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まずは、美モノを脳内に。
なぜ、接客業は魅力的なのか。
学生時代は、派遣制のアルバイトで
接客経験を繰り返し、
社会人になって、最初の仕事で
接客を選びました。
23歳の私は当時、
接客業をあと○年でやめる、と、
手帳に書き留めたくらい、
嫌になったことも。
自分が悪くないのに怒られたり、
理不尽な大人についていけないと思ったり。
しかし、思い直したのも早く…。
思い込みが激しい私は、
今日、自分と会って、話したお客様が、
寝る前に必ず自分を思い出して、
「あの子と出会えて良かったな、楽しかったな」と
思ってもらえることを、自己満目標にしました。
そこから、
考えも行動も変わり…
出産を機に、一瞬は、仕事を離れましたが、
次の職も縁があって接客業をすることに。
同じ自己満目標を掲げてやっているうちに
毎日が楽しく、今日はどんな人と会えるだろう、
とワクワクしたものです。
もちろん、
難しい応対も沢山あり、
うまくできず、反省することも多々ありましたが
すべて勉強させてもらってると思うと、
やはり、楽しく仕事に向かうことができました。
人と関わることで、
人として成長する、
人間力が高まる。
ありがたい職業だと思いますね。
人から学ぶ。
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