2020年06月11日
想起FF7・諸悪の根源!宝条!
何年経っても色褪せることがないFF7という作品において、至高のヒロインエアリスと優しい英雄だったセフィロスの次元が違う圧倒的な存在感、そしてクラウドがイケメンすぎるヴィジュアル100%のファイナルファンタジー7リメイクのおかげで、黒歴史になりつつあるファイナルファンタジー7のコミカルなシーンを想起していますが…諸悪の根源!宝条だけは笑えません
【諸悪の根源!宝条!】
FF7Rでは、早々に宝条がクラウドの正体に気づきますが、クラウドは頭痛とフィーラーの邪魔により宝条の声を聞き取ることができません。ストーリーの序盤でクラウドが自身の正体を知ってしまったら以降のストーリーが破綻してしまうからだと思うのですが、FF7Rのクラウドはロキソニンをあげたくなるほど頭痛持ちで可哀想です
【諸悪の根源!名前を覚えない宝条!】
FF7では、神羅兵のフリをして神羅新社長歓迎式に紛れ込むことにしたクラウドたちがコスタデルソルに着くと宝条がビーチでくつろいでいます
【竜巻の迷宮・諸悪の根源!宝条!】
FF7では、竜巻の迷宮でセフィロスにニブルヘイム事件の幻影を見せられ人格崩壊を起こしたクラウドは黒マテリアをセフィロスに渡してしまいます。本物のセフィロスが姿を現し宝条は歓喜の声を上げます
俺、クラウドにはなりきれませんでした
他人行儀なクラウドの言動に無言のまま崩れ落ちるティファ、自分とは違うクラウドの記憶を指摘したらクラウドが遠くに行ってしまうかも知れないという想いから現実を後回しにしてしまったティファの後悔と絶望感、人格崩壊を起こしているのに穏やかな口調でティファや仲間を気遣い謝る『弱くて臆病で優しい素のクラウド』が垣間見えます
ヴィジュアル100%のファイナルファンタジー7リメイクの続編があるとしたら、こちらのシーンは世界中のFF7ファンが涙腺崩壊する名シーンになると思います
【諸悪の根源!名前を覚えない宝条!】
FF7では、セフィロスに魔晄を送るため大砲に魔晄エネルギーを充填している宝条の暴走を止めるためミッドガルに到着したクラウドたちは、怪物となって襲いかかってきた宝条を倒し大砲を止めます
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