2016年12月11日
間食をしてしまうのは思わぬ、10の事
こんにちは!
ぺぎそんです。
原因はコレ!間食をしてしまう10の瞬間
別にお腹が空いているというわけじゃないけど、なんとなく何か食べたい…。そんな気持ちは、誰もが理解できるはず。だけど、これが(やっぱり)太る原因になるのだとか。ならば、その理由をはっきりさせよう!ということで、コスモポリタン アメリカ版より、女子が間食をしてしまう10の理由をお届け。
「何かおいしいものを口にしたいという欲求と空腹は別物。空腹でもないのに食べることに慣れると、食べることと空腹状態が分離してしまい、食べ過ぎにつながる」と指摘するのは、全米有数の医療研究機関で医学博士で内科教授の方が以下の10の状況では、食べたいという気持ちが起こっても、よく考えることが必要なんだそう。
1.とても頭を使ったとき
脳は燃料としてエネルギーを蓄えることが得意ではないのだとか。だから、よく頭を使って仕事をしていると、すぐにエネルギー不足になり、胃の状態にかかわらず食べたい気持ちになるのだそう。問題は、頭を絞ったからといって体が必要とするカロリーは変わらないということ。
簡単な解決法が、発表されたある研究によると、脳を使った後に体を動かすことで、血液中の糖や乳酸が増えて脳にまで循環するので、間食を抑えられるのだとか。
2.「〜ながら食べ」をしたとき
お腹が空いて食事を始めたのに、集中して食べないと、体の欲求を満たしても満足しない結果になるのだとか。片方の手で食事を口に運び、もう一方でスマホを操ったりしていると、脳が食べ物を実際に見たり、嗅いだり、味わったりしたと感じられないからなんだそう。さらに食物が胃に入り、脳に満腹だというメッセージを送るまで20分かかることを考えても、五感を使うことが大切 。
食べ過ぎを防ぐためには、食べ物に集中して、注意深く食べること。つまり、あなたの気を散らす物を脇に置いて(スマホ禁止!)、何口か食べたら箸を置き、食べ物をじっくり味わって。食べ終わったら一呼吸おくか、いらないお皿を洗いにテーブルを離れるなどして、本当におかわりやデザートが必要かどうか確かめること。
3.アクション映画や、とても悲しい映画を観たとき
ある調査によると、カット数が多く、音のバリエーションが多いアクション映画を観ているときは、静かな映画を観ているときよりカロリーが2倍高い食べ物が欲したくなるのだとか。同じことが悲しい映画を観ているときにも言えるらしいので、泣ける映画にも要注意。どうしてもお菓子を食べたいときは、映画を観始める前に、袋ごとではなくお皿に適量を盛っておくのがおすすめ。
4.美味しそうなものを見たとき
進化心理学者によると、人間は食物を見ると空腹を感じるのだそう。これは食糧があまりないときのため、あるときに食べておくという生存本能なのだとか。でも、今やそれほど食糧がないことはないし、インスタグラムを開くと美味しそうなものが溢れているので、これでは体が求めていない食欲に翻弄されることに。そんなときは、おとなしく野菜や果物でも食べて、大変なことにならないようにしましょう。
5.時計にしたがって食べているとき
いつの頃からか、人間はスーパーマーケットで食糧を調達するようになり、1日に3回食事をしなければならないと考えるように…。でも、1日中間食しているのにさらに食事をとったり、まだお腹が空いていないのに朝ご飯をしっかり食べたりする必要はないのかも? 特に朝食については最近、その健康上の効果に疑問の声が上がっているのだとか。
6.酔っ払っているとき
アルコール自体のカロリーが高いのに、飲むと食欲が増し、自制心が弱まり、短期的に食べ物の報酬効果が増すそう。いったん脳がこれを覚えると、空腹かどうかにかかわらず、アルコールと食欲を結びつけてしまうのだとか。こうした事態に備えるには、全粒子クラッカーや油を使わないポップコーンなど、酔ったときに食べてもOKとされる物をストックしておくのが賢明。
7.キッチンが片付いていないとき
自分ではそこそこ片付いていると感じているかもしれないシンクやカウンター。ある研究によると、キッチンが片付いていない女性ほどよく間食をし、しかもクラッカーや果物より、クッキーなど脂肪分の多いものを好むのだとか。食べ物を目に見えない場所にしまっておくことも大切。
8.1日中ほとんど水を飲んでいないとき
ほとんどの食べ物は多かれ少なかれ水分を含んでいるので、のどが渇いているときに食べ物に手を出すのは自然なこと。それに、スナックの方がコーヒーや紅茶を飲むより準備が簡単。でも、のどの渇きを癒やすために食べるのはカロリーオーバーになるし、空腹感と渇きを混同してしまうことに。食べるときはまず水を飲むことで、こうした問題を防ぐことができるそう。
9.疲れているか、ストレスを感じているとき
甘いものや美味しいものを食べるとドーパミンという神経伝達物質が出て、気分が良くなるのだとか。だから、ドーパミンが低いときに何か食べたくなるのは当然、とスード医師。「体の要求ではない空腹感は、食べ物ではない別の感覚的経験で満足させることができます」。ということで、もし今度ストレスがたまったら、甘いものに手を伸ばす前にお気に入りの音楽を聞くのがおすすめ。
10."良くないもの"を食べたとき
自分でこれは"良くない"と思っている食べ物を食べてしまうと、"やってしまった"という感情に飲まれてしまうと指摘するのは、『クッキー半分の魅惑:マインドフルネスを使って減量し、食べ物との闘いを終わらせる方法心理学者方で、アイスクリームを1皿食べた後で、もう一度冷凍庫から出して箱ごと食べてしまうのは、「(すでに食べちゃったんだから)どうせもうダメだ」と思うからなんだそう。これからは、残った分はまた後で食べることにして、きちんと食事をとること。本当にお腹が空いているのなら、どんなものでもおいしく感じるはずもちろん、甘いものじゃなくても禁止ぺんよ!
ぺぎそんです。
原因はコレ!間食をしてしまう10の瞬間
別にお腹が空いているというわけじゃないけど、なんとなく何か食べたい…。そんな気持ちは、誰もが理解できるはず。だけど、これが(やっぱり)太る原因になるのだとか。ならば、その理由をはっきりさせよう!ということで、コスモポリタン アメリカ版より、女子が間食をしてしまう10の理由をお届け。
「何かおいしいものを口にしたいという欲求と空腹は別物。空腹でもないのに食べることに慣れると、食べることと空腹状態が分離してしまい、食べ過ぎにつながる」と指摘するのは、全米有数の医療研究機関で医学博士で内科教授の方が以下の10の状況では、食べたいという気持ちが起こっても、よく考えることが必要なんだそう。
1.とても頭を使ったとき
脳は燃料としてエネルギーを蓄えることが得意ではないのだとか。だから、よく頭を使って仕事をしていると、すぐにエネルギー不足になり、胃の状態にかかわらず食べたい気持ちになるのだそう。問題は、頭を絞ったからといって体が必要とするカロリーは変わらないということ。
簡単な解決法が、発表されたある研究によると、脳を使った後に体を動かすことで、血液中の糖や乳酸が増えて脳にまで循環するので、間食を抑えられるのだとか。
2.「〜ながら食べ」をしたとき
お腹が空いて食事を始めたのに、集中して食べないと、体の欲求を満たしても満足しない結果になるのだとか。片方の手で食事を口に運び、もう一方でスマホを操ったりしていると、脳が食べ物を実際に見たり、嗅いだり、味わったりしたと感じられないからなんだそう。さらに食物が胃に入り、脳に満腹だというメッセージを送るまで20分かかることを考えても、五感を使うことが大切 。
食べ過ぎを防ぐためには、食べ物に集中して、注意深く食べること。つまり、あなたの気を散らす物を脇に置いて(スマホ禁止!)、何口か食べたら箸を置き、食べ物をじっくり味わって。食べ終わったら一呼吸おくか、いらないお皿を洗いにテーブルを離れるなどして、本当におかわりやデザートが必要かどうか確かめること。
3.アクション映画や、とても悲しい映画を観たとき
ある調査によると、カット数が多く、音のバリエーションが多いアクション映画を観ているときは、静かな映画を観ているときよりカロリーが2倍高い食べ物が欲したくなるのだとか。同じことが悲しい映画を観ているときにも言えるらしいので、泣ける映画にも要注意。どうしてもお菓子を食べたいときは、映画を観始める前に、袋ごとではなくお皿に適量を盛っておくのがおすすめ。
4.美味しそうなものを見たとき
進化心理学者によると、人間は食物を見ると空腹を感じるのだそう。これは食糧があまりないときのため、あるときに食べておくという生存本能なのだとか。でも、今やそれほど食糧がないことはないし、インスタグラムを開くと美味しそうなものが溢れているので、これでは体が求めていない食欲に翻弄されることに。そんなときは、おとなしく野菜や果物でも食べて、大変なことにならないようにしましょう。
5.時計にしたがって食べているとき
いつの頃からか、人間はスーパーマーケットで食糧を調達するようになり、1日に3回食事をしなければならないと考えるように…。でも、1日中間食しているのにさらに食事をとったり、まだお腹が空いていないのに朝ご飯をしっかり食べたりする必要はないのかも? 特に朝食については最近、その健康上の効果に疑問の声が上がっているのだとか。
6.酔っ払っているとき
アルコール自体のカロリーが高いのに、飲むと食欲が増し、自制心が弱まり、短期的に食べ物の報酬効果が増すそう。いったん脳がこれを覚えると、空腹かどうかにかかわらず、アルコールと食欲を結びつけてしまうのだとか。こうした事態に備えるには、全粒子クラッカーや油を使わないポップコーンなど、酔ったときに食べてもOKとされる物をストックしておくのが賢明。
7.キッチンが片付いていないとき
自分ではそこそこ片付いていると感じているかもしれないシンクやカウンター。ある研究によると、キッチンが片付いていない女性ほどよく間食をし、しかもクラッカーや果物より、クッキーなど脂肪分の多いものを好むのだとか。食べ物を目に見えない場所にしまっておくことも大切。
8.1日中ほとんど水を飲んでいないとき
ほとんどの食べ物は多かれ少なかれ水分を含んでいるので、のどが渇いているときに食べ物に手を出すのは自然なこと。それに、スナックの方がコーヒーや紅茶を飲むより準備が簡単。でも、のどの渇きを癒やすために食べるのはカロリーオーバーになるし、空腹感と渇きを混同してしまうことに。食べるときはまず水を飲むことで、こうした問題を防ぐことができるそう。
9.疲れているか、ストレスを感じているとき
甘いものや美味しいものを食べるとドーパミンという神経伝達物質が出て、気分が良くなるのだとか。だから、ドーパミンが低いときに何か食べたくなるのは当然、とスード医師。「体の要求ではない空腹感は、食べ物ではない別の感覚的経験で満足させることができます」。ということで、もし今度ストレスがたまったら、甘いものに手を伸ばす前にお気に入りの音楽を聞くのがおすすめ。
10."良くないもの"を食べたとき
自分でこれは"良くない"と思っている食べ物を食べてしまうと、"やってしまった"という感情に飲まれてしまうと指摘するのは、『クッキー半分の魅惑:マインドフルネスを使って減量し、食べ物との闘いを終わらせる方法心理学者方で、アイスクリームを1皿食べた後で、もう一度冷凍庫から出して箱ごと食べてしまうのは、「(すでに食べちゃったんだから)どうせもうダメだ」と思うからなんだそう。これからは、残った分はまた後で食べることにして、きちんと食事をとること。本当にお腹が空いているのなら、どんなものでもおいしく感じるはずもちろん、甘いものじゃなくても禁止ぺんよ!
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