2020年06月10日
想起FF7・ケットシー
何年経っても色あせることがないFF7という作品において、至高のヒロインエアリスと優しい英雄だったセフィロスの次元が違う圧倒的な存在感、そしてクラウドがイケメンすぎるヴィジュアル100%のファイナルファンタジー7リメイクのおかげで、黒歴史になりつつあるファイナルファンタジー7のコミカルなシーンを想起しています笑
【ケット・シー】
FF7では、スパイとして情報収集をしています。神羅カンパニー都市開発部門統括リーブが『インスパイア』という能力でケットシーを操っています。下にいるデブモーグリはケットシーにメガホンで操られています。FF7Rでは、構想段階から見守っていたミッドガル七番街プレート破壊に落胆しています
【占い屋ケット・シーの未来占い】
FF7では、ゴールドソーサーでクラウドとエアリスに声をかけ、セフィロスが何処にいるか占いますが、不本意な結果が出てしまったのでクラウド達の旅について行きます
求めれば必ず会えます
しかし最も大切なものを失います
【ケット・シーの正体】
FF7では、クラウドとエアリスがデート後にホテルへ戻る途中、キーストーンを持って走り去るケットシーを発見!ケットシーの正体は神羅のスパイでしたがマリンを人質にとっているので今まで通り一緒に旅を続けます
【占い屋ケット・シーの未来占い】
FF7では、古代種の神殿で黒マテリアを入手する為には誰かが犠牲になります。ケットシーは、スパイだった自分を信用してくれたみんなに報いる為、そして星を救う為、作り物の身体が犠牲になることを志願してからクラウドとエアリスの相性を占います
エアリスさんの星とクラウドさんの星!
すてきな未来が約束されてます!
【ケット・シー2号機】
FF7では、クラウドとエアリスが神殿を出た後にケットシーが仕掛けを解いて黒マテリアを入手しますが、セフィロスが現れて人格崩壊したクラウドは黒マテリアをセフィロスに渡してしまいます
黒マテリアをセフィロスに渡してしまった自分自身が許せず、地面に拳を叩き続けている最悪のタイミングでケットシー2号機が初登場します
『わたし、あなたをさがしてる』
『あなたに…会いたい』
セフィロスのメテオを阻止できるのは古代種であるエアリスだけです。擬態特性を持つクラウドに気づいていたエアリスは、壊れそうなクラウドを守るため、そして星を守るため、一人忘らるる都に向かいます
『セフィロスのこと、わたしにまかせて』
『そして、クラウドは自分のこと考えて』
『自分が壊れてしまわないように、ね?』
『全部終わったらまた、ね?』
【反社会勢力・テロリスト・アバランチ】
FF7では、爆破テロを起こしたアバランチを責めるケットシー、FF7Rではストーリーが改変されているので続編があるとしたらこちらのシーンは違う表現になると思います
ケット・シー『ミッドガルの壱番魔晄炉が爆発したとき何人死んだと思ってますのや?』
バレット『…星の命のためだったんだ。多少の犠牲は仕方なかった』
ケット・シー『多少?多少ってなんやねんな?アンタにとっては多少でも死んだ人にとっては、それが全部なんやで…』
【ケット・シー正体】
FF7では、ハイウィンドに乗っているクラウド達とミッドガル会議室のハイデッカー達を同時進行で相手にしますが、セフィロスに魔晄を送るため大砲に魔晄エネルギーを充填している宝条の暴走に慌てて、本体が関西弁になりケットシーが標準語になるなど口調が乱れクラウド達に正体がバレてしまいます
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1997, 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:1997 YOSHITAKA AMANO
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