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もふもふ ぬこは癒しの権化だわ





今日は夜勤明けってこともあり、家に帰ってからはウトウトしながらぬこちゃんを眺めてましたわ。

癒されます。ホントに。

気がついたら真夜中になっちゃってましたな。

最近は猫は室内で飼うご家庭ばかりで、普段の遭遇率がめっきり少なくなって来た感じがしますわ。

まあ、喧嘩したり交通事故に遭うよりは良いのかもしれませんが、ぬこちゃん的には苦痛かもしれませんね。

近所の庭でそそうしちゃったりで、結構問題になっていたりするんで、飼い主的には安心なんですが・・・。

以前、私もぬこちゃんを飼っておりましたが、最初の発情期に喧嘩してウイルス性の白血病に感染しちゃったんですわ。いわゆる猫エイズってやつ。

発病までに1年くらいあったんですけど、その間ずっと家の外には放さないようにしてたんですわ。

散歩に連れては行ってたんですけど、ひもで繋いでわんこのようにしてましたわ。

怪我をしたりすると抵抗力が弱いんで、発病率が上がるから仕方なく繋いでいたんですが、
今思うとかわいそうな事をしてしまったなと、後悔しております。

一度外に出してしまったなら、もう放し飼いにするか、ずっと外の世界を教えないで過ごしてもらうか、飼い主ならかくごしないといけませんわ。

今まで何度ものらちゃんが住み着いて、そのまま何処かにいなくなるまでご飯を与えたりしていたんですが、一番最後に飼っていたぬこちゃんは、生まれたばかりの子を分けて頂いた子だったので、大分思い入れが強かったんですわ。

もうね、死んじゃった時は家族で葬式を上げて、ねんごろに弔ってあげましたわ。

何でこんな事を書いたかっていうと、今の家に引っ越して来る前に住んでいた家(私の生家なんですけど)に、私が働く様になってから、毎年この時期になると、何故か白いのら猫が舞い込んで来て、春頃にはまたいなくなる様になっていたんですわ。

まあ、名前はどの子も”シロ”と呼んでいたんですけど、いつの間にかそれが楽しみになっておりましたわ。

寒い時期はだっこして寝ると、もふもふして温かいのよ〜。(*´ω`)

シロもわかっているらしくて、寝るときは必ず布団に入って来てくれましたわ。

シロがいなくなる最後の年、3月も半ばの頃、またお別れかな〜と思っていつもの様に布団に入ったんです。ですが、シロは布団に入ってこなくて、おかしいな〜と思いつつ床に就いたんですが、
朝、目を覚ました時には枕元で冷たくなっておりました。

それ以来白い猫は来なくなっちゃったんですが、なんだか不思議な体験でしたわ。

それぞれ瞳の色が違っていたんで、同じ子では無かったので、親子だったのかもしれないと思っています。

なんかちょっと湿っぽい話になっちゃいましたが、ぬこちゃんは見ているだけでも癒されるってことですな。

もう飼う事は無いと思うので、今度遭遇する事があったら、目一杯もふもふしてやろうと思います。


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