
25日6時現在、非常に強い勢力となった台風10号は、南大東島の南を1時間に10キロの速さで南西へ進んでいます。中心付近の気圧は945ヘクトパスカル(北緯30度以北で発生した台風の中で、ここまで気圧が下がるのはめったにありません。)中心付近の最大風速は45メートル/秒です。発生当時より、だんだん勢力を増してきています。
動き出す台風10号
台風10号が発生した周辺の海域では進路は通常、上空で吹く西寄りの風と高気圧のへりを吹く風によって、東寄りに進むことが多いですが、台風10号はめずらしく西よりに進んでいます。これまではゆっくりと進んだり、停滞したりと、さまようような行動をしていましたが、そろそろ大きく動き出すタイミングになりそうです。
あす26日(金)には次第に進路を東寄りに変えて、日本の南を北上してくるでしょう。まだ予報円が大きく、進路ははっきりしていませんが、このままほぼ予想通りに進んできますと、本州に近づいてくる見込みです。(関東から九州が予報円の中に入っています。)進路によっては台風9号がもたらしたような広い範囲で大雨になるおそれがあります。今後の台風の動きには十分ご注意下さい。ペンッ
2016年08月24日
関東所々雨の降る場所が出てきそうです。
こんにちは!
ぺきそんです。
24日(水)の今日も大気の状態が不安定で、関東甲信〜東海地方にかけて、局地的に雨雲が発達。ランチの時など短い時間の外出も、急な雨にはご注意を。
雨雲の動き
きょう24日(水)も大気の状態が不安定で、関東甲信〜東海地方にかけて、局地的に雨雲が発達をしています。昼前は三重県桑名市で1時間に28.5ミリの土砂降りの雨が降り、千葉県内はかなり広い範囲に、活発な雨雲が見られ、大多喜町では17ミリのザーザー降りの雨が降りました。
このあとも、降ればザッと強く、もしくは激しく降り、一気に道路が川になるような雨が降る恐れがあります。雨の降る範囲は狭くても、強い雨になるため注意が必要です。ランチ時など、短い時間の外出も念のため、雨具を備えていたほうがいいでしょう。
そして、関東甲信は大気の状態が不安定です。急に強い雨が降ったり、落雷や突風の恐れがあります。黒い雨雲が近づいてきたら、滝のような雨が降る事も。大雨による土砂災害や川の増水などに注意して下さい。ペンっ!
ぺきそんです。
24日(水)の今日も大気の状態が不安定で、関東甲信〜東海地方にかけて、局地的に雨雲が発達。ランチの時など短い時間の外出も、急な雨にはご注意を。
雨雲の動き
きょう24日(水)も大気の状態が不安定で、関東甲信〜東海地方にかけて、局地的に雨雲が発達をしています。昼前は三重県桑名市で1時間に28.5ミリの土砂降りの雨が降り、千葉県内はかなり広い範囲に、活発な雨雲が見られ、大多喜町では17ミリのザーザー降りの雨が降りました。
このあとも、降ればザッと強く、もしくは激しく降り、一気に道路が川になるような雨が降る恐れがあります。雨の降る範囲は狭くても、強い雨になるため注意が必要です。ランチ時など、短い時間の外出も念のため、雨具を備えていたほうがいいでしょう。
そして、関東甲信は大気の状態が不安定です。急に強い雨が降ったり、落雷や突風の恐れがあります。黒い雨雲が近づいてきたら、滝のような雨が降る事も。大雨による土砂災害や川の増水などに注意して下さい。ペンっ!
2016年08月23日
昨日ような雨が今日も降る恐れが有る。
こんにちは!
ぺぎそんです。
昨日は台風9号が関東直撃で北海道の北の方に向かったんですが、まだ関東にも昨日ような雨が降るかもしれません。
関東甲信地方は台風一過の青空にはならず、午後は雨で局地的に非常に激しく降る恐れがあります。台風の大雨で地盤が緩んでいる所がありますので、引き続き土砂災害などに注意が必要です。
雨雲の動き(実況)
関東甲信 大雨による土砂災害などに注意
関東甲信地方には引き続き、南から高温多湿な空気が流れ込むでしょう。台風一過の青空とはならず、雲が広がりやすい見込みです。また、上空には寒気も流れ込んでいるため、気温が上がる午後は大気の状態が不安定になるでしょう。昼過ぎから雨が降りやすく、雷を伴い激しく降る所がありそうです。予想される1時間雨量は30ミリですが、夕方から夜遅くにかけては、局地的に50ミリの非常に激しい雨が降る見込みです。30ミリというと「バケツをひっくり返したような雨」で、50ミリというのは「滝のようにゴーゴーと降り続く雨」です。傘は全く役に立ちません。水しぶきであたり一面真っ白になり、視界が悪くなります。道路はたちまち川のようになる事もあるみたいです!
昨日の台風9号がもたらした大雨で、地盤が緩んでいる所がありますし、川の水位が高くなっている所もあります。追い打ちをかけるように再び激しい雨が降ると、土砂災害が発生しやすくなります。川の増水や氾濫の恐れもあるでしょう。台風が過ぎ去りましたが、今日から明日にかけても災害が発生しやすい天気が続きます。落雷や突風にも注意して下さい。ぺん!
ぺぎそんです。
昨日は台風9号が関東直撃で北海道の北の方に向かったんですが、まだ関東にも昨日ような雨が降るかもしれません。
関東甲信地方は台風一過の青空にはならず、午後は雨で局地的に非常に激しく降る恐れがあります。台風の大雨で地盤が緩んでいる所がありますので、引き続き土砂災害などに注意が必要です。
雨雲の動き(実況)
関東甲信 大雨による土砂災害などに注意
関東甲信地方には引き続き、南から高温多湿な空気が流れ込むでしょう。台風一過の青空とはならず、雲が広がりやすい見込みです。また、上空には寒気も流れ込んでいるため、気温が上がる午後は大気の状態が不安定になるでしょう。昼過ぎから雨が降りやすく、雷を伴い激しく降る所がありそうです。予想される1時間雨量は30ミリですが、夕方から夜遅くにかけては、局地的に50ミリの非常に激しい雨が降る見込みです。30ミリというと「バケツをひっくり返したような雨」で、50ミリというのは「滝のようにゴーゴーと降り続く雨」です。傘は全く役に立ちません。水しぶきであたり一面真っ白になり、視界が悪くなります。道路はたちまち川のようになる事もあるみたいです!
昨日の台風9号がもたらした大雨で、地盤が緩んでいる所がありますし、川の水位が高くなっている所もあります。追い打ちをかけるように再び激しい雨が降ると、土砂災害が発生しやすくなります。川の増水や氾濫の恐れもあるでしょう。台風が過ぎ去りましたが、今日から明日にかけても災害が発生しやすい天気が続きます。落雷や突風にも注意して下さい。ぺん!
2016年08月20日
西の暑さに北の大雨
こんにちは!
ぺぎそんです。
今日20日(土)は、北海道で大雨に警戒。一方、西日本を中心に引き続き猛烈な暑さに警戒が必要です。
北海道は大雨の恐れ、東北・関東も強雨に
今日20日(土)は、北海道付近に前線が停滞します。さらに、本州の南東の海上にある熱帯低気圧が、台風になりつつ近づく見込みで、雨雲を発達させる暖かく湿った空気が北日本や東日本の太平洋側に流れ込みます。このため、北海道や東北の太平洋側、関東で断続的に雨が降り、特に北海道は道東を中心に激しい雨や雷雨の恐れがあります。
北海道は、先日の台風7号上陸の前後で大雨が降って、地盤が緩んでいる恐れがあるため、より一層、土砂災害や川の増水など警戒が必要です。
また、関東や東北の太平洋沿岸は、熱帯低気圧の影響で波が高くなります。海岸にはできるだけ近付かないでください。
焼けそうな…蒸されるような暑さ
連日の猛暑となっている西日本を中心に、今日はさらに厳しい暑さとなります。京都や山口、高知など最高気温38℃の予想で、外出危険な暑さ!今季一番の暑さとなる所もありそうです。原因は、強い日差しに加えて、台風や熱帯低気圧の影響です。台風や熱帯低気圧の北上に伴って、本州付近に暖かく湿った空気が流れ込んできました。ジリジリと強い日差しに焼かれるような暑さ、湿った空気に蒸されるような暑さになります。無理せず冷房を活用し、喉が渇いたと感じなくてもこまめに少しずつ水分を摂るなど、意識的な熱中症対策が欠かせません。
なお、昼間の暑さも影響し、午後は内陸ほどにわか雨や雷雨の可能性が高くなります。天気も急変にご注意ください。
ぺぎそんです。
今日20日(土)は、北海道で大雨に警戒。一方、西日本を中心に引き続き猛烈な暑さに警戒が必要です。
北海道は大雨の恐れ、東北・関東も強雨に
今日20日(土)は、北海道付近に前線が停滞します。さらに、本州の南東の海上にある熱帯低気圧が、台風になりつつ近づく見込みで、雨雲を発達させる暖かく湿った空気が北日本や東日本の太平洋側に流れ込みます。このため、北海道や東北の太平洋側、関東で断続的に雨が降り、特に北海道は道東を中心に激しい雨や雷雨の恐れがあります。
北海道は、先日の台風7号上陸の前後で大雨が降って、地盤が緩んでいる恐れがあるため、より一層、土砂災害や川の増水など警戒が必要です。
また、関東や東北の太平洋沿岸は、熱帯低気圧の影響で波が高くなります。海岸にはできるだけ近付かないでください。
焼けそうな…蒸されるような暑さ
連日の猛暑となっている西日本を中心に、今日はさらに厳しい暑さとなります。京都や山口、高知など最高気温38℃の予想で、外出危険な暑さ!今季一番の暑さとなる所もありそうです。原因は、強い日差しに加えて、台風や熱帯低気圧の影響です。台風や熱帯低気圧の北上に伴って、本州付近に暖かく湿った空気が流れ込んできました。ジリジリと強い日差しに焼かれるような暑さ、湿った空気に蒸されるような暑さになります。無理せず冷房を活用し、喉が渇いたと感じなくてもこまめに少しずつ水分を摂るなど、意識的な熱中症対策が欠かせません。
なお、昼間の暑さも影響し、午後は内陸ほどにわか雨や雷雨の可能性が高くなります。天気も急変にご注意ください。
2016年08月14日
2つ台風が近づいています! 気を付けて下さい!
こんにちは!
ぺきそんです。
14日(日)に発生した台風7号は18日(木)頃から本州付近へ大きな影響を及ぼす可能性があります。お盆休み明けは台風の動きに注意。情報の確認は頻繁に、備えは早めに。
二つの台風、日本へ接近の恐れ
台風6号はどんな影響を
台風6号と台風7号が北上しています。二つの台風は日本へ影響を及ぼす可能性があります。
【台風6号】
今夜(14日:日曜)には北海道へ近づく見通しです。
北海道の東部では今夜から雨が降り始め、次第に風も強まるでしょう。
@あす(15日:月曜)にかけて予想される雨の強さ
1時間に50ミリ(北海道の東部)
※滝のように非常に激しく降る
Aあす(15日:月曜)の午前6時にかけて予想される総雨量
100ミリ(北海道の東部で多い所)
※午前6時以降も雨が続き、雨量は更に多くなる恐れも。
Bあす(15日:月曜)にかけて予想される風の強さ
最大瞬間風速30メートル(北海道の東部)
※何かに掴まらないと立っていられない、看板が落下・飛散したり道路標識が傾いたりするほど。
Cあす(15日:月曜)にかけて予想される波の高さ
6メートル
なお、台風6号はあす(15日:月曜)の夕方には、オホーツク海で温帯低気圧に変わる見込みです。
台風7号の動きに注目 今からできる備えは
今朝(14日:日曜)午前3時に発生した台風7号の進路も心配です。
【台風7号】
18日(木曜)頃から本州付近へ近づき、大きな影響を及ぼす可能性があります。
5日先の進路予想図で示される予報円はまだ大きく、進路にぶれがありますが、
今後も台風の動きから目が離せません。
台風への備えは近づく前からしておくのが最善です。今からできることとしては・・・
★最新の台風情報(気象情報)を確認しましょう★
テレビ、ラジオ、インターネット、携帯電話(スマートフォン)などで最新の台風情報(気象情報)を確認し、
いつ頃、どのあたりに進んでくるのか、どんな影響が出始めるのかなどを把握しておきましょう。
※携帯電話(スマートフォン)は電池切れにならないように注意してください。
★避難場所や避難経路を確認しておきましょう★
@自治体から出される避難指示や避難勧告をどのように確認するか把握しておきましょう。
(例えば、防災無線で確認するのか、メールを受信して確認するのか、など・・・)
A避難場所へ行き着くまでの安全な避難経路を確認しておきましょう。
(例えば、川は増水する危険があるため、なるべく川沿いの道を避けた経路を探すとか、夜間は昼間より周囲の状況が把握しづらくなるため、目印になるものをあらかじめ見つけて覚えておくとか・・・)
B浸水や倒木などで避難経路が限定されることもあるため、複数の避難経路を確認しておきましょう。
★非常用持ち出し品の点検をしておきましょう★
@強風で電柱が倒れたり、電線が切れて(夜間に)停電になったりすることもあるため、
懐中電灯を用意し、既に用意している場合は、ちゃんと点灯するか確認しておきましょう。
A断水になった場合に備えて、飲み水や生活用水の確保、備えをしておきましょう。
B避難場所で何日間か過ごすことを考えて、貴重品を含めた非常用持ち出し品の準備や食料などの確保もしておきましょう。
とのことなんで、気を付けましょう!
ぺきそんです。
14日(日)に発生した台風7号は18日(木)頃から本州付近へ大きな影響を及ぼす可能性があります。お盆休み明けは台風の動きに注意。情報の確認は頻繁に、備えは早めに。
二つの台風、日本へ接近の恐れ
台風6号はどんな影響を
台風6号と台風7号が北上しています。二つの台風は日本へ影響を及ぼす可能性があります。
【台風6号】
今夜(14日:日曜)には北海道へ近づく見通しです。
北海道の東部では今夜から雨が降り始め、次第に風も強まるでしょう。
@あす(15日:月曜)にかけて予想される雨の強さ
1時間に50ミリ(北海道の東部)
※滝のように非常に激しく降る
Aあす(15日:月曜)の午前6時にかけて予想される総雨量
100ミリ(北海道の東部で多い所)
※午前6時以降も雨が続き、雨量は更に多くなる恐れも。
Bあす(15日:月曜)にかけて予想される風の強さ
最大瞬間風速30メートル(北海道の東部)
※何かに掴まらないと立っていられない、看板が落下・飛散したり道路標識が傾いたりするほど。
Cあす(15日:月曜)にかけて予想される波の高さ
6メートル
なお、台風6号はあす(15日:月曜)の夕方には、オホーツク海で温帯低気圧に変わる見込みです。
台風7号の動きに注目 今からできる備えは
今朝(14日:日曜)午前3時に発生した台風7号の進路も心配です。
【台風7号】
18日(木曜)頃から本州付近へ近づき、大きな影響を及ぼす可能性があります。
5日先の進路予想図で示される予報円はまだ大きく、進路にぶれがありますが、
今後も台風の動きから目が離せません。
台風への備えは近づく前からしておくのが最善です。今からできることとしては・・・
★最新の台風情報(気象情報)を確認しましょう★
テレビ、ラジオ、インターネット、携帯電話(スマートフォン)などで最新の台風情報(気象情報)を確認し、
いつ頃、どのあたりに進んでくるのか、どんな影響が出始めるのかなどを把握しておきましょう。
※携帯電話(スマートフォン)は電池切れにならないように注意してください。
★避難場所や避難経路を確認しておきましょう★
@自治体から出される避難指示や避難勧告をどのように確認するか把握しておきましょう。
(例えば、防災無線で確認するのか、メールを受信して確認するのか、など・・・)
A避難場所へ行き着くまでの安全な避難経路を確認しておきましょう。
(例えば、川は増水する危険があるため、なるべく川沿いの道を避けた経路を探すとか、夜間は昼間より周囲の状況が把握しづらくなるため、目印になるものをあらかじめ見つけて覚えておくとか・・・)
B浸水や倒木などで避難経路が限定されることもあるため、複数の避難経路を確認しておきましょう。
★非常用持ち出し品の点検をしておきましょう★
@強風で電柱が倒れたり、電線が切れて(夜間に)停電になったりすることもあるため、
懐中電灯を用意し、既に用意している場合は、ちゃんと点灯するか確認しておきましょう。
A断水になった場合に備えて、飲み水や生活用水の確保、備えをしておきましょう。
B避難場所で何日間か過ごすことを考えて、貴重品を含めた非常用持ち出し品の準備や食料などの確保もしておきましょう。
とのことなんで、気を付けましょう!
2016年08月13日
お盆のお墓参りは天気に気を付けましょう!
こんにちは!
ぺきそんです。
今日も、どこもかしこも暑くて熱帯地域のようです。お墓参りや屋外のレジャーは暑さに注意を。午後は山沿いで局地的に雨雲発生。黒い雲、急に吹きぬける冷たい風などが合図。
お盆の入り 天気や気温のポイント
暑さはどれくらい??天気の注意点は??
13日(土)は月遅れ盆の入りですね。お墓参りに行かれる方も多いと思いますが、
注意すべきなのは暑さ(全国的)と急な雨や雷雨(山沿い)です。
きょうも日本付近は熱い空気に覆われます。
特に九州から近畿にかけては最高気温が35度以上の猛暑日が続出しそうです。
関東から東北にかけても32度前後で厳しい暑さでしょう。
北海道も30度を超える所がありそうです。どこへ行っても暑いですね。
お墓参りなどお盆の行事で屋外に長くいる方や、屋外のレジャーを予定されている方は
こまめな水分補給や休憩を心がけて、熱中症にならないように注意をしてください。
室内や移動中の車内でも、熱中症に注意が必要です。
運転中は水分補給するタイミングがなかなかないかもしれませんね。
塩飴を用意すると良さそうです。また、信号などで止まった時にしっかり水分を摂取するようにしましょう。
昼過ぎ以降は山沿いを中心に局地的に雨雲やカミナリ雲が発生しそうです。
ここで天気急変の合図を再確認しておきましょう。
★黒い雲が近づいてきて空が急に暗くなる時
★冷たい風が急に吹き抜ける時
★雷の鳴る音が聞こえたり、稲光が見えたりした時
下流域で晴れていても、上流域(山側)で天気が急変して激しい雨が降ると、
下流域でも急に水かさが増すことがあるため、川のレジャーはご注意下さい。
上流域(山側)で発達した雨雲が発生している時や雷の鳴る音が聞こえるような時は、
早めに川から離れるようにした方が良いそうです。
ぺきそんです。
今日も、どこもかしこも暑くて熱帯地域のようです。お墓参りや屋外のレジャーは暑さに注意を。午後は山沿いで局地的に雨雲発生。黒い雲、急に吹きぬける冷たい風などが合図。
お盆の入り 天気や気温のポイント
暑さはどれくらい??天気の注意点は??
13日(土)は月遅れ盆の入りですね。お墓参りに行かれる方も多いと思いますが、
注意すべきなのは暑さ(全国的)と急な雨や雷雨(山沿い)です。
きょうも日本付近は熱い空気に覆われます。
特に九州から近畿にかけては最高気温が35度以上の猛暑日が続出しそうです。
関東から東北にかけても32度前後で厳しい暑さでしょう。
北海道も30度を超える所がありそうです。どこへ行っても暑いですね。
お墓参りなどお盆の行事で屋外に長くいる方や、屋外のレジャーを予定されている方は
こまめな水分補給や休憩を心がけて、熱中症にならないように注意をしてください。
室内や移動中の車内でも、熱中症に注意が必要です。
運転中は水分補給するタイミングがなかなかないかもしれませんね。
塩飴を用意すると良さそうです。また、信号などで止まった時にしっかり水分を摂取するようにしましょう。
昼過ぎ以降は山沿いを中心に局地的に雨雲やカミナリ雲が発生しそうです。
ここで天気急変の合図を再確認しておきましょう。
★黒い雲が近づいてきて空が急に暗くなる時
★冷たい風が急に吹き抜ける時
★雷の鳴る音が聞こえたり、稲光が見えたりした時
下流域で晴れていても、上流域(山側)で天気が急変して激しい雨が降ると、
下流域でも急に水かさが増すことがあるため、川のレジャーはご注意下さい。
上流域(山側)で発達した雨雲が発生している時や雷の鳴る音が聞こえるような時は、
早めに川から離れるようにした方が良いそうです。
お盆のお墓参りは天気に気を付けましょう!
こんにちは!
ぺきそんです。
今日も、どこもかしこも暑くて熱帯地域のようです。お墓参りや屋外のレジャーは暑さに注意を。午後は山沿いで局地的に雨雲発生。黒い雲、急に吹きぬける冷たい風などが合図。
お盆の入り 天気や気温のポイント
暑さはどれくらい??天気の注意点は??
13日(土)は月遅れ盆の入りですね。お墓参りに行かれる方も多いと思いますが、
注意すべきなのは暑さ(全国的)と急な雨や雷雨(山沿い)です。
きょうも日本付近は熱い空気に覆われます。
特に九州から近畿にかけては最高気温が35度以上の猛暑日が続出しそうです。
関東から東北にかけても32度前後で厳しい暑さでしょう。
北海道も30度を超える所がありそうです。どこへ行っても暑いですね。
お墓参りなどお盆の行事で屋外に長くいる方や、屋外のレジャーを予定されている方は
こまめな水分補給や休憩を心がけて、熱中症にならないように注意をしてください。
室内や移動中の車内でも、熱中症に注意が必要です。
運転中は水分補給するタイミングがなかなかないかもしれませんね。
塩飴を用意すると良さそうです。また、信号などで止まった時にしっかり水分を摂取するようにしましょう。
昼過ぎ以降は山沿いを中心に局地的に雨雲やカミナリ雲が発生しそうです。
ここで天気急変の合図を再確認しておきましょう。
★黒い雲が近づいてきて空が急に暗くなる時
★冷たい風が急に吹き抜ける時
★雷の鳴る音が聞こえたり、稲光が見えたりした時
下流域で晴れていても、上流域(山側)で天気が急変して激しい雨が降ると、
下流域でも急に水かさが増すことがあるため、川のレジャーはご注意下さい。
上流域(山側)で発達した雨雲が発生している時や雷の鳴る音が聞こえるような時は、
早めに川から離れるようにした方が良いそうです。
ぺきそんです。
今日も、どこもかしこも暑くて熱帯地域のようです。お墓参りや屋外のレジャーは暑さに注意を。午後は山沿いで局地的に雨雲発生。黒い雲、急に吹きぬける冷たい風などが合図。
お盆の入り 天気や気温のポイント
暑さはどれくらい??天気の注意点は??
13日(土)は月遅れ盆の入りですね。お墓参りに行かれる方も多いと思いますが、
注意すべきなのは暑さ(全国的)と急な雨や雷雨(山沿い)です。
きょうも日本付近は熱い空気に覆われます。
特に九州から近畿にかけては最高気温が35度以上の猛暑日が続出しそうです。
関東から東北にかけても32度前後で厳しい暑さでしょう。
北海道も30度を超える所がありそうです。どこへ行っても暑いですね。
お墓参りなどお盆の行事で屋外に長くいる方や、屋外のレジャーを予定されている方は
こまめな水分補給や休憩を心がけて、熱中症にならないように注意をしてください。
室内や移動中の車内でも、熱中症に注意が必要です。
運転中は水分補給するタイミングがなかなかないかもしれませんね。
塩飴を用意すると良さそうです。また、信号などで止まった時にしっかり水分を摂取するようにしましょう。
昼過ぎ以降は山沿いを中心に局地的に雨雲やカミナリ雲が発生しそうです。
ここで天気急変の合図を再確認しておきましょう。
★黒い雲が近づいてきて空が急に暗くなる時
★冷たい風が急に吹き抜ける時
★雷の鳴る音が聞こえたり、稲光が見えたりした時
下流域で晴れていても、上流域(山側)で天気が急変して激しい雨が降ると、
下流域でも急に水かさが増すことがあるため、川のレジャーはご注意下さい。
上流域(山側)で発達した雨雲が発生している時や雷の鳴る音が聞こえるような時は、
早めに川から離れるようにした方が良いそうです。
2016年08月11日
今日は初山の日、しかし、熱中症に気をつけて、、、
こんにちは!
ぺきそんです。
今日は山の日で祝日ですが、九州から東海は猛暑日など危険な暑さも。関東周辺や九州の一部で朝夕を中心に雨が降る見込みです。山のレジャーは天気の急変に注意した方がいいです
何故なら、山の天気は、急変しやすいからです。
関東甲信、東海と九州では、大気の状態が不安定になるため、山沿いを中心に、にわか雨が発生しやすい見込みです。空を見て、目が届く範囲にカリフラワーのような白く輝く雲が現れたときは、空の変化に気をつけながら行動するのがポイントです。tenki.jpスマホ版で、赤マークなどの発達した雨雲が付近にないか、激しい雨は近くにないかなど確認しましょう。少しでも危険性を感じたら、まだ登山の途中の方でも勇気をもって引き返す決断をしたいものです。
危険な暑さ 熱中症を防ぎ、水分補給をして体調管理を
して山の気温は、快適か肌寒いくらい判断する。
山の日の予想最高気温は、標高が2000メートルを超える山々では、日中の高い時間でも20度以下というところがあります。麓ではというと、35度以上の猛暑日になりそうな所が、東海から九州を中心に予想されています。
39度は大分県日田。以下県庁所在地を中心に、38度は佐賀・山口。37度は熊本・京都。36度は福岡・大分・長崎・松山・高松・広島・岡山・大阪・奈良・岐阜。35度は鹿児島・高知・徳島・鳥取・和歌山・神戸・大津・名古屋・津。
中でも、40度に迫る勢いの大分県日田は、きょう35度以上なら猛暑日連続16日目(今年通算22日目)になってしまいそうです。
そして何度も言いますが、熱中症は周りの人全体がが気づかいをしながら、優しい心遣いを、
熱中症は手当が遅れると、生命が危険にさらされる懸念があるといわれています。
乳幼児や子どもの場合、身体の不調を自ら発信しにくく、高齢者も若い時に比べて変調に気づき難いとされます。
こうした方が身の回りいる方は、様子に目配りをして上げて下さい。
時々は水分を補給させることやエアコンなどを適度に使って暑さを避けているかチェックするなど、周りの方の気づかいが大事なポイントです。
暑さが続いているから、もう暑さに慣れたなどと過信せず、あなたご自身も、どうぞ注意をなさって下さい。
広い範囲で晴れ 急変も予想されます。
北海道から九州、沖縄まで、晴れる所が多い一日です。
関東周辺は、湿った空気の影響で雲の多い天気ですが、日中は夏空が顔を出して、強い日ざしが照り付けるでしょう。湿った空気と日ざしと高温は、夕立を起こしやすくなります。太陽が高くなった頃から日没後2〜3時間までが、最も夕立の置きやすい時間帯ですからご注意ください。お出かけになる方は、念のため雨具の用意をされると安心にお出かけ出来るのではないのでしょうか?
ぺきそんです。
今日は山の日で祝日ですが、九州から東海は猛暑日など危険な暑さも。関東周辺や九州の一部で朝夕を中心に雨が降る見込みです。山のレジャーは天気の急変に注意した方がいいです
何故なら、山の天気は、急変しやすいからです。
関東甲信、東海と九州では、大気の状態が不安定になるため、山沿いを中心に、にわか雨が発生しやすい見込みです。空を見て、目が届く範囲にカリフラワーのような白く輝く雲が現れたときは、空の変化に気をつけながら行動するのがポイントです。tenki.jpスマホ版で、赤マークなどの発達した雨雲が付近にないか、激しい雨は近くにないかなど確認しましょう。少しでも危険性を感じたら、まだ登山の途中の方でも勇気をもって引き返す決断をしたいものです。
危険な暑さ 熱中症を防ぎ、水分補給をして体調管理を
して山の気温は、快適か肌寒いくらい判断する。
山の日の予想最高気温は、標高が2000メートルを超える山々では、日中の高い時間でも20度以下というところがあります。麓ではというと、35度以上の猛暑日になりそうな所が、東海から九州を中心に予想されています。
39度は大分県日田。以下県庁所在地を中心に、38度は佐賀・山口。37度は熊本・京都。36度は福岡・大分・長崎・松山・高松・広島・岡山・大阪・奈良・岐阜。35度は鹿児島・高知・徳島・鳥取・和歌山・神戸・大津・名古屋・津。
中でも、40度に迫る勢いの大分県日田は、きょう35度以上なら猛暑日連続16日目(今年通算22日目)になってしまいそうです。
そして何度も言いますが、熱中症は周りの人全体がが気づかいをしながら、優しい心遣いを、
熱中症は手当が遅れると、生命が危険にさらされる懸念があるといわれています。
乳幼児や子どもの場合、身体の不調を自ら発信しにくく、高齢者も若い時に比べて変調に気づき難いとされます。
こうした方が身の回りいる方は、様子に目配りをして上げて下さい。
時々は水分を補給させることやエアコンなどを適度に使って暑さを避けているかチェックするなど、周りの方の気づかいが大事なポイントです。
暑さが続いているから、もう暑さに慣れたなどと過信せず、あなたご自身も、どうぞ注意をなさって下さい。
広い範囲で晴れ 急変も予想されます。
北海道から九州、沖縄まで、晴れる所が多い一日です。
関東周辺は、湿った空気の影響で雲の多い天気ですが、日中は夏空が顔を出して、強い日ざしが照り付けるでしょう。湿った空気と日ざしと高温は、夕立を起こしやすくなります。太陽が高くなった頃から日没後2〜3時間までが、最も夕立の置きやすい時間帯ですからご注意ください。お出かけになる方は、念のため雨具の用意をされると安心にお出かけ出来るのではないのでしょうか?