2020年06月12日
想起FF7・ティファの黒歴史
何年経っても色褪せることがないFF7という作品において、至高のヒロインエアリスと優しい英雄だったセフィロスの次元が違う圧倒的な存在感、そしてティファがエチエチすぎるファイナルファンタジー7リメイクのおかげで、黒歴史になりつつあるFF7ティファのコミカルなシーンを想起しています笑
【FF7R・ティファの好感度アップ】
爽快アクションが魅力的な格闘家ティファですが、ヴィジュアル100%のファイナルファンタジー7Rのティファは嫌味や嫉妬がない温厚な性格に『リメイク』されています笑
ルーファウス神羅戦闘後にティファがクラウドを救う『だらしないぞ、ヒーローなのに』は世界中のFF7ファンがティファに惚れた瞬間だと思います笑
【FF7・詰めが甘かったキャラ設定】
FF7においてはクラウドが想う幼馴染ティファというキャラクター設定の詰めが甘かったのですが、FF7Rは幼馴染ティファを回想するシーン等クラウド視点で分かりやすくティファを掘り下げている描写が多いので、続編があるとしたら『決戦前夜』はヴィジュアル120%で攻めてくると思います。余談ですが斜め上を攻めてきた『極上の手揉み』は家族が居たので慌てて消音にしました笑
FF7以前の世界クライシスコアファイナルファンタジー7と、FF7から2年後の世界ファイナルファンタジー7アドベントチルドレンは、ファイナルファンタジー7でコミカルすぎたクラウドの黒歴史を『リメイク』する伏線だったのだろうか?笑
【ティファの性格・・・すいませんねえ】
FF7では、クラウドたちがエアリス奪還のため神羅ビルに突入してエアリスを助けて脱出を図ろうとしますが捕まってしまい全員牢屋に入れられてしまいます
エアリス『クラウド、そこにいるの?』
クラウド『エアリス!?無事か?』
エアリス『きっとクラウドが来てくれるって思ってた』
クラウド『ボディーガード依頼しただろ?』
エアリス『報酬はデート1回、だったよね?』
ティファ『…なるほど』
エアリス『…!?ティファもそこにいるの!』
ティファ『すいませんねえ』
【テロリストティファの過激思想・・・】
FF7では、クラウドたちはゴールドソーサー支配人ディオに捕まり、コレルプリズンと呼ばれる天然の監獄に落とされてしまいます
バレット『星を救うなんてカッコつけてるがオレは神羅に復讐したいだけなんだ。自分の気がすむようにしたいだけなんだよ』
ティファ『…いいじゃない、べつに。私だって似たようなものだわ』
【ティファの性格・・・可哀想なナナキ】
FF7では、古代種の神殿に行く為に必要なキーストーンを手に入れた後、乗ろうとしていたロープウェイが故障中だった為、みんなでホテルに集まり旅を振り返ります
ティファ『しつこいわよレッドXIIIウジウジしないで』
【ティファ最大の黒歴史・この年増女!】
FF7では、クラウドがセフィロスに黒マテリアを渡してしまい、神羅がティファたちを処刑するところでしたがケット・シーに助けられます。FF7R続編があるとしたら『アラサー』『アラフォー』と表現するのでしょうか?笑
ティファ『さっきからバンバン痛いのよ!この年増女』
【反社会勢力・テロリスト・アバランチ】
FF7では、爆破テロを起こしたアバランチを責めるケットシー、FF7Rではストーリーが改変されているので続編があるとしたらこちらのシーンは違う表現になると思います
ケット・シー『ミッドガルの壱番魔晄炉が爆発したとき何人死んだと思ってますのや?』
バレット『…星の命のためだったんだ。多少の犠牲は仕方なかった』
ケット・シー『多少?多少ってなんやねんな?アンタにとっては多少でも死んだ人にとっては、それが全部なんやで…』
【On the Way to a Smile】
FF7後〜FF7ACまでの小説では、重い十字架を背負うクラウドとティファはまだ家族に成りきれていませんが、FF7ACでは笑顔を取り戻しています
クラウド『軽くなった気がする』
クラウド『引きずりすぎて、すり減ったかな』
笑顔を取り戻すクラウド&ティファ
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CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:1997 YOSHITAKA AMANO
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