2023年11月20日
海釣り 2023年11月 泳がせ釣り
私の第六感・・・
魅力をアピール&世間をコントロール&敵を蹴落とすことに成功した○○○○は内心ほくそ笑んでいるだろう
私の第六感が○○○○はナルシストより深刻な自己愛性パーソナリティ障害NPDだと囁いています
経済低迷は社会的成功者が恨みの対象になりがちですが大谷翔平選手の誠実で謙虚で純粋な人間性が伝わる言動は本当にリスペクト
大谷翔平選手MVPおめでとうございます
海の表層域を中心に生息している釣って楽しい食べて美味しいキングオブ大衆魚アジが深海250メートル付近に移動している可能性があるという海の異変は記憶に新しいニュースですが今年はアジがよく釣れるので泳がせ釣りを楽しみました
【泳がせ釣り】
泳がせ釣りとは活き餌を泳がせ大物を狙う釣り方で活け魚が勝手に泳いでアピールしてくれるのでルアー釣りのようなテクニックや難しいアクションも不要です
【釣れる魚】
・ブリやタチウオなどの青物
・カサゴやメバルなどの根魚
・ヒラメやマゴチなどの底物
・シーバス、鯛、アオリイカ、エイなど
【活き餌の付け方】
《口掛け》下顎から上顎に針を通す方法で付けやすく外れにくいけど弱りやすい
《鼻掛け》鼻の穴に針を通す方法で魚が呼吸しやすいので弱りにくい
《背掛け》背中に針を通す方法で弱りにくく遠投に適している
【仕掛け】
《ウキ釣り仕掛け》表層域から中層域に生息している青物やシーバスがターゲットですがオマツリが起きやすいので気をつけよう
《胴付き仕掛け》カサゴなど根魚やヒラメなど底物がターゲットですが根掛かりしやすいので気をつけよう
《エレベーター仕掛け》スナップサルカンでハリスを遊動式にして表層から海底まで活き餌が上下自由に泳げるのでレンジを問わずアピールできます
【オマツリ・おまつり・お祭り】
隣人の釣り糸(ライン)と自分の釣り糸(ライン)が絡まってしまうトラブルを釣り用語で『おまつり』と言うのですが海釣りは潮流や風や錘や左右に走る青物の魚など様々な要因でオマツリしてしまうので釣りの最低限マナーとして混雑している釣り場を避けて隣人との間隔は広くとろう
【最重要ポイント】
泳がせ釣りは元気な活き餌を長く海中で泳がせ大物をキャッチすることなので餌を弱らせず良い状態に保つことが最重要ポイントです
ウキや穂先に伝わる動きがあまりない場合は死んでしまったり弱っていることが多いので元気な活き餌に即交換しよう
【スカリ】
・ロープで結び海中に沈めておくだけなのでエアーポンプや水換えが不要です
・ウキが付いたタイプは安定した状態で浮いているので元気な活き餌キープにオススメ
《激安スカリをカスタマイズ》
・スカリの底にオモリを付けると網がピーンと張るので活き餌が泳ぎやすくなります
・ロープを一定間隔に結ぶと引き揚げたとき滑り止めになります
【エアーポンプ】
・バッカンとエアーポンプを使い釣った魚を活かしておきます
・バッカンの中は暗くしておきます
・ケミホタルを1個入れておくと魚が暴れず落ち着くのでストレスで弱るのを防げます
・魚を弱らせないよう入れ過ぎ注意です
・水の汚れや水温の上昇で魚が弱るので水は適度に交換しよう
《激安クーラーボックスをカスタマイズ》
・魚がスムーズに泳げストレスを感じにくい黒色の円形バケツ型バッカンがベストですがボンビー専業主婦は激安クーラーボックスの蓋にエアーポンプホースを通す穴を開けて使用しています笑
秋から冬へ向かう水中の季節にマゴチを釣るのはかなり難しいのですが居つきのマゴチとヒラメが釣れたのでお刺身にして泳がせたキングオブ大衆魚アジは簡単手抜き料理の王道ナメロウにして美味しくいただきました
【ヒラメ 栄養と効能】
●抗酸化作用
●疲労回復効果
●眼精疲労改善
●肝細胞の再生
●解毒作用
●老化予防
●美肌効果
●骨粗しょう症予防
●動脈硬化予防
●脳梗塞予防
●心筋梗塞予防
●生活習慣病予防
●がん癌ガン予防
【鯵 栄養と効能】
●脳の発達維持
●記憶力向上
●ボケ予防
●脳の老化防止
●善玉コレステロール増加
●高血圧予防
●血液サラサラ
●動脈硬化予防
●糖尿病の合併症解消
●貧血予防
●鎮静作用
●抗腫瘍作用
●がん癌ガン予防
【海の『もしも』は118番】
海上でのSOS、事件、事故などの緊急通報用電話番号です
海で釣りをしていて、落水してしまった、落水した人がいた場合は118番へ、海上保安庁へつながります
◆油の排出等を発見した
◆不審船を発見した
◆密航・密輸事犯等の情報を得た
◆海難人身事故に遭遇した、または目撃した
『いつ』『どこで』『なにがあった』などを簡潔に落ち着いて通報してください
【離岸流を知ろう】
毎年夏になると、離岸流による事故が起こり、犠牲者が絶えません
海岸に向かって強風が吹くと、海水は波となって沖から海岸へ打ち寄せられ、岸にたまった水は、沖に戻ろうと離岸流が発生します
白波が立っている間の一部ほとんど波が立っていない箇所、周囲よりも波の砕けかたが小さい、海水の色が濁っている、ゴミが集まり沖に流れている、海面が穏やかな時に波紋が現れる
防波堤や防潮堤、打ち寄せる波の力を弱めるために沖合に造られた人工構造物『離岸堤』がある離岸流付近は、微生物が多く集まりやすいので魚も多く生息する釣りポイントです
離岸流の強い流れによって海底が削られる為『カケアガリ』や『ヨブ』と呼ばれる深くなった場所は、魚にとって絶好の隠れ家です
離岸流に流されたら、パニックにならない、岸と平行に泳ぐ、無駄に体力を浪費するより、冷静に流されるほうが安全のようです
予備知識、ライフジャケットを持って離岸流の事故を未然に防ごう
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12310908
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック