2023年12月10日
海釣り 2023年12月 ヒラメ
ヒラメの温床・・・
師走の永田町が裏金問題で騒然としていますが政界の派閥はトップオブザヒラメですか?国会閉会後に海底の砂に隠れている座布団ヒラメを釣り上げるのかな?
多様な進化を遂げた音楽を聴きながら今年を振り返り、ジャニー喜多川氏の罪は人権意識の低さを心底思い知らされる世界史上最大の性犯罪で強者が弱者を支配するペドフィリアの底知れぬ恐ろしさと下に厳しく上にへりくだるヒラメの実態を明確化しました
顔色をうかがい媚を売り自分の保身と出世ばかり考えて常に上しか見ていないヒラメは下に平気でパワハラやセクハラをする困った存在だということを理解させることが重要です
《出世欲が強いヒラメ》
・上司と部下で態度が変わる
・上司の意見は絶対服従
・部下の意見要望事情は無視
《ヒラメ対処法》
・反面教師にする(他山の石)
・組織調査
・社内アンケート
・360度評価
・告発
ヒラメの温床にならぬよう『上に厳しく下に寛容』を目指したいので吉兆として1000尾に1尾の確率と言われている珍しい右向きヒラメ釣れないかな笑
冬のヒラメは『寒ヒラメ』と呼ばれ非常に脂が乗っていて狙う人も多く人気です
この時期のヒラメは深い場所に生息しているため釣るのが難しいと言われていますが防寒対策とコロナ&インフル対策をしっかりしてベイトが寄ってくる急深サーフの波打ち際で約45センチの中型ヒラメを釣りました
【冬のヒラメ】
ヒラメの適水温は18度〜20度前後なので冬になるとほとんどのヒラメは水温の安定している深場へと移動してしまいますが浅場に残るヒラメもいます
冬の時期でも磯には小魚が多く残りカサゴやソイなど根魚が数多くいるので根の多いサーフにはベイトを狙うヒラメが接岸しています
《平目の呼び名》
ヒラメは大きさによって呼び名が変わる魚で、ヒラメは40センチ以上、40センチ以下はソゲ、60センチ以上は座布団と呼んだりします
《ヒラメの成長》
ヒラメの成長スピードはかなり早く、1年で30cm、2年で50cm、3年で70cm成長するといわれています
《平目の見分け方》
左側に目が寄っていれば『ヒラメ』右側に目が寄っていれば『カレイ』ヒラメのお腹側が真っ白なものが天然物、お腹側に黒い斑点があり真っ白でないものが養殖物だそうです
底がコンクリートで砂の中に身を隠すことができない養殖ヒラメはストレスを感じてお腹に黒い斑点が現れてしまうそうです
【ヒラメ 栄養と効能】
●抗酸化作用
●疲労回復効果
●眼精疲労改善
●肝細胞の再生
●解毒作用
●老化予防
●美肌効果
●骨粗しょう症予防
●動脈硬化予防
●脳梗塞予防
●心筋梗塞予防
●生活習慣病予防
●がん癌ガン予防
【海の『もしも』は118番】
海上でのSOS、事件、事故などの緊急通報用電話番号です
海で釣りをしていて、落水してしまった、落水した人がいた場合は118番へ、海上保安庁へつながります
◆油の排出等を発見した
◆不審船を発見した
◆密航・密輸事犯等の情報を得た
◆海難人身事故に遭遇した、または目撃した
『いつ』『どこで』『なにがあった』などを簡潔に落ち着いて通報してください
【離岸流を知ろう】
毎年夏になると、離岸流による事故が起こり、犠牲者が絶えません
海岸に向かって強風が吹くと、海水は波となって沖から海岸へ打ち寄せられ、岸にたまった水は、沖に戻ろうと離岸流が発生します
白波が立っている間の一部ほとんど波が立っていない箇所、周囲よりも波の砕けかたが小さい、海水の色が濁っている、ゴミが集まり沖に流れている、海面が穏やかな時に波紋が現れる
防波堤や防潮堤、打ち寄せる波の力を弱めるために沖合に造られた人工構造物『離岸堤』がある離岸流付近は、微生物が多く集まりやすいので魚も多く生息する釣りポイントです
離岸流の強い流れによって海底が削られる為『カケアガリ』や『ヨブ』と呼ばれる深くなった場所は、魚にとって絶好の隠れ家です
離岸流に流されたら、パニックにならない、岸と平行に泳ぐ、無駄に体力を浪費するより、冷静に流されるほうが安全のようです
予備知識、ライフジャケットを持って離岸流の事故を未然に防ごう
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